地図の仕事は

  導いてナンボ

 


 

なんとなく世間

 

日本人の知らない日本語」というドラマとか、土曜朝のラジオ「やさしい日本語」

なかなかオモシロい。

意外に日本語はヤヤコシイのはわかっていたが、具体的にどこか・・・は謂い辛い。

辛いにしても、読み方はカラいのか、ツラいのか・・・とか。

 

アルゼンチンの潜水艦が行方不明だという。

潜水艦は基本的に国籍は隠匿されているから、とても間の抜けた情報漏洩である。

あるいは、潜水艦どうしで戦闘があった・・・のかもしれない。

もともと国籍不明の潜水艦が戦闘したところで、おもて沙汰にはなるまい。

他国が捜索に参加・・・ともなれば、互いの先端技術の探り合いにはモッテコイの機会。

アルゼンチンの捨て身の情報提供&誘導か、あるいは文字通り水面下の取引があったか、

潜水艦は国籍不明なだけに、本当にアルゼンチンの潜水艦なのかすら怪しいものだ。

水面下で、ナニをしようとしているのだろうか。

 

天皇陛下が沖永良部や与論島におみえになった。

徳之島がスルーなのには、たぶん国際的な事由があるのだろう。

二言目には核攻撃で口喧嘩をしている北キムチだが、これ以上は撃てない。

大気圏再突入技術がなくともEMP攻撃は可能だが、一発でも迎撃されてしまえば、

キムの威信が失墜し、核開発が水泡に帰するからだ。

つまり、次にはもっと地味で姑息な手段しかないから、陛下の捕獲や暗殺など、

潜水艦を前提とした作戦を防ぐには、周囲の海が浅くて山がない島が防衛しやすい。

そういった条件から外れる屋久島だが、本来はココがメインだから外せない。

よってヤタラ経費のかかる島々のうち、手間暇がかかりすぎる島をスルーしたのだ。

島から離陸する沖縄県警のヘリ、アグスタである。

イタリアのは、とてもスタイリッシュだ。

警備するにしろ、陛下の周囲でバタバタするわけにもいかない。

どうやら徳之島で給油しながら、交代でヘリを飛ばしていたようだ。

 


 

ここ数年、地図と向き合う日々が続いている。

集落の案内地図、ハザードマップ、戦跡案内、観光マップ・・・どれも地図のデザインだ。

私の仕事の半分は地図に関わっていると謂える。

 

今回は、7年前にデザインした観光マップのリニューアルだ。

 

正確には、企画課で奄美大島から郷土料理に長けた飲食店の料理長を招いて、

島食材を用いた料理を出す店を指導し、協力店のマップを作成する事業だった。

ただ、数軒しかないお店を地図上に配するだけでは作成する意味を感じなかったから、

前年度に緊急雇用のときに作成した14の宝という島ネタ満載の冊子のネタを盛って、

観光マップ化させてほしいと願い出た経緯がある。

 

すっかり定着していたマップだが、2万部の在庫が底をついてしまった。

 

今回はさらに、情報発信力を強化して、途中段階から電子配信もすることにして、

パグリックコメントをいただくことしにた。

ハザードマップもそうなのだが、住民参加型が望ましいと思ったからだ。

ちなみに、津波避難路と、土砂災害警戒のマップについても、先行配信中だ。

高齢者が多い天城町で電子配信は相応しくないかもしれないが、

これまで区長さんにお願いしてきたし、防災訓練も視て回ったが、

町民の参加は期待できない情況だ。

ならば、ヤル気のある若手だけでも、見てもらえたらと思うところである。

 

寄る歳波にアイデアも出にくくなり、作業の手も遅くなってきた今となっては、

仕事の密度を上げるためには、過去の積み重ねを活用するのが得策だと思う。

 

まず

2年ほど携わってきた、例の天城町文化遺産データベースには、

薩摩藩にハードを壊滅させられた歴史を払しょくする、文化にかかわるソフト要素が

たっぷり登録されている。

今のところ、ほとんど目を向けられていないが、データ量はかなりのものであり、

タブレット片手にガイドするには、いいネタになると考えられる。 

 

さらに

昨年3月に、ユイの館(博物館)の入口に設置した、名所旧跡マップで導入した、

グーグルマップとのリンケージ。 PDFから現地の座標へ飛べるようにした。

目標物が極めて少ない島では、GPSの座標で案内するのが最も近道であった。

あのときは役場職員にも作成できる点を重視して、ワードをPDFに変換したが、

どうも島の役場職員にはハードルが高いようで馴染まないようだし、

PDFの動作がスマホの機種によってバラツキがあり、Acrobatのインストールも必要で、

手放しに喜べる結果とは謂えなかった。

 

さりとて

ネットでは困難で、Acrobatだからこそ実現しやすい事柄があることも認識した。

 

ほかにも

島の飲食店の経営は不安定だから、お店でなく食材や郷土料理に視点を変えることにした。

町内にはマトモな郷土料理を出す飲食店はないから、料理だけを掲載しておいて、

お客が飲食店で問うことで、逆に飲食店が必要を感じるようにならないか・・・とも思う。

というのも、キッチリ取材してこさえたレシピ集のネタがあるし、大半が頭に入っている。

とはいえ、熱心で料理上手の美人妻もいらっしゃるので、

スマホで料理の記録をお願いしてあったりもする。 できることは、くまなくやる方向だ。

 

スマホやコンデジの写真は、ボカシを入れると本格的に見え、ブレさけなければ問題ない。(笑)

ボカシによって視線の行き場が絞られるし、データ量も小さくなる、一石二鳥。

 

2年ほどナイトツアーのガイドもやっていたし、動物写真家でもあるから、

希少動植物など自然ネタにもほとんど困らない。

晴れた日には、観光地を通りかかると、チマチマ撮影してきた。

 

他方で

事あるごとに、観光課でグーグルマップの利便性やらPDFの作成しやすさを見せたが、

どうもコストが気になるらしい。 というか、グーグルマップの入力は素人でもできる。

不格好な生コン建築に何千万もかけるのに、アプリ開発の数百万はダメ・・・というのが

とかくニッポンジンにありがちな現象である。

パソコンは買ってもソフトはタダ・・・というノリ。

私が作っているのは、アプリ風に見えるだけで、ただの動くリンク集だ。

高度なことはやっていないのだから、時給は役場のバイト賃金で済む話である。

あれこれ観光なアプリを調べたが、ボタンを押すと次のページに進むのがほとんどで

結果的にアプリっぽいリンク集のようなものだ。

ナビ地図、写真やデータの公開など、主要なサービスはグーグルなどから提供されていて、

わざわざプログラムを組む必要がない場合が多いのだ。

あとはカッコ好くて使いやすいことが大切だが、アプリはほとんどが

インターフェイスデザインの素人がプログラムしているから、雑なものだった。

 

さて

今回の私なりのコンセプトは

1)他者、他町の追随を許さない、多彩で圧倒的な情報量

2)クラウド連携による情報発信力の強化

)インストール不要で使える、軽量なコンテンツ

4)できるだけ、他の業者でもできる制作手法

5)スマホ向けコンテンツの、制作ノウハウ蓄積

といった具合である。

 

表向き?には、観光課でなく企画課がわざわざ観光マップを作成する理由など、

企画課長が議員のツッコミにも慌てないよう策はキッチリ考え、資料にまとめておいた。

つまらないツッコミで、企画課の仕事に変な目を向けらえるのは、本意ではない。

もし、前向きでない議員がいれば、何らかのケチをつけたがるものだ。

歳をとって、ヒマジンほど悪口をいいたがる・・・のはニンゲンの常である。

 

離島とは思えぬほど充実している町内のWi-Fiスポット活用や、自然遺産関連の充実、

あるいは文化、自然、島食材などの知識の、町民への普及も狙っているから、

教育、農政、ICTも、それぞれキッチリ盛っていく予定だ。

 

世の中が専門化、分化してつながりが薄れるが、私は総合家でありたいし、

専門家の守備範囲の狭さは、やはりカッコイイとは謂い難い。

 

先行配信にしろ、企画課らしいマップ作りにしろ、役場のお歴々が集まる課長会で、

資料提出とともに、キッチリと報告済みである。

幸い、互いに気心が知れているので、根回しや合意形成は、都会ほど難しくない。

 

といっても

私がCGで動画を制作したりとか、総務省にイラストが載っているとか

そういうことは、まったく知られていないのだが・・・

 

そんなこんなで

島の生活と、仕事の経験を総合=歳の功をフル活用したマップ制作と相なったワケである。

先行配信のマップには、紙面にはないアイコンを配してある。

グーグルマップ、データベース、通話へのリンクである。

紫色の扇形、Wi-Fiマークをタップすると、町内全域のスポットが見られる。

ちなみに上の画像は、ホントに動作するし、電話もかかるが、実に簡単な作業だ。

前世紀のHTML、クリッカブルマップである。 電話がかかるタグが無かったくらいなもの。

アイコンどうしが離れているのは、間違えて押さないため。

誤操作でパケ代を使わせたくないし、観光マップは雑然といしているくらいが華やかだし。

 

アイコンも、著作権やCIやらの問題があるから、パパっとこさえておいた。

データベースはメカっぽく、グーグルマップは本家よりもソレっぽくデザイン。

さりげなく、道路の形がYの字になっている。(笑)

電話は市外局番から入っているから、固定電話でなくケータイにして、

ネットにあったマークをバランスよくリデザイン。

全くのオリジナルにしたいところだが、馴染まないだろうし、人件費ももったいない。

 

Wi-Fiは、〇や☆だと紙マップ上の情報に埋もれるため、大胆に扇形にした。

紙面では、他のマークと同じ大きさになるから、電子版ほど目立たないが、

紫色を配することで、他のマークよりも目立つ。

旅をしていたころWi-Fiスポットがあれば、とても重宝したろうなぁ・・・と、感慨深い。

 

だが

現在のインターネット技術も、さほど完成度は高くない。

マップは、高解像度の地図画像を拡大縮小させて利用しようとしているが、

ブラウザーによっては読み込みの解像度が変わって、画像がボケてしまう場合がある。

条件を変えて実験してみたが、理由は今もって解明できない。

 

「そんなこともあるろうかと」というか・・・外国人のお客にも対応すべく、

紙マップの内容を元に、平行してグーグルマップそのものへの画像や情報登録をしておいた。

KMLをダウンロードして複製すれば、言語の入替はカンタンだからだ。

昼食が困難なのが離島の味わい、面白さでもあり、せっかくだから「たまごおにぎり」のある

お店もピックアップしておいた。 薄焼き卵でくるまれた徳之島のおにぎりだ。

家庭料理なので、意外と売っているところは少ないが、一度は食べると好いだろう。

天気が好い時は、外で食べるとたいそう美味い。

 

厄介なのは先のマップからグーグルマップにリンクを張るとき、

60進法でなく、10進法の座標を調べることになるが、それをエクセルに記録しながら、

グーグルマップへの入力へも利用することで、ある程度合理化できた。

各観光地や、宿泊施設、店舗などの情報は、整理して役場のサーバーに納めてある。

サーバーに残すのは、職員に多発している作業の二度手間をさせないためもある。

情報は、鮮度は落ちていくが、変わらない部分は活かし続けられる。

 

役場の仕事というのは、明文化し、記録を残し、後々活かしてナンボである。

ド田舎ほど、口頭無形の指示や発注を繰り返すが、あとで自分も後輩も困る。

このごろは、土地を廉売しておいて、証拠を残さないのがトレンドらしいが。(笑)

 

若手職員には、その時点で最も便利な手法を用いて、合理的に記録を残すことで、

後々仕事が楽になることを知ってもらいたい意味もある。

私もイイ歳だから、指導的な役割を担うことも必要だと思うし。 

 

数年前から

消火設備やカーブミラーの管理には、GPS情報と現場写真を用いるよう指導しているが、

やはり歳の職員は、やれ紙に記録とか、○○宅の近所といった書き方をせよと謂う。

実にコマッタ先輩職員だし、時代に逆行している。

謂った事を引っ込めることも、精査することも、責任を持つこともなく、ただの言い放ち。

なんぼなんでも、今さら家の名はないわ。

 

実際

数年前に調査したときは、手書き資料にあった美名田(みなだ)にある防火水槽を探したら、

○○宅北側となっていたがハズが・・・もはや家そのものが消滅していた。

なので、位置情報の管理を進めてきた経緯がある。

数十カ所の防火水槽でこの体たらくなのに、数百カ所におよぶカーブミラーが

いちいち家主が変わったり死ぬるたびに紙面の情報更新など、現実離れしている。

 

んま゛〜それ以前に、山坂道の途中や、キビ畑の中に何カ所もあるカーブミラーを、

どう表現するか・・・そもそも記述ルールを決める事すら、無駄に難しいのだが。

 

もし紙面に落とすならば、コトバでなく、集落ごとの地図上にプロットするしかあるまいが、

やはりマッピングシステムの解かりやすさには、遠く及ぶまい。

 

そうした事態もふまえ

観光地などPOI(ポイ)を的確に示すには、グーグルマップに依存するのが、

いろんな意味で近道だと考えるようになった。

 

ちなみに

観光連盟の観光案内は、現場への道筋は放棄されている。(涙)

紙のマップもあるのだが・・・試したらホントに私が迷った!(笑)

なんというか・・・くれぐれも、平成無責任民族である。

中途半端に沖縄と鹿児島の間にある徳之島へ来るカネがあれば、海外に行けるのに、

わざわざ来島する旅人の気持ちは、シマンチュにはゼンゼン解からないらしいのだ。

私が横浜から来島していたころは、最大で往復12万オーバーだったこともあった。

 

島から出ないと旅行にならないが、子だくさんの島だけにコストがかかるため。

あまり旅行できないし、旅行するにしても、ソレッポイ有名どころを目指すことになる。

だから、内地に住んでいて、あちこちひなびた田舎や名所を旅行する感覚がない。

一口に旅行と謂っても、神社仏閣巡り、古城巡り、温泉巡り、古道巡り、下町巡り、

漁村の美味い飯の民宿巡りなど、コダワリのスタイルも少なからずある。

従って、内地に飽きたらなかったり、離島を知り尽くしてやってくる旅行客のニーズが、

旅行に馴染まぬ島民にとって、理解の外にあるのは仕方ないことだろう。

我ら日本人デザイナーが、ヨーロッパ貴族出身のデザイナーに、絶対的なクオリティで

敵わないのと似ている。

 

おそらく

屋久島が自然遺産登録になったときに内地のガイドが大量に流入した・・・というのは、

そういう背景があったのかもしれない。

島民より豊かな生活と知識を持ち、他の自然遺産を巡りに巡った、日本語を話すガイジン?

が雪崩れ込んで来た・・・ようなものだったのだろう。

自分の知識や生活水準より上のヒトをもてなすのは、実に厄介なことである。

金額の安さなど問題でなく、金を払うからキチンとした旅の品質を求めたい客のニーズ。

客が押し寄せれば、否応なしに解かってくるだろう。 想像よりも現実は重いものだ。

 

ともあれ

進んだ自治体では、観光アプリと防災アプリが切り替え可能になっている。

そのあたりの対応は、まだどうしようか迷っている。

観光客が集落の公民館に避難するのは、どうにも馴染まないと思うし、

なにせ防災は総務課の仕事で、そっちも担当している手前、そちらの予算で・・・(笑)

とりあえず人命にかかわるから、AED設置施設と医療機関は調査して入力済み。

AEDは、ホテルや学校など、意外と設置されており、今のところ23カ所25台を確認している。

 

驚いたのは

天城町ユイの里医療センター(内科/小児科)にも設置されていたことだ。

そこなら、本物の除細動器があるだろう・・・と思ったが、維持費が節約できるからか?

月額7千円くらいで設置できるから、わりとリーズナブルだ。

AED情報は、徳之島消防組合が欲しがっていたから、総務課の消防交通係に引継ぎ済みだ。

 

さて後半は

料理ネタ、自然ネタをどうレイアウトし、見せ場をこさえるか・・・

どんだけ写真を無料サービスしとくか・・・ 実に悩ましくて愉しい。

 

本当は、地図グラフィックはベクトルデータだから、SVGで表現したいものだが、

今のところ、あまり複雑なデータを表示することは無理そうだ。

アドビ・イラストレータで作成できるが、そもそも色再現性もない。

ブラウザーで表示すると、別の色に変わってしまうのだ。

さらに、ベクトルデータは線や色を文字情報として記録しており、それらの再計算を繰り返して

画像として表示するため、CPUパワーを食うから、スマホでは表示が遅くなる嫌いがある。

一覧性と、軽いデータと動作を実現できる簡易な技術は、まだ見つかっていない。

かててくわえて、紙面の編集と連動できる・・・のは、さらに難しそうだ。

 

ともかくも

紙は情報の改廃も難しいし、現地への案内機能もないから、電子版の配信は必須だと思う。

しかも、印刷費用がかからない、コストメリットもある。

なんとか合理的に同期して作業できないものか・・・と、日々思案中である。

そう広くもない島だから、いづれは3町のまとまったコンテンツの提供ができれば・・・とも思う。

 

実のところ、文化財の冊子についても同様の現象があって、ご高齢の委員ばかりなので、

予算もないのに立派な冊子をつくりたいと無茶を謂う。

なら、販売で元をとればいいが、口を動かしても手を動かせないメンバーばかりで、

質の高い資料作成には、至る気配はない。

勿体つけているうちに、子供たちは学校を卒業し、島を知らぬまま島外へ就学/職していく。

冊子にする前に、集まっている情報は手早く公開する・・・のが筋だろうに。

 

超低コストでデータベース的な運用ができるのは、やはりブログ形式ではなかろうか。

写真と文書などを登録し、最新の登録情報を眺められるし、天城町文化遺産データベース

実現したように、利便優先の別の顔をこさえれば、データベースとしても充分に機能する。

カテゴリーごとに管理もするが、自在でメジャーなキーワードの検索結果にショートカットでき

カテゴライズを超えたキーワードの運用も可能だ。

 

うちのブログで、実験してみようかな。 いざというときの、ガイド用にもなるし。

またテーマが増えたぞ。(笑)

 

既存の情報でも、視点を変えると活かし方も変わる。 情報公開には速さも早さも必要だ。

ネット情報は変更がすぐできるからと、不確かな情報を載せる無責任ではマズイが、

及び腰のまま、いつまでたっても閲覧できないような町の情報を貯め込むのは無駄である。

なるべく簡単で、便利な情報発信のあり方は、現在の高齢者にはなじまないとしても、

あと20年後には、ペーパーで配る広報誌とか、回覧板とかは不要になるだろう。

タブレットの価格も、ずいぶん下がっているだろうし、教育の場に浸透しているかもしれない。

 

自治体の仕事は、あまり先端技術にこだわってはコストがかかるから、

枯れた技術で持続可能で、いかに利便と低コストを追究するか・・・が肝だろう。

他町の役場や、島の業者が応用できるような仕組みづくりを考えているこのごろ。

インターオペラビリティとかリテラシーとかスキルとか謂っても始まらないから、

カンタン、ダレデモ、ドコデモ、ジゾク、ヤスクがキーワードかな。

 

いろいろアレコレ記したが

アタリマエのことを、アタリマエにやってみたい・・・というのが本音だ。


ではまた