道具がない | |
そんなときは | |
どうしようか |
いつも頭の中は釣り、釣り、磯釣り。
休日だろうと、平日だろうと、仕事中だろうと、老後になろうとも。
でも、釣りたい釣りに道具がないことは、なぜかよくあること。
数年前から竿の握りが気になって、それから時折暇になったら
なにかと考えては作ってみる。
タイトルの写真にある竿は伊豆諸島でのジギング用に改良した投げ竿を
無理矢理沖縄で使ったときのもので、もちろんルアー用。
20グラムから100グラムのミノー、ジグをキャストできる細身の竿で
ズーム付きでもあって、市販のルアーロッドにはないバランスと
調子を持っている。こんな斜に構えた?使い方が結構マイブーム。
●竿尻の感触に酔う(腹当ての制作)
●リールを握る手に力を(グリップの制作)
●竿を少しだけ改良する(竿にちょっとだけ細工)
●竿を大改造する(竿のけっこうな改造)
●竿をまたまた改良する(竿にそこそこ細工)