物欲の秋
巷のうつろい
やっつけ憲法を大切に思うポン人に対し、自慰眠党は解釈だけでネジマゲ、前例をこさえようと躍起だ。
問題は違憲かどうかではなく、自分たちの信じている正義をどう守るか・・・である。
戦って守る?のか、戦わずしてひたすら同胞が殺されても忍んで平和を叫び続けるか、それだけだ。
いづれにしろ、覚悟が必要だ。
っちゅ〜か、力に溺れたイスラムナンチャラちゃらや、チャンの阿呆さが問題なのだ。
弱肉強食を謳うってしまったら、わざわざ腰痛を覚悟してアタマデッカチに進化した意味が無い。
だが、やはりニンゲンは動物(どうぶつ)だから、易きに走ってしまうものだ。
少なくとも、戦って守るというのは、相手を殺すことを前提としているから・・・
守るというよりは、迎撃という名の攻撃により自国の立場を保持した・・・ということだ。
相手国の所業がいかなるにせよ、我が国が攻撃し親族を殺された他国民が発生することになる。
イデオロギーとは正義ではない。 単なる、信じる方向性である。 正す・・・といった単純なコトではない。
私たちポン人は、たまたま道教をベースとした、おたがいさま、お陰さまという、私が感じられるベストな
唯一平和を目指すことができる思想を得ている。
その証拠に、わが国には銃刀法もあるし、ガイジンの犯罪を抜きにすれば、治安は穏やかである。
問題は、ガイジンたちが、ナンのためにイライラし、無駄に戦うことを選ぶのか・・・である。
モバイルルーターがやってきた。
このごろメッポウ物欲が強く、バイオが壊れたのをキッカケに火がついたようだ。
とりあえず、バイオのキーの不便さには体が慣れたので、追加していたキーボードも外した。
スピードが遅いのは仕方ないが・・・そのうちバク速のパソコンをこさえればいいだけのこと。
未来のほうが安くて速いマシンになるのは間違いないのだ。
これからいよいよ、珍しい渡り鳥のシーズンである。 加工や蓄積のバイオを充実する前に、
素材自体を充実するほうが先だ・・・などという、物欲に前向きな思考にもなっている。
ということで
モバイルルーターは、か〜な〜り高価だったが、実家のインターネット化のテストで購入。
国勢調査がネットでできる時代なのに、ネットが怖い・・・などとヌカス親たちを放ってもおけぬ。
ネットなどよりも、マイナンバーの方がもっと厄介だ。
アレのせいで役場の端末を、インターネットから隔離させろという通達が来ている。
それでなくても、ヒキコモリがちで世間知らずの役人たちが、ネットも使わず客観性を失うのは
まったく賛同できない。 むしろ、マイナンバー運用の無粋さについて考えるべきだろう。
このところ
タフパッドの通信が途切れがちで、その原因の絞込みのためでもあった。
たとえ通信サービスにつながらなくても、SIMが認識さえされていれば、
受信できる基地局が表示されるはずなのだが・・・な〜んも表示されないことが多かった。
給油するときは、いつもサービスの洗車を希望するので、その間はモバイルを愉しむ。
電車で通勤中・・・みたいな、島においては貴重な時間?である。(笑)
遅い午後ならば、近所にあるAコープで買い物・・・だったり。
NECのAtermの最新型だけあって、受信感度は抜群。
バッテリーはWifiの親局モードで8時間くらいもつようだ。
Bluetoothでは24時間ももつそうだが・・・Win8は、どうやら再接続がヘタクソのようで
スリープさせたあとでイチイチペアリングが必要みたいで、使えなかった。
もともと、タフパッドのソッチの回路も微妙なのか、ペアリングまでにエライ手間取る上、
メニューもずいぶん奥の階層にあるあから、実用的でない。
ルーターには、自身のソフトウェア更新機能なども搭載されていて、お任せで使える便利さ。
便利といえば、最初の設定である。 SIMを入れて、あとはMVNOを選ぶだけ。
もったいつけて前述する必要もない、あっさり感である。
APNの設定に気負って開封したのだが、すぐ使えてしまった。
いつでもフルスピードの250Kbps出ているわけではないが、210Kbpsくらいで通信する。
このところ役場のネットワークが極端に遅くなり、ほとんど不通状態になることもしばしば。
これでは新たに始めた土砂災害ハザードマップの調べ物ができず、仕事にならない。
従い、試しにデスクトップで用いることにした。
おりしも国勢調査のシーズンである。 早速やってみたが・・・なんの支障もなかった。
これなら毎年やっても問題ないと思うし、プルダウンなどを増やせばもっと楽だろう。
左下にあるのが、抜いたLANケーブル。
今日もずっと仕事で用いているが、重めの自治体サイトでも、ちょっと待たされる程度。
重いのは広告だらけの情報サイトである。
ただ・・・ハザードマップ類には手引書や資料ダウンロードが多いため、やや手間取る。
とはいっても、業務に支障がでるほどでもない。
むしろ、役場依頼のデザイン業務ならほとんど十分・・・に感じられるほどだ。
たまに依頼される、パソコントラブルの現象探しや、ソフトダウンロードなどでは、
広告の多いサイトを渡り歩くので心もとない。
ご想像のとおり、タフパッド単体で用いていたときより通信こそ安定しているが、
端末とルーター、二個持ちの面倒さはつきまとう。
しかも、液晶が消灯すると、稼動しているかどうかのステイタスもわからない。
フツーならば、LEDのひとつも点灯していそうだが・・・まったく表示が無い。
どうせ丸一日動くのだから問題ないだろ、といった開き直りが感じられる設計だ。
一方で、端末を選ばない、複数台がつなげられる便利さがある。
過日、Lubuntuで復活させたタフブックも接続できるし。
スーパーで妙な食品を見かけた事がある。
通信機能搭載のパソコンとは、こういうイメージなのだろうか???
やっぱり別々の方がいいのだろうか。(笑)
そもそも、これは焼いて食らうものかどうか・・・迷うぞ。
さりとて、イワシ臭い明太だけを生で・・・というワケにもいくまい。
外から火を通し、絶妙に明太を半生にするという究極技を用いるとか・・・?
二個持ちの煩わしさは、持ち歩き方に問題がある。
キーホルダーのように持ち歩ければ、あるいは抵抗なく使い続けられるだろう。
朝、一度電源をオンにしたら、邪魔にならないところに引っ付けて携える・・・いい方法が
ないものか・・・
桃太郎のキビ団子的な携行しかないのだろうか。
アイポッド的に、二の腕とかにマウントするのも恥ずかしいし。
やっぱり、イワシ明太はアリだ。 食い物としてはナシだと思うが。(笑)
ルーターがルーターである必要はなく、端末の一つがルーターであるほうがわかりやすい。
本当なら、スマホでルーターというのが望ましいが、今のところそちらに転向できていない。
理想的にはデュアルSIMで、防水で、ワンセグ入りで、ガラケースタイルの端末である。
電話もできて、ルーターにもなるし、液晶も割れにくい。
当面、そういうのはなさそうだなぁ。
であれば、やっぱりタフパッドをルーターにするのが、もっとも実用的だろう。
それはそうと
おふくろ様は、ほんとにマックブックでいいのだろうか・・・