釣りにならない日々
よくわからん世間
水害に遭われた方々には、お見舞い申し上げる。
治水において先進国である本国内で大水害とは、ユル生活と不況のためか?
今年の台風の多いさは、水温が高いからだろうか?
週末に浜へ赴いたら、まだウミガメが浜へ上がって産卵した跡があった
ウミガメの孵化は8月いっぱいといったところだが・・・ぽつぽつ産卵が続いている。
ワニなどは温度でオスメスが定まるというから、ひょっとして産み分けか???
にしても、中ほどがフラットで、変な跡だなぁ。 タイマイとか?
海水温が高ければ、気化熱を奪われても水面温度が下がらないから、
多量の水分を供給でき、豪雨が続くことについて、合点がいく。
自慰眠党はの答弁は、総じてこうだ。
我々の議案について納得いくはずだ、だが野党の対案は納得がいかない。
幼稚園児の口げんか並の口論を、平然と垂れ流している。
あれを選んだポン人である自分が哀れで仕方ない。 やれやれ。
遺憾などではない・・・ポン国民総じて哀れな姿を世界に報じられている。
恥ずかしい、恥ずかしすぎる。
中東から難民があふれた。
厄介なのは、難民面したテロリストが必ず混じっている。
イスラミックなんちゃらが我が国を攻撃せよと、どこかの誰かに言ったらしいし、
面倒な連中が増大しているようだ。 それほど、世界には歪みが溜まっているようだ。
テロリストたちは、資源大国になって、なんでもかんでもオトナ買いしたいのだろうか?
あるいは、厳しいイスラームの戒律の反動で、戦争で常にストレスを紛らわせたいか。
んま゛〜テロリストに理由を求めるのは馬鹿げているな。
イノーの濁りはとれない。
どうも魚が見えぬイノーでは、モチベーションが上がらない。
なにしろ、薄汚(うすぎたな)い印象で、南国っぽくないからだ。
だが、チヌには嬉しい現象かもしれない。
このごろヒラアジは減り、チヌが入ってくるようになった。
サイズは3〜40センチといったところ。
オヤジ殿にたのんでおいたルアーが届いた。
友アユに用いるようなリアルなアユルアーを頼んだのだが・・・バス用のが届いた。
やれやれ、オヤジ殿は相当バカになったらしい。 いやボケか。
これのどこが友アユになるのだろう。 ヒレがついたやつといったら、尾ビレだけだし。
フックがマグロ用なのは、比重が軽すぎるからだ。
ただ・・・泳ぎは驚異的に生々しい。 夜のシーバスにはよかろうが・・・飛距離が出ない。
結果的には、ダツも興味は示したが、そっぽを向いたし、
フックを重くしても表層で波を引いて泳ぐしかないこともわかった。
家に夫婦で引きこもっていると、脳が刺激されずボケやすいのは事実だ。
ボケてフケた親には会いたくないなぁ。
イノーの濁りと共に意欲が失せたので、このごろめっきりイノーでは竿を出していない。
一方
台風に次ぐ台風だったり、なぜか島の西側に低気圧が居座り、東風ばかり続く。
お陰でポイントのはずの波打ち際が・・・奥行き30mくらいに広がってしまい、
大波のサイクルに入ると、波打ち際?ちょい先までしか届かなくなってしまう。
おまけに足元を洗われて慌てまくるハメに。 ドン深浜にハマったらシャレにならぬのだ。
波をよけながらの釣りは、いまいち集中力を欠いてしまう。
去年はわりと調子よかったが・・・アレはやっぱりグリーンフラッシュ効果だったのだろうか。
うぬぬ・・・
もう在庫切れのジグヘッドだが、そろそろ殿堂入りさせるしかなさそうだ。
研ぎすぎてカエシも減って使い物にならなくなった。
金額的には、じゅうぶん元をとっているけれど・・・代わりがないのが残念だ。
まさか、ソフトルアーを常用するようになるとは・・・変わったなぁ、私。
からりと晴れているのに、釣りできない日々・・・温暖化は気象激化だから仕方ないと
割り切りにくい。
ウネリが強いときは、それなりの釣り方があるはずで、
サメは相変わらずウロウロしているのだから、エサの魚もいるのだ。
それにまだ、サメも釣ってないなぁ。
よし!
次はまた、サメ退治&刺身にチャレンジするかな。
ところで
Lと右シフトが打てないキーボードというのは、想像以上に不便である。
ハッピーハッキングキーボードを乗せて稼働中である。
固定には、透明な粘着性でネッチョリな樹脂を用いている。 無論、100円ショップ製。
Ctrlキーが変なところに一個しかなく、半角/全角が手前にあるなど・・・ハッキング用?は
よほどプログラミング寄りなのだろう。 改善したつもりが、かなり使いづらい。(涙)
でも、打てないキーがあるよりは、多少マシである。
Lを打つのに、いちいち日本語でエルとパンチしてから変換・・・という面倒さは、かなりストレス。
しかも右シフトがなければ、ブログに多用している、ふりがなのカッコが回りくどい。
フツーのブロガーだったらヨカッタのに・・・(笑)
ともあれ
刺身、食べたいなぁ。
おや?
Aコープで初めて見た50センチほどのヒラマサ。
ヒラスはないよね゛〜、島口でもない九州の方言。 山口ではヒラソ。
島は一事が万事この感じ。 グラム価格と重量もハチャメチャ。
ナニをやっても半端で無正確。 闘牛の賭博以外はコダワリなしという土地柄。(笑)
刺身用のヒラマサなんて・・・フツーなかなか入荷しないはずだろうに、煮物用の表示とは。
ネコに小判だなぁ。 流石にオニヒラアジ相当の味わいに、大枚はたくこともできぬ私。
たぶん、関東などからすれば、そこそこオトクである。
島は物価が高いが、そもそも物の価値がわからないので、もっと損している気がする。
たぶん、ヒラマサがカンパチより高級・・・というのは、ぜんぜんシマンチュは知らないし、
そもそもヒラマサ自体を知らないだろう。
あ゛〜もったいない。 でも私には買えない。
っということで、やっぱり釣るしかないのであった。