台風と食品

 


 

とりあえず、ツッコミ

 

ブラジルって、思ったよりずっとダメな国だな。

サッカーで負けたくらいでバスを燃やす・・・そんだけ無駄にエネルギーがあるなら、

カーニバルなんぞより、もう少し社会に役立つことをやったらよかろうものを。

 

北キムチは、どのくらいポン人が甘々なのか・・・ミサイルで試し始めた。

こっちはも゛〜ダメとかゆ〜レベルにない、年がら年中公園のトイレで寝起きしているような感じの

トンデモ民族なのでポン人の常識とか良識とか取引とかがキチンと伝わっているとは思えない。

ポン国内の技術を盗んで帰る、Mボン号を止めるのが一番こたえるから、アレの入港を止めると

わかりやすく本性を表すはすだ。

ポン家電を中国経由で仕入れたら、高すぎて商売にならない次元になっているから、

なんぼ官僚主義のズルズル高官たちにとっても、そうそう手が出ない金額になってきているのだ。

 


 

南国に引っ越して、磯に行かなくなった。

理由はイロイロあるけれど・・・6月以降は台風が多くヨタ波に弱い磯ばかりなこと、

夏場は家も暑いのに、磯なんか暑くて行く気になれないこと、

秋冬は向いているが、時化や仕事が多いこと・・・などなど。

なにより、釣れないことが根本的な要素なのだが。

 

魚は居ないことはない、カスミアジやチヌの群れが通過しても、食ってこないのだ。

エサが多いのだろうか・・・あるいは透明度とルアーのリアリティの問題か・・・

私には、伊豆大島や八丈島、あるいは母島や南大東島の経験しかないからか、徳之島は特殊に感じられる。

 

さて

台風が内地へ向かってしまうと、定期船が来なくなる。

真っ先になくなるのはパン。

島の主婦は間が抜けているのか・・・明日は定期船が来ないという情報を得てから一斉に買占めに走るから、

私はその前に買っておく習慣が身についた。 パンは冷凍するより冷蔵の方が扱いやすく、そこそこ長持ち。

台風が来るとわかったら早めに買っておけばよいものを・・・シマンチュは予想が苦手なのだ。

 

つぎは当然、牛乳。

もちろんコレも、パンとセットで先に買ってある。 これは保存がきかないから仕方ない。

このごろ塩味のヨーグルトドリンク、アイランをこさえるようになり、牛乳より長持ちするヨーグルトも併せて

購入しておくと、安心していられる。

 

ただし・・・ あんまり買いすぎても、猛烈台風の場合は2日以上停電することもあり、かえって損するから、

そのあたりの駆け引きがビミョ〜だ。

 

次の人気者は玉子。

島ではおにぎりの必需品だけあって、たいそう売れ行きがいいようだ。

島の地玉子もあるものの、10個で300円以上するから高級品だ。

私は10個あれば2週間以上もつので、あんまり買占めは必要ない。

 

ほぼ同時に豆腐も。

島内でも生産されているのだが・・・日持ちがよくない。 私は肉を食らわなくなっているので重要な蛋白源。

入荷していても、古いものから売るので日付をチェックしながら買いだめしておき、常に2つ以上買い置き。

 

意外に人気なのが納豆。

関西と縁深い土地柄だけれど、食生活はまったく影響を受けていないようだ。

天城町の男性はすごく寿命が短い。 酒、たばこ、油物・・・男性は意外に食べてないかもしれない。

つい先日、お向かいのご主人が亡くなったが、50代後半である。 脳梗塞や心筋梗塞が多い。

 

これまた意外中の意外だったのが酢。

安いミツカン酢だけがなくなっている。 シマンチュは酸っぱいのが苦手なので、まさかのダークホース。

ちなみに我が家では、やさしいお酢とリンゴ酢、およびポッカレモンなので、穀物酢は使わない。

 

台風の後、いつもの蒸し暑さが戻ってきた。 というよりも、年々蒸しが強くなっている気がする。

いきなり夏バテで食欲不振に陥っている。 ひんやりした水気のものしか口にできなくて困ったものだ。

 

撮影で出かけたとき、いじゅん(泉)があるととても嬉しい。

島内でもっとも有名な名水、東又泉(あがりまた・いじゅん)。

これをがぶ飲みし、さらに後ろ頭からかぶる心地よさといったら・・・

 

暑い日は、涼しい役場で仕事・・・なんて洒落たライフスタイル?だったらよかろうが・・・

エコ役場だから?エアコンがない。 デスクにタオルをひいて作業しないと、ヌチョヌチョになるのだ。

 

あれから台風はすでに3つ発生しており、今年はとんでもない年になりそうだ。


ではまた