初めてのタブレット体験
世間の話題
寒い、とても寒い。
遅刻ついでに、最新情報を載せてみる。
連日、強い北風により気温が上がらない。 予報の風速は嘘っぱちである。
こちらで風速5m以上吹くような予報なら、10mは軽く吹くことになっている。
何より、海水温21度前後なのに、14〜5度までしか上がらぬことからしても、風速の嘘が判るだろう。
今年の寒さは、それ以上の快適さにも起因している。 雨天でも湿度が80%に及ばないのである。
手足がカサカサになるにつれて、体温が奪われていくのである・・・オソロシヤ・・・
機密性の高い家屋ならいざ知らず、我が家は閉まりきらないサッシしかないから、常に室内にも風が吹く。
やはり、電気ストーブくらい、もっとかんにゃイケンらしい。
具体的には、これまで雨の多かった年は北東の風が吹いていたが、今年は風表の北西の風が吹く。
風速も速ければ、釣りもできず、冬鳥は激減してしまっている。 反面、生活は寒さ以外は快適だ。
風呂場の常連、ナメクジもいないし、日差しがあるので室内で布団干しができたりする。
乾燥し、寒いのでカビも来ない。
それもこれも、温暖化によってエネルギーを獲得した、大気の動きそのものである。
バクダン低気圧どころか、暴風高気圧を産んでしまっているのである。
ま゛、梅雨までずっと雨続きよりは、私好みの天気になって、いささかの寒さも心地よいくらい・・・と申したいが
やはり、厚着だけでは寒(さぶ)いなぁ。
ところで
原子力開発の連中のデタラメぶりは、流石である。
規制委員会へ、虚偽丸出しの報告書を出すとは、なかなかの確信犯っぷりである。
癒着時代の風習を、素直に表現しているらしい。
長く自慰眠党に培われた借金天国体質は、様々な場面で破綻を露呈し始めている。
だからといって、解決策はどこにもない。 人が壊れていれば、社会は直らない。
天敵が居ない我々は、自らが同族を減らすための努力をことかかないよう、摂理に促されているだけだ。
あまりにもわかりやすい摂理の働きに、疑問の持ちようもない。
私は別に、世間を憂いているわけではない、絶望を超えることが進化への道であると思っているだけだ。
ま゛〜本当の絶望に対して、私は到底太刀打ちできそうもなく、そこはいささか哀しい事実だ。
iOSは、新しいインターフェイスになったと、ウワサでは知っていた。
開封直後、新品同様だったので感動したが、そのあとは落胆ばかりが続いている。
そもそも、知識もボキャブラリも貧弱な若造のレビュー記事などを鵜呑みにした私がバカだった。
インターフェイスが変わったのではない。
ソフトウェアの外観デザインがチャチになったのだ・・・ 普通に表現すると。
一応、昔とった杵柄的表現をすれば、確かにインターフェイスの大幅な概念変更がある。
長年、カッコいいウィンドウシステムをマイクロソフトに真似させ放題だったアップルだが、
タブレット分野において画面の奥行きを使わない概念にシフトした・・・のである。
正直、人間の頭は紙ベースで構築されているといって過言でない。
めくることはできるが、別物どうしを積層するような感覚を持つことは非常に難しい。
だから、小さい画面に、広い机の上の一部を表示する概念に変えたわけである。
チャチになった原因は、その意思表示をアイコンデザインに繁栄したアップルの大胆さによる。
これまでは透明度を変えられる板の上に、缶バッチのようなボタンを並べてあったが、
完全平面の2次元化を追究し尽くした意図を示すために、シール然とした厚みを無視したデザインに変更。
従って・・・小中学生がこさえたような単純な画面デザインになっちまった・・・のだ。
間違ってはいない。 が・・・ である。
所詮アイコンはシルシであって、ソフト内容を表現し切れているものなどどこにもない。
だから無駄に凝るよりは、わかればいい・・・という考えは、実に正しい。 が・・・ なのだ。
シャラクサイのは、あんまりペラッペラのデザイン然としてしまったので、ちょっと奥行き感を復活していること。
パッドを傾けると、その方向とは逆に壁紙を動かして、あたかも画面の奥行きがあるように見せている。
平面にはしたが、奥行きを忘れているわけではない・・・とでも言いたげ。
アンドロイドとの差別化もあるのだろう。
MacOSで培った、ドットでない、ベクトルベースの画面構造のメリットを見せ付けたのだろう。
にしても・・・重い。 たった650gなのに?!
といった印象だが、ズシリと重い。 現物を手に取っていれば、買わなかったかもしれない。
ただ、Airシリーズにしなかった理由がある。 高額なこと、ガラスが薄くなって割れやすいことである。
今回の購入は、目が悪くなったおふくろ様の古いMacのパワーブックをリプレースするためのテスト用。
それと、あわよくば屋外で使えるような図鑑をこさえたかったことを目的としている。
テスト用としては、重さはさほど重要ではない。
思ったより面倒なのはクラウドだ。 蔵人なのか雲なのか、ビミョ〜な機能である。
アチラ側に、ホントに保存されているのやら、チェックする基本機能があるのか・・・すらわからない。
ネットワーク側に、無駄にIDパスワードを持たなければならないのはピーピング・グーグルと共通だ。
メリケン・テロ対策端末の基本仕様なのだろう。
おふくろ様が好んで使っている、マックのiPhotoは有料で500円。
さっそくストアで購入してインストールしたものの、まだうまいことデジカメ画像を取り込むところまで
行っていないのでなんともモドカシイ。
デジカメ画像の取り込みには、カードリーダーが相応しいのだが、やたら高額で5,000円以上する。
なので、無線でスマートに取り込める無線ポケットルーターが安かったから購入してみた。
チャンは相変わらず無駄な装飾が好きである。
ケータイにもダイヤモンドカット的なガラス玉をつけたモデルが、ひところ爆発的に売れていたことがあった。
イッパツでルアーに食いつきそうな民族性だ。
やはり外装を変更して、アイオーデータがOEM供給を依頼しているようで、同じ仕様のモデルがある。
アイオーだと7,000円くらいだった気がするが、コレは4,500円〜4980円くらい。
チッコイくせに、内蔵バッテリーで端末を充電することまでできてしまうルーター。
SDカードリーダーとUSBバスパワーでUSBメモリーやら、2.5インチHDDをネットワーク共有できる。
ハズ・・・ なのだけれど、今のところアクセス禁止のエラーが出て、ひとつもデータを移動させれないでいる。
コレ経由で、我が家のADSL+無線ルーターの環境を通じ、ネットアクセスはできるように設定できたから、
フル機能を働かせるのも、もう少しのところまで来ているのだろう。 と、想いたい。
しっかし、USBストレージのサーバー化機能を持つ無線ルーターがバッテリーを内蔵して
モバイルルーターになっちまう時代。 もはや、ルーターはワンチップの時代に近づいているような。
旧世代のSSDがあるから、省エネ外付けネットワークストレージにできるかもしれない。
USB端子はひとつしかないが、切り替えによってUSB充電用になったり、USBホストになったりする。
このあたりは、そつなく仕上がっているように思う。
根本的にメンドクサイつくりになっているのは、むしろiPadの方で、ファイル管理がアプリ単位らしい。
ということは・・・である、基本的にヒトツのファイルをヒトツのアプリでしか扱えない不自由な造り。
というよりも、むしろ定型ファイルしか扱えないようにしてある、といった方が当たっているだろう。
しかも
ネットワーク経由でダウンロードすることを前提としており、結局のところ端末の開放をしたくないようだ。
然るに、そろそろ失われつつある、ドコモのアイモードのビジネススタイルとマッツイ(まったくおなじ)である。
歴史はくりかえす・・・とは、よーゆーたものだ。
ちなみに
クリスマス商戦で活躍した端末は、圧倒的にアンドロイドよりアップルだったらしいから、
ある程度、クローズド戦略は信頼確保においては成功している・・・ということだろう。
あるいは、情報収集のみを目的としたビジネススタイルを打ち出しすぎているグーグル端末は、
外から探られても意味のない自分の腹でも、妙に嫌気が差してくる・・・ということだろうか。
内部的にやっているとは、同じだと思うが。 CIAなどへの情報共有や端末開放も。
ともあれ
アンドロイドもウィンドウズもアップルもクラウド志向で、タブレットは不自由な方向に向かっている。
確かにテロ対策には、全ての通話、メール、ファイルを一括監視するのが望ましいわけだが・・・
ここまでわかりやすくしてくるとは、メリケンも余裕がないらしい。 911を自作自演するくらいだから。
しかし、我々が危惧すべきは、メリケンがナニにおびえているのか・・である。
メリケンがそれほど恐れる存在といえば、ユダヤ勢力か、地球外の圧力に対して、でしかない。
しかし、ウチュ〜ジンやユダヤ対策に、テロを自作自演して、今後なにを巻き起こすのだろうか。
アリエナイコトを起こすことが目的であろうことは、想像がつくが・・・ナニをやるのかは見当がつかぬ。
チャンの公害は直接的脅威だが、全世界を巻き込む大惨事を自作自演しかねないメリケンは要注意だ。
ウチュ〜ジンが侵略してきたと、パニックを起こさせ、実はどこかの共産圏のデマだ・・・といいつつ、
実は本当にウチュ〜ジンを平然と常駐させる種まきだったりするのだろうか。
ウチュ〜ジンも、これまでの超絶テクノロジーの種族から、だいぶ我々に近いローテクな種族が
入ってくる時分なのかもしれない。
無論、どのようなローテクであっても、メリケンより高科学な種族だから、地球人に抗うすべはない。
保険もきかぬ、何の益もない戦の前兆を感じるのは、私だろうか・・・ この戦は、おそらく実験だ。
増えすぎた人類を減らすという、大いなる大儀は既に整っている。
それにしても、指紋はスゴイなぁ。 液晶の輝度が上がって、指紋は目立たなくなったのには驚いた。
基本的にピーピング端末なので、反骨精神を表明するため、フロントカメラにはタックシールを貼っている。
最初の端末登録時に、失念していたのが大変遺憾であった・・・
反面、マイクはスルーにしてあり、真に迫る声優っぷり?で監視側を混乱させようとしてみたり???
見えないことは、想像力を無駄に高めてしまうものだ。(笑)
今のところ、NHKのネットラジオ、GYAO、ブラウザー程度の利用しかできていない。
ブラウザーとても、内部のファイルを閲覧できないようなので、電子図鑑計画は内蔵ブラウザー以外を
探さざるを得ないし、動画再生アプリも、やはりネットワーク経由の機能しか持っていないようなので、
野鳥のビデオを再生するのにも、ヒトモンチャクありそうである。
やっぱりマックパッド・エアをとっとと出してくれないものか・・・ と、今回は結論しておくことにする。
さてさて、今年ももう二週間が過ぎた。
過日ご相伴にあずかった、鏡割りのゼンザイ・・・今年もだいぶ余り気味・・・
企画・総務課フロアでは、皆2杯ずついただいても、なお余っていたという。
私はその間、別棟でケープルテレビに野鳥のビデオ提供していたときに、食していた。
キチンと餅が焼いてあるところが、スンバラシイ!!!
ゼンザイ本体は、塩が効いておらず、ただ甘ったるいだけの仕上がりなのが残念。
っていうか・・・茶請け味噌やらお茶には漬物をたらふく食べるのに、ゼンザイに沢庵がないとは・・・
シマンチュは肝心なところで、なんも知らんのよなぁ。 震源が教育委員会なのが致命的だ。
シマンチュの知(ち)は、むしろ恥(ち)に近い事柄が多分に含まれている。
津波は潮が引いてから来るとか、ハブは目が見えないとか・・・致命的なものも多々ある。
今年もそうした恥的、致命的知識と相対していかねばならない年になることは、間違いない。
私は別に、ユネスコなんぞのヘナチョコな作り事にこだわることはないから、自然遺産など無用と念じている。
どうせヤツラは、遺産登録する案件が減れば窮するのである。 粗製乱造になりつつあるのは明白だ。
タイヤ屋ミシュランのガイドなど、儀装食材レストランの羅列である。
奇をてらうにはいいが、信頼に値するかどうかは、むしろ我々が善し悪しを認識せねば意味はない。
そうした意味で、永遠に続く自然をユネスコのチンケな思想でくくることはできぬのは、判りきったことだ。
自然は変化し、進化してなんぼ、なのだから。
そういった意味で、自然にかかわる私はまた、自ずと渦中に舵を向けている舟に乗らざるを得ない。
といっても、自由気ままな見であるから、舟から海へ飛び降りる手もなくはない。(笑)
問題といえば問題となるのは、私の意識が今、美味い鮮魚に向いていることだろう。
クロウサギなど、私がどうこうしても意味のあるものではなかろうし。
同集落に住んでいる漫画家、山鈴水紀氏の情報によると、こないだから釣りに赴いている万田川の河口に
フッコが生息しているというウワサがある。 香港にスズキがいるのに、南西諸島にはいない。
おそらく大河がないから・・・だろう。 大河の内側に深く入らなければ、遊泳力の貧弱なスズキは、
ヒラアジなどの高速回遊魚のエジキになってしまう。
果たして、ボーンフィッシュのいる河口に、フッコが存在できるのか・・・これからが楽しみだ。
ヒラスズキ目撃の古い未確認情報もある。
今度の大潮は、ミニマムーンの関係で潮汐力が小さく潮位が上がらない。 月の遠さを肌で感じる出来事だ。
浅いイノーも、浅い河口も釣りにならないから、辛抱である。
新たなリールが届くまで・・・しか、ガマンできそうにないが。(笑)