こんな感じの45歳。
四捨五入すると100歳!?
各地の原発を再稼動させようとするとき、大雨が流行っている。
死ぬほど降る・・・と冗談を言えぬようになってしまった。
24時間雨量が400ミリを超えるところもあり、冗談のレベルではない。
原発再起動には市民面した社員の裏工作なども横行しているが
それ以上に、フクシマが暴走するまえに起動しておきたい意気込みが
とても感じられるこのごろ。 やっぱりアレは全くだめなのか。
島は梅雨明けしたが、とても高湿度の日が続いていて
晴れた日中でも90%を越えることがフツーにある。
カビなどはフツーに生えるから問題にすることはないが、例年になく
ひどくネットリとした気象に、カラリとした夏が来ないと嘆く声もある。
温暖化で、大気中の水分がずいぶん増えた。
原子炉を稼動させないことは正しいことだろうが、
CO2のために、これだけの被害を享けているわけだし、
メリケンなどは、もっと苛烈な災害に見舞われているのだから
エコ先進国として、先陣をなすべきであろう。
浪費することが憧れという意識があるから、天地がひっくり返るほど
彼らにとってはハードルが高そうに思えるが・・・
関係ないが、蚊取り線香が切れたので、フマキラーのを買った。
これがトンデモナイはずれ! ちょっと湿気ると火がすぐ消えてしまうし
線香というのは名ばかりで、紙ごみと木片が、線香っぽいものと
同時に野焼きされているようなニオイがする・・・ひどいものだ。
やっぱりアースか金鳥にしときゃよかった。
でも不思議と、悪臭のためか、蚊への効き目は強いような・・・
その他の虫には、やっぱりサッパリではあるのは、世間並みだよな。
背景に生霊が写っとる・・・
えらい歳をとったなぁ・・・と思ったり。
でも、もう20年来・・・徳之島のトライアスロンを完走する・・・どころか
上位常連のフジワラさんは47歳だそうだ。
とっくに100歳に手が届いているのに? 今年も2位である。
私など、不眠の倦怠にかまけた怠惰を覚りながら、
運動が少なくなりすぎて、体がおかしい。
寝ていても腰や肩が痛いし、ときどきちょっと無理すると、スジが切れて
足先がしびれだしたり・・・痛みを我慢して1年リハビリすれば戻るが。
不健全な生活には違いないだろう。
生活の流れは怠惰でまずいが、生活の内容はプラスもある。
島の恩方々のおかげで、役場で仕事をもらえるし、
席までもらって、職員に擬態して生活している。(笑)
相変わらず、Y企画課長はテゲテゲゆるゆるだが、前より不思議と
職場が円滑に回っているような・・・気がする。
効率は別として、人間が無駄に無理しない職場というのは
現代には珍しいことだろう。
さて
金がない・・・
キ色悪い、危険なヘビが好き♪
空気読まない♪
毛がない♪
コんなオッサンだ。
あと3K・・・
確かに
クサイかもしれない、加齢臭もあるだろうし、蚊取り線香を常習だし
結婚できない・・・否定できる事実がない
ついに・・・高齢者の仲間入りだ・・・
ほか、必ずネギを買う、海産が好き、毛がいまだに減り続けている、
コダワリすぎ、コノハズクのものまねが得意、子持ちサザエが意外に好き、
といった蛇足もあることはあったり・・・
それはおいておくとして
アフロは毛の総量からしても、あるいは南国の過激な温熱気象からしても
トライしたくないし、トライすることができない事柄である。
しかも体毛の形状だけで呼応する、ブラザーソウルというのも微妙だし。
だったら、ザビエルとカッパはブラザーソウルで結ばれていることになる。
まーしかし、たまたま誕生日の本日、臨時収入6,000円があったので
意気揚々とAコープへ買い物に出かけたが、食べたいと買ったものは
ずいぶん久しぶりの豚の赤肉スライスと、トマト2個248円くらいなものだった。
生レバー、食べたいなぁ。
食肉バカコウ業者が、図に乗らなければ食べられたろう。
フクシマのアレは、殺人を超えた所業として認識されているが
肉を扱う連中のアレは、ちょっとしたミスくらいにしか思われていない。
でも殺人であり、そうでなくても業界全体が殺人未遂だ。
殺人菌を、もったいないからマイッカ・・・と肉と一緒に盛って出した連中。
肉と一緒に最近の毒も盛っただけだ!と主張してみやがれ!
まあ、食あたりしない耐力をつける方が前向きだ、南国では。
魚がとれなさすぎて腐りかけた刺身でも、食らう御土地柄だしな・・・
いいことを思いついた。
来週から別の島へ行くとすると、どこへ行きたいか、と考えてみた。
思いつかない・・・
南大東もいいが、徳之島もいいが、観察生活と釣りが両立できる島・・・
頭で考えるだけなら、次は西表だろうか。
ともあれ、明日からも
ミケンにシワばかりよせる兼久人(かんぬぃくんちゅう)らと
奇天烈な生活シーンを繰り広げることだろう。
兼久人は好きだが、今の家はともかく台風には危険だから
引っ越したいこと山の如しであることに、かわりはない。
45歳には節目も何もなく、ただ生活あるのみであった。