カゼっぽい症状が治らないのは?

(文字のみです → 2/13写真追加)

 


びょー的な配色のページを作成してみた・・・

 

というだけではなく

実際、今回のカゼっぽさは変である。

まず、のどにチリッと痛みが来たが引っ込んだ。

そこから大量の鼻水が、鼻孔からも、ノドの奥にも出る。

なので咳が止まらず、夜は寝られない。

 

発熱は断続的で

5時間おきくらいに、平熱と37度ちょいを繰り返す。

 

東天城クリニック(徳州会病院の診療所)へ赴いたが

結局出してもらった薬は全てアレルギー対策薬品で

PL顆粒、ポララミン錠、夕食後だけにのむシングレア錠のみ。

 

扁桃腺が赤くならず、ノドの一部が赤くなっているとのことで

どうもカゼではないのかもしれない・・・

気管支のハレぼったさがあり、咳き込むと息が苦しくなる。

まるで花粉症のようでもある。

 

でも、独特の粘っこい鼻汁や痰(たん)などを伴っているが

くしゃみは一度も出ておらず、アレルギーではなさそうだ。

 

ちょっと前に作ってあった、マンケイシの枕からは

種(たね)の周囲を覆っていた皮が細かく砕けて

大量のホコリとなり飛散していたから、そちらが気になっている。

 

もうひとつ気になっているのは

どれだけ暖かくしても、太ももや足先などが冷えて

部分的な悪寒のような感覚があることだ。

布団を何枚重ねても効かない・・・

汗を出そうと、たくさん着込んで寝たりするが、それも効かない。

 

やはり、このところ生活リズムを見失っていた体が

ついに健康バランスを失ったということか?

 

厚着の効果で暑すぎ、部分的に汗をかくことがあるので

そこだけ涼しくして寝ると、部分だけなのに寒く感じて

精神的に悪寒がするようにも思える。

 

不眠の上、眠れぬ症状が重なって、パソコン教室も休むことになった。

 

このところ、食欲もなかったので

あまり食べていなかったが、余計に食欲が失われ

やっかいなことになっている。

せっかく半年分たまっていた役場のバイト料が入ったというのに・・・

 

しかも

100円野菜や、先日もらった1キロオーバーのウシグレなど

食材は豊富に確保されているのだが・・・

 

ところで

今回も障るカミが登場しているようだ。

私の精神が落ち込んだとき、まわりの機器が影響を受ける現象。

風邪自体はたいしたことないが、気管支炎に陥ったようで

微熱と、鼻汁の気管支への落下による頻繁な咳き込みが

それを物語っている。 東天城クリニックでは診療できなくて当然。

これは長年の蓄積による現象である。

 

そんな見放された?っぽい症状の中、当然落ち込む。

 

連日連夜眠れず、咳き込み、スライム的な物質が

ドロドロと際限なく吐き出されるわけで・・・落ち込まない方がオカシイ。

予想通り、水分が失われるようで、トイレに行かなくなる。

 

で、昨日Vistaパソコンのアップデートをかけたところ

ウンともスンとも言わなくなった。

そもそも起動時にBIOSへアクセスしないところからして奇妙だ。

「あ、来たな、アレだな」と思ったので、3回ほどテストしてやめた。

 

本日、少し症状が軽くなり、したがって気持ちも軽めになった。

一度試してダメだったが、いけそうという不思議な実感があり

もう一度やってみたら、あっけなく再始動・・・やっぱり・・・

 

私はヘリクツ人間だ。

したがって理屈でも屁理屈でもどちらでもない現象は

無意味なのであるが、そうも言っていられない。

初めては小六のとき、ラジコンのKO製(近藤科学)プロポで起こった。

生まれて初めて買ってもらう高額なおもちゃ、プロポ。

楽しみの反面、不思議と不安で不安で、壊れていそうな気がしていた。

で開封後、動作は正常だが、バッテリーメーターが初期不良。

即刻返品という悲しいめにあった。

当時は宅配などもないから、ずいぶん待たされた。

 

カミという言葉は、日本人にとっては上や守もあるが

やはりヤオヨロズノカミがもっとも相応しいように感じる。

 

ヤオヨロズノカミと思うか、まとめて一つの権威とし、聖典にまとめるかは

それぞれの意向によるだろうが、いずれにせよ

それなりに地位を得ているということは、あることはあるということか。

火のないところに煙は立たぬし。

 

障らぬならよいが、気分次第で障るカミというのは面倒くさい。

日本神話の神々やギリシャ神話の神々もワガママ放題で、似た性質。

あるいは日本各地で祀られているカミやキツネなどの獣も、

暴れたり障り過ぎて地位を獲得している感がある。

日本は下についたふりをして、相手を立て、一応立場を用意する社会。

だから荒ぶるカミだとしても、立場と居場所を得えられる余裕があった。

もともと余裕のない西洋や現代社会ではそうもいかなくなってきた。

 

障ろうと障るまいと、対処方法さえ分かれば簡単であるし

そもそも、鬱積(うっせき)した心で何をしたところで、ロクなことはない。

これほど節介正しき障り方は、オバーマ(母方の祖母)だろうと思う。

ハイテクに障るのではなく、ハイテクに逃げようとする私を制している。

これほど明確でないが、釣れなかった時や、何かがうまくいかないとき

とかくご先祖が障っていたのかも知れぬ。

 

こうしてヒトは死に近づくにつれて様々に寛容となる。

短命も悪くない、けど200年くらい生きてみたいとも思うが・・・(笑)

 

そもそも人生が長引けば

当然キテレツで意味不明な事柄を体験する機会が増える。

受け入れざるを得なくなってくる。

 

私が時々つかっているクラ(チャクラ≒気)のようなものも

本来の目的が何なのかは知らぬが、自分の傷をふさいだり、

他人の病巣を冷たく感じたりする機能があることは眼前の事実だ。

傷をふさぐのはとても便利だが、他人の病巣を知ることは

とても優越的な気持ちでヒーロー的なものとは程遠い。

治せないような病巣など、知ってどうなるものでもない。 

 

修行すれば、オジキのように直せるクラのチカラを

得られるのかも知れぬが・・・

 

ただちょっと気になること

我々は先達のあれこれ要らぬことや正しいことを経てきた現代を

当たり前と思っているが・・・障るカミがあってこその世界だったとしたら

どうしたらよいものか・・・と思うこともある。

 

皆様はご存じないと思うが、ご存知のように伊勢神宮は二つあり、

さらに数十キロの範囲を、見知らぬ小さな社によって結界を形成している。

ほんとうに小さな神社だが、神宮同様に20年で遷宮するため

必ず社のすぐ横に遷宮すべき場所の空きがある。

施設はすべて神宮司庁の管理下だ。

地元の神社とは別格で、とくに奉納などを受け付けてもいないし

華美な装飾なども一切ない。

特徴といえば、手入れされた針葉樹の林に囲まれることだ。

 

現代において、それらのシキタリや手法は非科学的に見える。

だが、太古から膨大な金子(きんす)を費やして実行されているからには

皇族や国家にとっては、何をおいても実行すべき事柄のようである。

一見、どれだけ無駄な出費か知れぬが、国会で扱われることはない。

この記述すら、いつ消されるとも限らぬ。

 

我々は科学とか、眼に見える分かりやすい事柄だけでない

意味不明とも思える事柄によって、実は支えられていたりする。

 

そもそも、この事実を怪しむあなたが

どれほど怪しいか知れぬ、言い訳だらけの分厚い聖典にだまされ、

束ねられた連中の影響を、甚大に被ってしまっている眼前の現実を

認めないと言い切れるだろうか?

 

あれだけ金でしか動かないメリケンですらも、大半が十字架を好む。

否定しても良いが、否定しても現代地球の成り立ちに反するだけだ。

伊勢の結界も、聖典や聖書も実在しているから否定しても仕方ない。

段取りが大げさだとか、書物が分厚いのは不信心な者どもが納得する

理由をたくさん用意したわけだ。

おそらく、能力を呼びやすい者は、宗教が起こした奇跡っぽく

利用されてきただけで、もとよりカミは宗教やヒトにコダワリなどなく

ただ気まぐれに、幸不幸を問わず仕業を施しているだけ、なのだろう。

  

現代において、それは電気や科学に連動していても不思議はない。

 

もうひとつ。

 

咳が止まらぬまっただなか、掃除機をかけようとしたとき

電源が入らなかった。

赤外線リモコン式の掃除機なので、電池切れしたようだ。

これまで電池交換したこともない。

 

そう、その通り・・・後日ウソのように使える。

電源が入らなかったとき、別にテスターをあてはしなかったが

幾度か電池を入れなおししたり、接点を回復させるように

電池をセットしてくるくる回したりしたが反応はない。

ちなみに、ウソのように元に戻ったとき、気温はとても低かった。

 

相変わらず体調がすぐれず、咳が止まらぬわけで

そうすると、例のVistaパソコンの電源がまた入らぬ・・・

ちなみにこの記事は、そのパソコンを何度か電源を入れなおし

強引に起動して書いてみている。

BOISにアクセスしないで、まったく立ち上がらないということは

メモリくらいなものだ。

そうだとすれば、利用中にフリーズする方が正しいアリカタだ。

だが、そんな理屈はカミだとかオバーマには関係ないのだろう。

理屈が関係ないが、少々起こし方のコツをつかんできたので

起こせるようになった・・・というのも愉快な事実だろう。

障る(回路に介入する)タイミングがあるのかもしれない。

 

正直、こんな日和見な出現で、何の根拠もないトラブルは御免だ。

だが、存在しえない仕掛ける側へ、私に何ができるわけでもなし。

なのでこうして書き残しておこうと思うわけで。

 

なにやらイロイロ書いたが

まー信じるも信じないもなく、そういうことがあるのだ。

何かの勘違いと思っていただいても、反論するつもりもないし

何かある!と思ってもらっても、それ以上にもそれ以下にもならぬ。

 

私はUFOもU霊も見てきたので、いまさら驚かぬが

それにしても邪魔くさい現象で仕方ない。

しかも調子悪いときに、それを加速するかのように現れる現象など

嬉しくもなんともない。 ただ、このごろはその現象を確かめることが

ちょっとだけ面白くなってきているような・・・

 

今回は1週間も微熱と咳と不眠に悩まされっぱなしで

さして楽しい日常はなかったが、まーこんな曲った楽しみはあるわけだ。

 

障っているのが、どのような存在?なのかは知らぬが

それがオバーマでもカミでも、はたまた

カミが障るのを知らせているオバーマの仕業でも、

それは私に何かを知らせたいか、

思い知らせたいから起こるんだろうと思う。

でなければ、掃除機の電池を停電状態にすることに

何の意味があるというのだろう・・・

星新一が、電池の停電のような小説を書いていたような。

ってことは、今回障ったのは彼なのか???

やれやれ、手がこんでいるが、軽い障り方だなぁ・・・

掃除機には、本体にスイッチがついているのだから。

 

っていうか、それに夢中になってステテコ姿で掃除へ夢中にさせ

独身女性が訪ねてきたときに気づかせないという障り方だったか?!

 

うーむ、確かにあのときバナナを持ってきた独身女性に

まんまとモッコリステテコ姿をサービスしてしまったのは事実だ。

不思議と恥ずかしさはなかったが・・・

 

障り方にもイロイロあるわけだ・・・ こりゃちょっと面白い。

 

そういえば・・・

小六で発現しているということは、オバーマは存命中。

うぬぬ?要らぬことに気づいて、ナゾが深まってしもーた。

当時はまだ、夜な夜な釣りに走り回るさなか、道路にたたずむ

イヌネコの霊も拾ったりしていないし・・・ もともとあったのか?

前世か???(笑)

 

そんなこんなだが、まだ咳が止まらず、むしろ咳は激しくなったが

何かが障っているのかは・・・知るよしもない。

 

一方、

おおむね、直らぬことはないんだな・・・と

奇妙な安堵感が出てきた、今日この頃であった。


追伸(2/13)

やはり写真くらいないと寂しいので、少々意味深なカットだが掲載。

これが例のVista機が、起動させようと苦闘中

失敗したときに現れた画像・・・

これまで数々のパソコンを修理してきたが、

これに類する画面など見たこともない。

 

最初、もわっと背景の白黒が現れ、

後から原色の縦の輝線が左から入り始めた。

ここで我々の想像するカミは、いわゆる祈りたい神とは違うことが

分かっていただけると思うに足りる画像かもしれない。

(顛末は何カットか記録してある)

 

一応フォトショップで縮小だけした画像だ。

詳しい方はデジカメ固有のEXIFデータが残っているので

いつなんどき、どういったカメラで撮影したか分かるはずである。

咳の止まらぬなか、合成写真なんぞ作る余裕などないが

一応、事実の一端ということで。

 

ましかし、ココにいたって

嘘をつかぬとカミに誓ったところで

ほとんど意味がないようにも思うが・・・

 

現代アート的には、結構イケている感じもする。

 

霊とか妖怪とか精霊とか妖精とかいわれるものは

島ではみんなまとめて、カミと呼ばれているのだろうと思う。

 

もののけ姫の森にいるコダマのように

悪さしなければ問題ないのだが、

画面に出てくるくらいならまーいーか・・・

結構見ごたえあるし。


ではまた