サッカー少年の夢は

こんなかんじ・・・?

 


ところで

世の中は政権が変わっても、危機は変わらない。

粗悪米兵リサイクル施設の問題も先送りのまま、くすぶったまま。

 

口蹄疫は、やっぱり宮崎県に伝染中だし、鹿児島も

時間の問題のように見える。

糞便などが風に飛ばされても伝染するようだから

ハエやセンチコガネなんかも防ぎようがないのだろう。

これから梅雨に入ると、南北の風が入れ替わる。

とても厳しい局面を迎えるかもしれないな・・・

 

もとより、

太古から隆盛を誇った生物が爆発的に増えることを利用し

宿主を乗り換えて生きてきたウィルスにとって、今となっては

人間、家畜ほど利用しやすい宿主は居ない。

我々人類自体、異常にインフレートしている哺乳類だし。

 

iPadの売れ行きも、パチモンの低価格化も本調子らしい。

北朝鮮も無駄に開発したミサイルのテクノロジーを使い

中国を真似てiPacli(アイパックリ)とか作ればいいのに。

マッコリみたいなカワイイ名前が、イケルと思う。

東洋にあって、パチモンひとつ作れない国というのも、

哀し過ぎる存在である・・・偽札は公共事業らしいが・・・



さて

前から気になっていたYOUTUBE動画に

ニイヅマイレブン?とか、イナズマ文?みたいなタイトルの

サッカーアニメがある。

 

このごろのアニメは肉弾戦ばかりだし、少し見ないと

一体誰と無駄に戦っているのか分からなくなってしまう。

ドラゴンブリーピースみたいな3番組は、そんな感じ。

ハガレンは、どうやら、サビ長びかせ戦術で、連週話しが進まず

2週間おきに見たほうが良い感じになっている。

 

とはいえ

テレビが無くても、このくらいは見られる時代になった。

ブリッジ11は、気分が悪くなりつつ、

けれど飛ばし飛ばし見てしまいたくなる、妙な感覚がお気に入り。

 

なかでも今更サッカーアニメである。

キャブつばモドキに何ができる!?などと思いながら

純朴に疑問があった。

 

ひつこくアップされてくるので、かなり人気があるのだろうと

外では、トイレにも行けない嵐のつづくさなか、

エロを超えた、オッサンの向学心と好奇心を開放し、

拝見させていただきやがったしだい。

 

す、すごい!

まんま少林サッカーではないか!!

どえらい笑える!!!

 

見たのは83〜84話。

少林ではなく、少年サッカーという一字違い・・・

というところもイカしている・・・?

 

キテレツな韓国チームと、奇人変人とかスーパーサイヤ人もどきが

混じっている日本チームとの試合で、世界への予選を勝ち抜く

といった設定らしかった、と、あとで調べてわかった。

同時に、世界に出たら、どんだけ予測不能な攻撃を見られるのか

ちょっと不安になるくらいの危うさも感じた。

 

サッカーは奇人変人の非常識な攻撃力によってのみ勝利を得る。

ついでに友情パワーも忘れるな・・・的なテイストを察したのだ。

 

そんな設定は放置し

毎回、とんでもなく笑える娯楽アニメだ。

ボボボーボ・ボーボボをサッカーでマイルドにしただけ?

といった印象に近いものを感じる。

 

敵味方、11人それぞれが、家庭の事情などの様々な理由で

変な髪の色や髪型、顔を隠していたり、血色が悪かったり、

妖怪風に髪で片目を隠していたり、マントをまとっていたり、

相手チームには、ついに目を開かないでプレイするヤツまでいる。

なぜか、デブは一人ずつ混ぜてあり、このごろの少年サッカーには

デブを救済する、デブ混ぜ込みルールでもあるのだろうか。

 

やはりデブには

学芸会の大太鼓以外でも、出来ることがあると

番組的に知らしめたいのかもしれない。

予想通り、主人公や目立つキャラの踏み台になって役立つシーンが

必ず用意されているようだ。

 

でも、11人すべてを確認できるわけでなく、

見えないプレーヤーもいるようだ。

 

中学生という設定らしいが、デブアフロ・ヒゲ有りとか、もみ上げアフロ、

デブもみあげとか、とんでもないのが混じりすぎている。 

一見、サッカーさえ出来れば、あとはドーデモイイ集団を構成している。

 

さっそく見てみよう。

 

個性的なわりに、最初からチョットかわいそうなのが、トビタカ君。

トンビとタカがくっついた、いじり放題な名前の反面、

牛魔王的なヘアースタイルが、勇ましさより痛ましさを強調している。

イジメ役も、実は苦悩しているんだ、という哀れみのキャラだろうが

ちょっと設定に深みがなさ過ぎて、感情移入できない。

 

多分、今はネジを巻くような時期で、後日爆発するキャラかもしれない。

でも、実は顔がアップになる回数の多い、幸せ者だ。

この感じでは、どうあがいても、ウソップほどに成長するとは思えない。

そもそも、彼の近くに敵味方の誰一人寄り付いていない・・・可哀相過ぎる・・・

 

油断していたら

韓国チームが、いきなり神をも恐れぬ攻撃に出る。

 

ゴッドブレイク!

六枚の翼をもまとった使徒の姿で、上司である神を破壊しようとする・・・

キリスト教・天上世界の下克上だ。

 

主人公は、意外なことにキャプテンでゴールキーパーである。

常識を超えたシュートに、常識的なゲンコツでいどむ主人公。

 

と思いきや

一応飛び道具、回転している光のロケットパンチを放つ技があった。

ガオガイガーのブロークンマグナムを思い出す、正直な力技。

しかし主人公だから、力技で神世界の下克上パワーを止めてしまう。

 

すぐに、カンコクの超天使下克上攻撃は進化をとげ、

いちいち3人でジャンプして蹴り飛ばす、カオスブレイクを生む。

神はすでに壊したので、世界は混沌と化したから

次は混沌すら壊してやる!という野心的な技なのだ。

全てを虚無に戻そうとする、とてつもない想念である。

こまやかな部分で、妙にキチンと理屈が合っているところも魅力だ。

 

名前の発想は奇想天外そのものだが

見た感じには、複数人がボールを蹴るだけなので

少林サッカーにもあったような技だ。

 

戦隊物で定着した、正義なら多人数で敵を倒して良いぞスタイルに、

一度は敗れる主人公だが、当然主人公も進化、というか神化?!

 

やにわに不動明王を背負った新技で、サラリと防いでしまった!

西方の神をも超える混沌のパワーを、

不動明王のゲンコツで止めるとは、恐れ入る。

 

相手チームのメンバーも私も、そろって開いた口がふさがらない技だ。

 

おそるべし、インドと東洋の神々のパワー!+主人公のゴリ押しパワー!

主人公は、漢字やカタカナが苦手らしい。

 

基本的に西方の神は一人だが、東洋の神はあまたおわすので

ゴッド自体の想定に、甘さがあったのかもしれない。

カンコクも西洋かぶれが多いのだろうか。

 


関係ないが、ちょこっと神になってみた・・・

こんな格好でお客様だったら、確かに神様だが、

暑苦しくていやな客だ。


 

一方で、カンコクのサブキャラも

特徴はないが、なかなか派手めなビーム性ゴールを放つことがある。

 

実は、ボーッと立って、説明ばかりしていたイナズマ側のデブに

出番が回ってくるよう、気を使ったプレーだったようだ。

運動量、出番の回数など、空気を読んで気の利いたプレーである。

 

彼は確か、いかにもデブらしく壁的な名前をもらっているので、

どうせデブ専用の転がってしまえ!といった単機能で

お茶を濁すのだろうと、タカをくくっていたが

いい意味で裏切られた!? 

なんと、東洋が引きずり出した西洋の神の力、ATフィールドだ!

まさか、別の使徒のチカラを持ち出してくるとは・・・

ま、ある意味身内の攻撃は身内で防げる、という証明だろうか。

半端に八角形でなく、描きやすく面積も多い防御壁となっている。

 

S2バーガーのようなものを食べて、直接体内にS2器官を

取り込んだというのだろうか?

 

あるいは拾い食いか・・・

3秒以上落ちているものを食べてはいけないという、

先祖からの言い伝えを守らなかったのだろう。

 

デブとは、そういうキャラでなくてはならない。

3話で原形をとどめて沈黙した、シャムシエルのS2機関の欠片を

拾い食いする機会があったのかもしれない。

あるいは、S2器官は生食しなければダメだとも聞くので

19話のゼルエルをエヴァが摂食中に、

たまたま近くでキャンプしていて、ご相伴したとも考えられる。

しょうゆをかけて和食としたのか、マヨネーズをかけパンに挟んで

イキナリ食したのか少々興味がわくところである。

 

ザ・マウンテン

これが、ATフィールドを展開する際の呪文らしい。

使徒は本来、呪文の詠唱が不要らしいから、

人間レベルで技を発動しているようである。

すなわち、デブも人なり・・・

 

山の頂上でなく、いつのまにか中腹に立って展開するATフィールド。

おそらく山はシナイ山だと思うが、あるいはアララト山かもしれない。

デブにしては、とても意味深な技である

山そのものや、山の書き割りは持ち込み禁止、ではないようだ。

 

なかには

サポート役(ひきたて役)に回りつつも、わりと派手な技を持つ選手もいる。

主人公の周囲にいるためには、派手すぎず、地味すぎない必殺技が大切。

 

虎丸の技だから、当然ナンチャラタイガーだろうと思ったら

今回は名乗らないようだ。 サポート職人に徹している。

神にも仏にも頼らず、素朴な猛獣パワーである。

 

神が顕現した今、猛獣は友人の放つ神打倒パワーの

カタパルト的な役割に適している、自他共に判断しているようだ。

なんと、これでパスである。

セルの使い回しがなければ、製作スタッフが彼に抹殺されていただろう。

動物の描写は難しいので、面倒な技である・・・

 

過去にはそこそこ敵を倒していた、ヤムチャのカメハメハのようなものか。

ひょっとすると、神霊力の炎や風のエネルギーが通用しないとき

噛みつき攻撃が功を奏することがあるのかもしれないから

温存してある伏兵なのかもしれない。

足に噛み付いて、地味にアキレス腱を切っとく・・・みたいな。

 

そうして野獣パワーで、一見無駄に加速されたパスを、

更に豪炎寺がゴールへ蹴りこむという、豪快無謀な友情ドラマが

展開する。

 

最初は友情シンクロ率がイマイチで、

何度か失敗してゴールするお約束つきだ。

 

だが、神霊力までひきだされてしまうと

この先、ゴールキーパーが、いかなる被害を被るのか

保険のあるなしに関わらず、想像を絶する事態に

私の脳は処理能力を失って、ただ受け入れるしかない感覚に

引き込まれてしまう・・・これが、サッカー友情パワーなのか???

 

オッサンのキャパなどかまわず、虎丸の力を借りようとする豪炎寺は、

キャプテン円堂と同じく、不動明王の真のチカラを利用する能力を持っていた。

 

メインキャラの特権を駆使し、自力を消耗せず、

易々とボールを加速させることが出来る、都合も格好も良い選手だ!

彼は見た感じ、血色は悪いが、まんまスーパーサイヤ人である。

友人の虎の威を借り、さらに背後に現れた不動明王の目玉

スーパーサイヤ人のパワーで適当に蹴り飛ばすことで、

神のプライド、眼球の痛みと、怒りのエネルギーを同時かつ爆発的に

引き出しているようだ。

 

神を怒らせる能力について、彼の右に出るものはいないようだ。

人間にはいろいろなオンリーワンがあるものだ。

深い表現である。

 

不動明王がいろんな意味における痛みのあまり、

悲痛にゆがむ顔が、相当痛々しいために、

神とは違った、親近感のあるシンプルな恐ろしさが感じられる。

神だって友達だ、友情優先だ・・・痛みだってわかるんだ・・・

という心憎い演出だ。

 

本来なら神とて涙チョチョギレだが、さすがは神、涙など見せない。

憤慨の炎で蒸発したのかもしれないが。

 

ともあれ、予選最後の記念すべきゴールは、

不動明王のいろんな痛みパワーが炸裂し、

人智を超えてしまったことで、サクッと決まってしまう。

どうせ普段は信じていないが、イザというときは神をも平然と利用する、

日本人のしたたかさが巧みに、クールに描かれている結末だ。

 

一応

豪炎寺は虎丸に敬意を表しタイガーストーム

この技を名付けたところが、無駄に熱い友情と義理を感じさせる。

とても念入りに作りこまれた少年少林サッカーに感服する。

 

実はキャプテンと、豪炎寺が不動明王を味方につけているのには

キチンと伏線があって、不動明王が実際にチーム内に居るのだ。

どんだけ奥深いのか、計り知れないストーリーである。

神は、フドウ・アキオ、とコノゴロの若い父母に分かりやすく

当て字的な読み方を採用している。

当世事情を読みつくした、頭の柔らかい不動明王なのである。

 

けれど神はまっとうだ。

無駄に神霊力を使わず、地味でまともなサッカーを演じるあまり、

てっとりばやく必殺技で決めたいメインキャラたちに

面倒くさくて見栄えがしないプレーだと、疎まれてしまう。

 

だが

彼が実在し、現世で神格をもつことこそ、

神をも砕くキムチパワーを抑え込むのに貢献した事は、

疑問の余地がない。

 

劇中の脳内スカポンメンバーでは理解しようがないことだが・・・

ちょっと努力した気になって、世間並みの苦しみを味わったくらいで

神霊力の必殺技が使えるはずが無いことを、知らないのだ。

多分、友情で得られたパワーだ、などと錯覚させる設定だ。

 

そんな非力で、他力本願なチームメイトたちにつきあい

神霊力で加勢してきた不動さんの粘り強さは、人間では理解不能だ。

あえて嫌われる姿で距離を保ち、見守り、チカラを与えてきた

不動さんの熱い想いが、いずれ子供たちにも伝わると良いが。

 

子供向けアニメにおけるPTAの理解を考慮し

使徒・天使レベルの天にまします父を倒そうとする下克上パワーに、

ある程度の非暴力感と努力感、そして圧倒的爆発エネルギーを

惜しみなく与えた、不毛で無限な愛を持つ不動さんの深い思慮を

余すことなく描ききったところが、このアニメのブレークスルーだろう。

 


けれど一方・・・

このフドウアキオだけは、個人的にどうも扮してみて

銀魂にみる、海坊主のずれたズラ姿っぽく、微妙に気恥ずかしい。

どうみても、サッカー少年のモヒカン系ファッションに

ついていけないオッサンになっており、たとい合成でも辛く哀しいものだ。

物語とは、何の関係もないのだが・・・合成とは残酷な一面を持つ。


 

様々な想いを察知し、不動明王によって支えられたチーム。

劇中では現実の不動明王(あきお)が、神格化して人助けし

本来の炎のオッサンと化して、チームメイトを助けた事実に対する

裏づけについては、未だ劇中で語られていない。

 

だが、不動明王が顕現するとき、彼の必ず画面から姿を消しており

彼が本物であることは間違いないだろう。

 

厄払いか、ダメージの度合いから交通安全祈願にでも行ったときに、

逆にとりついたのか・・・

成田山不動尊自身が、どんだけサッカーをやりたかったのか・・・

そこらあたりが、今後の注目点だろう。

 

そんな人恥を超えた、神だ仏だといった浮世離れした心霊力に

最後まで絶え続け、毎度ゴールに倒れ続けたのが彼であった。

本当に、お疲れさま・・・というか、御愁傷さまであった。

決死の技を放つたびに、幾度ザオリクを使ったことか・・・

 

ただザオリクでは、ヒットポイントが回復しないので

すぐ立ち上がっているガッツからみて、ザオリーマ級の

回復呪文の使い手、ホイミスライムやチャモロの縁者が

いるとは考えにくい。

 

深い、いろんな意味で深読みさせられるサッカーアニメだ。

 

ナルトの敵、ペインの中にも蘇生術をもつ者がいたが

あれはちょっと、道具が大きすぎる。

しかし、主人公やボール周辺しか映らないのだから、

ゴール後の歓喜する主人公たちが映されている間に、

サクッと蘇生・・・というのは簡単だろう。

 

あるいはもっと手軽に

息絶える直前、仙豆(せんず)をサプリ的に食べさせていた

のかもしれない。

 

彼は無駄に炎をだして、大爆発張り手という

不思議に日本通な名称の技をくりだしてくるが、

そもそも、爆発でぶっ飛ぶこと前提の技である。

天蓋から降臨したような、神を倒す技に、常識では打ち勝てぬ。

爆発でボールを外に、自分はゴール内に、といった技のようだ。

悲惨な捨て身の技だが、彼のクールさと、蘇生のサポート体制が

まったくそれを感じさせない。

 

そもそも敵キーパーに

感情移入してしまったら、痛ましくて必殺シュートできないし

ゴールのたびに爆発する彼を見て、日本の女子生徒が悲鳴を上げ、

応援の手が緩んでしまう。

 

苦しみを見せず、何度も蘇生するクールな彼は、

主人公側からみれば、甚だ邪魔な存在に見えてしまう。

 

その憎たらしいこと100%の演出を施された

敵キーパーの立場を精神的反動に用いて、

主人公キーパーに視聴者の気持ちを向けさせる手法・・・

主人公をキーパーにしているのは、そういうことだったのだ。

 

サッカーで最大最後の邪魔者は審判・・・だが、それは無理だから

相手のゴールキーパーである。

憎しみをそこに集中させておいて、振り返ると主人公・・・

とても卑劣な精神活用だが、史上最高の感情移入手法と

いえなくもない。

 

このごろのアニメを、甘く見てはいけない。

なにしろ、コレをみてサッカーに勤しむ子供たちが育っていくのだから。

 

サッカーは、神をも恐れぬスポーツ

勝つためには、必殺技が必要なスポーツ

友情を利用して、自分が活躍するスポーツ

ボールが来ない時は、棒立ちで解説をツイートするスポーツ

番組のおかげで、サッカーはここまで昇華されている。

 

辛口なオトナも突っ込み放題に楽しめる、少林サッカー系アニメ、

子供をもつ親として、見逃してはいけない。

 

私は、主人公達のチットモ華のない私生活や

家庭でのイザコザなど興味は無いから、

大きな試合だけ見ておくつもりだが・・・

 

次はどんな破壊的な技が見られるか楽しみだ。

ボールには優しい技のようだから、今後はそこに注目したい。


追伸

85話でチラと見たが、主人公の円堂はジイチャンから教わった

ゴッドハンドという必殺技をベースに勝ちぬいてきたようだ。

ジイチャンがサッカーに必殺技を持ち込んだことの是非はおいといて

なるほど、敵のゴッドブレイクも理にかなっている。

しかし、そのカタカナエーゴのゴッドが、西方の神でなかったことが

カンコクチームの国際性の限界、あるいは調査不足だった・・・

ということか。

はたまた主人公は、ジイチャンの言うゴッドが分からず

不動さんしか知らなかったということか。

深い、くれぐれも深いアニメだ・・・

 

キャラになってみるというのは、しばらくクセになりそうな予感。



まちょっと、先週に引き続き、梅雨なので遊んでいるしだい。

バイトもヒマになったし・・・夏風邪ひいて出かけらんないし・・・

寒い梅雨で、泳ぎにもいけないわけで・・・

塩分でウィルス撃退を図ろうとしたのだが・・・

 

ちなみに、今一番我が家で困っていることは

アリの巣が、何度駆逐しても我が家に生成されることと、

長年使ってきた、ゼンマイ式のキッチンタイマーが逝ったことだ。


ではまた