急いで 大島へ
イランが事実上、崩壊を迎えてしまっている。
産油にあぐらをかいたイスラム教活動家と最高指導者らが,
三権分立の上に立つなど・・ ほよどの才人でもない限り、統治は無理筋。
しかも、経済力が実質的な権力となっているのに、それが安定を失えば
じきに国の秩序が失われるのは自明。 宗教では経済を牽引できない。
それにしても、トランプ翁はいつもインタビューの時、どっかのオバハンが
裏口からちょい顔を出して話している感じのなのがオモシロい。
あの「お勝手おばちゃん」スタイルは、立ち姿勢がしんどいんかね?
実はこのところ、とんでもなくウツっ気がキツかった。
慌てて大島へ帰ったのは、そうした苦しい顛末に見舞われていたから。
謂うまでもなく、バレンタインデーにカミサンと過ごしたいのは山々だった。
ともあれ、自身の思いや出来事が、不安と心配を巻き起こし暴走・・
厄介な情況になりすぎて、限界を迎えそうになっていたのである。
なんだか、年々悪化していっているような気がせぬでもない。
結婚して悩みが複雑化したのもあるし、自分の能力が年々下がってい
嫌悪感に日々負けに負けてしまっている実感もある。
自分の存在意義への疑念が、ふくらみつづけているのが根源にある
んだと思うんだが・・・
もどってきて数日、これまで悩まされてきたことがスッと薄まってきて
精神的にはだいぶ軽くなって楽になったと謂うか、普通になってきた。
ところで
名瀬ゆきフェリーあまみの船旅では、2つやることがあった。
ひとつは調子のせいで遅れていた仕事、もうひとつはレンズのテスト。

できるだけ往復の装備を軽くしつつ、もどりには大島で買った品々を
持ち帰りやすくするのに、このレンズの復活に期待していた。
昔、小笠原母島やら南大東で撮影に使用していた、100−400mm。
んだが・・
結果は惨敗で、鳥認識はするのだが、ピントが合わず使い物にならん。
マウントアダプターの問題かと、いつもの150−600mmで試すと・・

高速ではないが、メリハリの強い波が背景でも、キチンと追従する。
ここらへんが、単なるオートフォーカスと、認識技術の違いだ。
かろうじて100−400で追従していたカットのなかに、コレがあった。

カミサンはアウトドアのチャムスを好むんだが、カツオドリ独特の
ペタッとした水かきと、地上を歩く時のシッポを上げるスタイルが
とても愛らしいから・・ だど謂うんだが、コレはソレに近いと思う。
あとで確かめたら、やっぱり気に入っていた♪
俄然、ワシはこのシーンを撮りたくなってしまっているし、
使える中古レンズを買う気マンマンになってしまっているぞ!(笑)
ひとしきりテストしたら、あとは仕事。

船上でもパソコンがあれば、デザインはできるから助かるわ゛〜。
右のちょい足しキーボードは、左マウスでショートカットを使うため。
とかくノートPCの日本語キーボードには、スペースバーの右手に
alt、ctrlキーが無くて、イラストレーターの作業ができんから。
フォトショップでは、拡大縮小などが頻繁でなく、なんとかなるんだが・・
週末はやはり観察デートで、そこでも実はテストすべき事柄があった。
先々号に載せた中古コンデジを、ジャングルで試すのである。
幸い昼頃には好天になって、条件が良すぎてビミョ〜なくらい。(笑)

奄美自然観察の森への道すがら、もう昼なので、ヒザクラのもとで
弁当をいただくことにした。
パナのセンサーはラティチュードが狭いから、晴れの屋外は苦手。
空は白く、森は黒く写ってしまう・・
上のカットは、画像処理でなんとかソレナリにまとめた感じだ。
さてテストだ。 鳥がおらんので、まずはテンナンショウ。

黄緑の花にピントが合うし、後にハズレることはなくてホッとする。
名物?のルリカケスを探すんだが、いつものギャーギャーも聞こえず。
たまたま、アカヒゲが繁殖前の縄張り争いに突入してい、ニンゲンを
恐れないでオスどうしのバトルに興じている。

さすがに逆光はキビシイんだが、高倍率コンデジにしては上出来。
暗い森の中でも、ピントはサクッと合うのは、さすがF2.8レンズだ。

Pモードで撮影すると、シャッタースピードは1/125になってしまう。
手ブレもさることながら被写体ブレが起きやすい。
反面、ISO感度が抑えられるから、止まりさえすれば、画質は良好。
RAWデータでも連写が効くし、歩留まりもカナリの好さでオドロキだ。
これまで、重たいミラーレス一眼+超望遠レンズで苦労していたのが
アホらしくなるほどだ・・・
白トビ、黒つぶれは仕方ないんだが、高いレンズ性能に救われたし、
明るいレンズながらも、センサーサイズが小さくて被写界深度が深め
なのもあり、背景をボケさせつつも、ほどよくピンボケを防止してくれる。
秒間24コマ/30コマながらも、4K動画もイケルのも、地味に嬉しい。
つぎは、シャッタースピードを1/200〜250に固定してみようかね。
センサーがソニーの裏面照射型になれば、カナリ高性能になりそうで
後継機種が見られないのが残念である。
さておき、当面は・・
森ではFZ300、海岸や船上では超望遠+OM−1を使い分けつつ
100−400を下取りに出して、オリンパスの75−300に入替える
のもアリかなぁ、と。
なんやかやで、やっぱりカミサンと過ごしていると、気分はスッキリし
すっかり撮影に気が向いてしまっている。(笑)
気分が落ち込むと、料理もはかどらないんだが、食材が豊富だし
珍しいのも見かけるから、嬉しくなってしまう。

左のミシマオコゼと3番目のイカは、3パック1000円の特売品。
チンジャオロウスーもどきには、旬のバレイショが入っている。
冷凍のイカは水っぽくて悩ましかったが、さっと下茹でしただけで
調理しやすさがガラリ変わった。
ってなワケで、しばらくカミサンとこで気持ちを立て直そうか・・ と。