大島生活に考えてみる

 


 

トランプ翁は、相変わらずドナルド・ファーストを貫いて、国際問題に至る。

わが国への自動車関税は、いったん25%で良いのではなかろうか?

その業界へのオンブニダッコの経済では、脆弱だろうし・・ 刺激は必要だ。

はっきりモノ謂わぬ首相、のらりくらりと交渉するアカザワさん、いい感じで

トランプ翁の焦りを逆なでするようで、実に愉快だ。(笑)

 

一昨日の報道ステーションで、共産党委員長が、旧姓使用をしたくない

女性がいるから、夫婦別姓には反対だ!と急に口をはさむから驚いた。

その意図、真意が全く分からない・・ 「選択的」なのだし、そもそもから

共産党は賛成の姿勢だったハズなんだが、ナニを言い出すやら。

 


  

なんかこう・・ カミサンと一緒になってから、人生の変化が激しくて悩む。

ぶっちゃけ、変化に着いていけてないし、大島の風景も肌に合ってない。

 

先週、カミサンと相談してから、市内の自転車店へ売却に行ったんだが

開口一番、断られた。

 

それドイツ製ですよね、部品とか大変だから・・ お客に勧められない、と。

 

もうクリーンセンター一択なんだろうか、しかし、チューブさえ交換すれば

まだまだ乗ることはできる。 そこらのミニベロに負けぬ、軽さでもあるし。

スタンドも泥除けも無いが、ワシが乗るだけなら、さして困りもしない。

復活の費用は、1800円あまりしかかからないことも、悩ましかった。

 

 

んで、なんとなく

「後悔しない生き方」 とネット検索してみた。 ら・・

 

AIによる概要

 

後悔しない生き方とは、自分の価値観に正直に生き、

やりたいことを追求し一日一日を大切に過ごすこと、

そして、後悔を学びとして捉え、前向きに生きることです。

後悔しない生き方をするための具体的な方法としては、

以下の点が挙げられます。

 

1)自分の価値観を明確にする  → 昔から明確な気がする

2)やりたいことを明確にする  → 釣りを見失っている

3)一日一日を大切に生きる  → そうしている かな?

4)後悔を学びとして捉える  → クヨクヨは欠かさない

5)健康を第一に考える  → 運動不足だが食事は正しい

6)人間関係を大切にする  → カミサンは大好きだ

7)困難に立ち向かう  → カミサンとの生活か?(笑)

8)常に学び続ける  → だいぶ料理も上達した

 

これらの点を意識して生活することで

後悔の少ない充実した人生を送ることができるでしょう。

 

とゆ〜感じだった。

 

 

BD−1については、5)を改善するために、徳之島で乗ろうと思い

廃棄を踏みとどまることにした次第。

 

ヒザが悪いから、例のニトリ・ゲーミング座椅子の立ち上がりが

しんどかったり、磯歩きがオックウになったりするワケだから、

適度な運動でヒザを改善すべく、自転車を活用すればよかろうと。

 

運動機会が無いことに対して、道具から入るのは正しそう。(笑)

 

8)の料理については、玉子入りの肉野菜炒めがまとまってきた。

玉子の食べ応えを肉に近くしつつ、栄養価と見た目をアップさせた。

カミサンは、肉々しさと満腹感を大切にするから、ボリューム重視で、

ビタミンバランスを整え、カロリーを控えめにするのが課題だ。

 

ちなみに、肉は特売のカナダ産・豚ロース。

 

結婚に至った最大理由の筆頭がが、料理できるから・・ だそうだし

頑張らにゃ!!!

 

何しろ、作るコトは愉しいし。

 

ただちょっと、一人のユルユル生活が恋しいな・・

 


 

週末は、やはりカミサンと観察デートだ。

なかでもラッキーだったのは、帰り際に出逢った鮮やかなチョウ。

アカボシゴマダラは、奄美大島や徳之島あたりでしか見られぬ固有種

なのだそうだ。 徳之島でもチラとだけ見かけたことはあるが、止まって

くれないから記録できないでいたのだ。

 

最近は、中国産らしき亜種が、関東近辺に出没しているらしいんだが

見る限りでは、赤いところが小さくて見劣りしてしまう。

 

奄美自然観察の森は、きれいな海を眺められるところも嬉しい。

龍郷湾と、のちの西郷隆盛が愛加那と過ごした龍郷集落が見える。

 

大島のわが家どころか、島全体が海が身近にならぬ地形だから

せめて眺めることくらいしないと・・ 海派の精神がしんどい。

 


 

カミサンは大好きだが、やはり独り身が長かったから、自由を求める

気持ちがむくむく湧いてきてしまう。

 

ストレスがあると、音楽が恋しくなるもので、ステレオ音声を愉しむ。

スポティファイで、昔懐かしいダン・シーゲルやら、ハーブアルパート、

松武秀樹(YMOのプログラマー)なんかを聴いている。

 

40年前のステレオセットに近い音が出ているように感じるのが・・

嬉しいやら、苦々しいやら。

 

音源は点に近い方が理想的だったりするから、小型スピーカー

と謂う存在は、一概にチープだろと切り捨てるには、惜しい存在だ。

 

所有する嬉しさには乏しいものの、コスパは高いし、お掃除ロボの

行く手をふさがないよう、ぱぱっと棚上げできるし。

 

不便を感じるのは、充電時間が長くて、30W充電器で1%の充電に

2分くらいかかるから、充電器がひとつだと、けっこう手間なのだ。

 

ただ、思ったほどステレオ感が実感できないのが惜しい。

さしてステレオ感のある音楽でなかった・・ のか?

 

こうなると、がぜん一体型のエンバートンが欲しくなるなぁ。(笑)

 

徳之島におるときは、まわりは自然の音か、バババナくらいだからか

音楽を聴きたいと思うことは少ない。

 

特に、結婚してからは減ったようにも思う。

 


 

日々、愛しいカミサンと過ごすのは嬉しいものの・・

やはり自由も恋しい・・ なにしろ観察しづらいのもコタエル。

 

夫婦生活は、ちょっとした修行になってきている気もしなくもない・・

 

ま゛〜 人生の半分はカミサンにあげることにしたから、そりゃそれで

ワシがど〜なっていくのか、興味があったりするワケで。 Mだから?


ではまた