フツーの? 日々
南朝鮮の大統領は、いよいよ革新系に逆戻りした。
しかも、なにやら刑事裁判中たと謂うし、ややこしい人物である。
その勢いで、日本と断交くらいやってくれるんだろうか?(笑)
北朝鮮では、新型駆逐艦の進水に失敗して将軍様が激怒したり。
相も変わらず、話題に事欠かぬ南北朝鮮民族だなぁ・・
ホンマなら、とっくに愛しいカミサンとこへ帰っているころなんだが・・
そのイベントが月末にあるのと、カミサンの出張とがダブっていた。
イベントとは、三町文化財審議委員の会合で、つきずえの金曜だ。
謂うまでもなく、懇親会を前提とした日取りであって、ワシも楽しみ♪
意外なんだが、自治体をまたがり、島全体で文化財保護活動を連携
しているのは、他に類を見ない取り組みで・・ それもずいぶん長い。
今回は徳之島町で開かれ、初のパンフレットづくりの議題を練ったあと
町歩きしながら、江戸時代の史跡を巡ることになっていた。
昼下りとはいえ、梅雨なのにしっかり日照り。
一方で異常気象のせいか、北風が10mくらい吹いて、しかも乾いた風。
エエような、ワルイような・・
高齢化が進む審議委員なのに、急坂を上っていく容赦なさ・・ (笑)
オートマのDでは、かなり登りづらい角度の坂を登って着いたところ。
上殿地(ウェントゥヌチ)は、江戸時代後期の、薩摩藩が島で統治する
ための中心地であったハズのところ。 役人の屋敷などがあったのだ。
あまりに高いから、それ以前に、余程の津波があったと予想がつくが、
そのような説明は無いし、調べても、記録も残されていないようである。
あるいは、海賊に備えて、見晴らしの良い場所にした・・ とかか?
ちなみに
台風の風当たりについては・・ もっとも強いから、大変だったろう。
なんと
ワシがオタクだったころは、電器屋街だったが、今や聖地となった
あの名を冠する神社が、なんと存在していた!
秋葉神社。
担当者は、そこで祈るように促したが、軽い気持ちで神をアテにすると
厄介だと身をもって知っているから、シレッと周りを見回していると・・
これまで、島で見たことがなかった、ベニモンアゲハが!
やはり歩いて巡ると、思いもよらぬ気づきをさせてもらえた。
んだが・・
心地よく癒してもらえるハズの懇親会が、なんとも残念だった。
会費3500円で、4〜5人前(飲み放題)の料理が、コレであった。
左端にある鶏のから揚げは、当然ながら? デカすぎて中が赤い。
舌触りが、ニュルッとしていた・・
カミサンからは、なぜ指摘しなかったかとツッコミがあった。(涙)
ワシの仕事でもありゃせんしね゛〜。
少なくとも
ワシが参加した飲み会のうち、皿がキレイに真っ白になったのは
今回が初めてだった。 よほど、足りんかったらしい!(笑)
そもそも
16年間の島生活のなかで、外食して対価に値すると感じたのは
2回ほどか・・ (弁当をのぞく) でしかないレベルだからね゛〜。
離島だから・・ ではないよ、味以前に怪しい調理もあるしね。
家庭料理レベルで、プロを名乗る土地柄である。(笑)
ちなみに
ワシはだいぶ免疫力が高まっているので、半生の鶏のから揚げに
よる下痢や腹痛などは無かった。(笑)
日曜、久しぶりに花徳浜(けどくばま)で竿を出して・・ バラクーダ
だかメジロザメだか、はたまたイタチザメだかに切られて、それっきり。
ものすごい勢いで、首を振ったかと思ったら、スパッと糸が切れていた。
その帰り、自然遺産センターへ寄って、内覧会のときには未完成で
最終的にどうなったか、眺めてみることに。
お゛? このキューブの写真は・・
ウンブキアナゴと、あれ゛? リュウグウモエビの一種(和名はまだない)
なのに、別の名がキッチリと表示されている。
洞窟系の生物は独特だから、それ以外に生息するエビカニの専門家で
あっても、間違えやすいのではあるが・・ 環境省も、結構アバウトだなぁ。
梅雨に入ると、やはりウツっ気が強くなって、けっこうキビシイ日々である。
カミサンに見放されたらどうしよう・・ などと妙な想像をしてしまったりとか。
寂しさと、自由のせめぎあいが、よけいに不安を募らせるのだろうか。
午後、母からの心づくしの宅配荷物が届いたんだが、頭が混乱していて
電話できずに、メールでゆっくり頭を整理しながらお礼をしたためた。
ウツが強くなると、顔を見ないで会話することができないのである。
荷物が届くのは良いのだが、保存場所がなくて困るので混乱するのだ。
段ボールに入れて放置するとネズミに食われてしまうから、つるしたり
冷蔵庫に入れたりせにゃならず、かと謂って、冷蔵庫には米代わりに
格安の地元産のバレイショが入っており、そもそもスペースが無いのだ。
だからと謂って、困るのだとつっぱねるワケにもいかぬし・・
そうそう
この間、治したと謂うか、直した割れ奥歯だが、違和やら不安定感は
あるものの、これまで苦しんでいた、熱いの冷やいのでシミシミになる
ことがなくなったから助かっている。
歯の奥で、神経が腐れていくときに、他の神経にはかなりの負荷が
かかっていたんだろうコトが慮られる。
なんべんか、リンパがはれたこともこともあったしなぁ・・
痛いことに、あまり嫌悪感が無いどころか、ちょっと好きだから、つい
放置してしまったし、そもそもレントゲンにも映らなかったし。
割れ始めが判ったとしても、処置のやりようも無かっただろうしね。
食欲がない日々で、そもそも歯にトラブルをかかえていたら、QOLは
ダダサガリだったろうから、ウツはきついが、まだマシなのだろうね。
たまたま、高級なMP3プレーヤー?のようなのを見つけた。
45万円を超え、アンプには味わい深い真空管を使用してるときた。
文字通り中二のころのワシなら、憧憬を抱いたに違いない。
アステル&ケルンは、昔持っていたMP3プレーヤー、アイリバーの
ハイエンドブランドだそうで、パナソニックにおけるテクニクスと同様。
まさかの韓国メーカーだったとはね゛〜。
根っこは、サムスン電子だそうだが、この造りの緻密さは日本人が
関わっていそうな雰囲気ムンムンである。
ツマミ?まわりのデザインには、集中力の持続不足は感じるが・・
ディスプレイに表示されている、パワーアンプのVUメーターなどは
韓国がコメのメシをようやく食べられるようになる、90年代以前のもの。
この手の味わいが判るのは、その時代に無理してオーディオメニヤと
なることができた、先進国のエンスーくらいなもの。
ウツが強くなると、まったく知らない設定の夢を見る。
とはいえ、おそらく記憶のナニかを組み合わせて発生するのだろうが。
このごろのトレンド?は、知らない場所に社員研修で行ったハズなのに
そこから出ようとすると、ナゾの研修組織から追われるとか・・
あるいは、研修施設にやってきて、いろいろ施設内を見て回ると
なぜか見知らぬショッピングモールやら居酒屋があって、宿泊している
部屋へ戻ろうとするんだけど、部屋番号を知らなくて、部屋と似て非なる
場所に行くばかりで行きつけず、もよおしてトイレを探しはじめてしまう。
けれど、どこのトイレも、広くて間仕切りが80センチくらいしか無かったり
まともじゃない・・ てな具合で、ウロウロしていると目覚めたり。
途中で、珍しい野鳥を見かけると、なぜか自分の荷物からレンズが
盗まれていたり、うまく動かなかったり。
最新の夢だと、見知らぬ学校のグランドに多くの生徒?らと居るんだが、
突然、30〜50mくらいあり、直径1に対して長さ2〜2.5くらいの円筒
じみた岩石が、ゆっくり縦回転しながら、水平飛行するような浅い角度で
視野に10コあるかないかくらい飛来しはじめてしまうんだよね。
最初は、上空数百メートルくらいを通過して行くんだが、しばらくすると
高度が落ちてきて、だんだん落下し始める。
私は防災関係者だ! 早く校舎へ避難するように! と叫ぶんだけど
そもそもその大きさの岩石を、校舎程度では防げない焦りを抱きつつ・・
その直後に、住宅地へ落下し始め、すぐ手前の住宅に落下し、さらに
住宅を破壊しながら回転し、こちらへ転がってきて、どう逃げるんだ!?
とゆ〜ところで、目覚めた。
てなナゾ設定、ナゾ展開だった。(汗) そんなことより、本当に怖かった。
たぶん、上空を通過していたのは時速400キロくらい、飛ぶには遅いね。
地上近くに来ると200キロくらいに減速して、住宅を破壊して転がってた。
転がる速度は100キロあったかどうか。
夢なんて、理屈なんかありゃしない。
目覚めた目の前には、ポンコツな寝室の天井、雨もりのシミが広がる。
朝の光りがさしてくる、暑いから半開きのサッシ・・
意識が明らかになってくると、カミサンの存在を思い出して、ホッとする。
なんてこった・・
コレは何を意味しているか知りたいところだが、小さなストレスがウツに
よって増幅され、産み出されたスペクタクルなのだろうか?
何にしろ、なかなかスケール館が大きくて、見応えある恐怖だった。
映画と違って、ワシの夢には、音や触感、たまにニオイや味覚すらあって
リアリティが強すぎて、夢なのかナンなのか混乱してしまうのである。
飛ぶ夢はわりと多いが、巨岩が飛んでくるなんてのは初めてなような。
ポンコツな生活ではあるが、カミサンの扶養に入れてもらってからは
少しだけガスを贅沢に使って、料理の質を上げられている。
ただ、バカ高い肉や野菜、米は買う気にならず、そっちは節約のまま。
どうしても、特売だけで綱渡りするのが愉しくて仕方ないのだ。(笑)
加熱に時間がかかるから、特売でも敬遠していた手羽元が守備範囲に。
カミサンが気に入っている、サッパリ煮を毎週食べつつ、スキルアップ♪
レシピ無しでも、こさえられるようになったし、コツも判ってきた。
どうにも苦手意識があったんだが、克服できた気がする。
ガタガタな日々だが、1ミリくらいは進んだ気がする。(笑)