梅雨入り し・・
前代未聞、九州南部が最初の梅雨入りをしてしまった。
いっそ、南西諸島の梅雨が無くなるのかと思いきや、そ〜でもない。(笑)
ところで
お気に入りサボりメニューのなかで、筆頭にあたる冷凍食品にニチレイの
えびピラフがあるんだが・・ ここ2年くらいだろうか、不味くなってしまった。
具体的には、飯の水分が増えて、べちゃっとした感じになったのだ。
おそらくは、水分量を増すと、米の節約ができるのだろうが・・
長年にわたって食べてきただけに、かなり残念でならないのだ。
コメ騒動どころか、食パンが小さくなったりとか、世知辛いなぁ。
ワシの生活の楽しみは、カミサンとのイチャイチャと、晩酌だと謂うのに、
ただでさえ強風に多雨で、釣りすらまともにできぬご時世になっているし、
徳之島での生活に、明るいネタがナンかないもんかね゛〜。、
日々の気晴らしは、やっぱり野鳥観察くらいなもの。
前号で、カミサンが奄美大島の大瀬海岸で見つけたクロツラヘラサギ、
足環に62Kとある個体が、イノーに戻ってきている。
ここが不満だったのか、移動してみたところが、やっぱりここが良いらしい。
しかしまぁ、なぜ南西諸島で次に好条件の、大瀬海岸をピンポイントで
見つけられたのか・・ 晴れた日に、上昇気流に乗り、高高度まで上昇して
見つけるんだろうか? もともと北から来る過程で、知ったんかな?
あろうことか、きのうまたムナグロが運動公園に飛来していた。
これから極北へ旅するんだろうか? 繁殖に間に合うのか?? などと
勝手に心配してしまう。
とりたてて、仕事も忙しいワケでもなく、雨風のある日が多く釣りもせず。
ただ、鳥が減って退屈な日々になったから、またウツっ気が強まって
ヤル気が出なくなっているのは、よろしくはない。
退屈しのぎに、ついついアマゾンで買い物したり、知らない味の食べ物を
買ってみたりと、ちょくちょく出費が・・
カミサンに二つ目を相談した矢先、いきなり1万円になったスピーカー。
なんやかやで、また8千円台前半まで値を戻したので購入。
ただいま絶賛慣らし鳴らし中である。
鳴らしていくと中低音の出方が、しっかりしてくる感じがしている。
んが・・ 気のせいかもしれない。(笑)
いろいろと他のスピーカーを物色したんだが、なんとアメリカの
ハーマンインターナショナルというオーディオ大手が、サムスンに
買収されていて、どえらいショックだった。
何しろ、JBLやらB&W、ポークオーディオやマークレビンソンなど
そうそうたるメーカーが、南朝鮮資本などとは・・
JBLのチャージ6に興味があったんだが、なえてしまった。
ま゛〜、二つそろえて左右のリンクを張るのに、スマホアプリを使う
などと謂う、いかにも将来的に使えなくなるだろう安易な仕様だった
のも原因の一つでもあったが。
ちなみに
XB100はハードウェア側だけで、ちゃちゃっとステレオ化できる。
実は、まだ買う気があって、マーシャルのエンバートンシリーズに
目を付けているものの、もっと待った方が完成度が上がりそうだから
気長に待つことにした。
島ではなかなか新商品が出回らなく、ポテトチップス・みそパンチなども
入ってきていない。 そんな折、世界のカップヌードルシリーズの珍妙な
ヒトシナが入荷し、特売していたので食べてみることに。
カネモチの国の味はいかがなものかと期待したら、残念な味だった。
そもそも、トムヤムヌードルの完成度が高すぎるのだろう。
世界三大がっかり名所の、マーライオンを誇るシンガポールに、
もうひとつ、ビミョ〜な心象が加わった感じなんよ。(笑)
行くことはないと思うけどもね。
そういえば
きのう運転中に、ピコン!と音がし、警告なるものが表示された。
このごろの車は、ソフトエラーが出てしまうのか・・ とんだポンコツ。
かと思ったが、調べてみると、どうやらセンサーなどの故障を検知し
知らせているらしい。 ハズなんだが・・ どのセンサーか表示されん。
やっぱりポンコツだった。
だが
もしかすると、ソコが問題なのでなく、このところ体調と謂うか、
心調ともども、かなりオカシクなっていたから、ソレが影響したか?
と謂うのも、きょうはウソのように発せられることが無くなったから・・
なにしろ気分は好くない上、急に前ぶれなしに下痢になったりしていた
からなぁ゛〜、そこそこのピンチだったのだろう。
このごろ調子わるかったから、ナニかが壊れると思っていたが、
パソコンでもカメラでもなく、車になるとは全くの想定外だった。
昭和育ちのワシにとって、車がエラーを出すなど馬鹿げた現象だ。
多機能な反面、やっぱり故障が多い思い知りつつ、自分の健康状態を
気にしてもいる。
自由だった独身時代と今の心情の差は、やはりカミサンありきだ。
カミサン50歳、ワシ57歳なんて高齢で結婚ながら、自由を求めもする。
カミサンを大好きになっていく自己矛盾を感じながらr、生活を続けてい、
カミサンを愛しながら、どんどん好きになっていく自分と、カミサンの愛情
が嬉しくて、カミサンどころか、そんなワシに励まされるような、妙な感覚。
長いこと、独身が気楽でエエワ゛〜と信じようとしていたのに、カミサンは
ゴリゴリとデートを申し込んでくれたワケで、どうやって恩返ししようか。
あと、なんべん同じ、この季節を過ごすことができるんじゃろか・・
なんて考えてしまい、勝手に切なくなってしまうワシなのである。