歯の工事にもどって
トランプ翁のエラブリ政策/トランプショックは、株価を絶賛暴落させ
わが国のニーサ投資推進の出鼻を、あっけなくくじいてしまった・・
国どころかペンギンにも関税を課すとか、イバリ散らかしたい相手が
どんだけ欲しいのやら。
ところで
カミサンとこへ帰っている間に、目が遠くなることが判った・・
寝不足と謂うか、目を開けている時間が長いことが原因らしい。
くれぐれも、夜のいとなみのせいじゃないよ。(笑)
カミサンとこから、ムリヤリにでも戻らにゃならなかった原因、歯医者。
ようやく銀歯が完成し、施術してもらう。
昔、右上に金歯を入れたが、保険の範囲だと、銀歯になるそうだ。
昔の銀歯は、強度的に不安があったが、今はどうなんだろうか・・
ただまぁ
今回の奥歯は、欠けて半分しかないから、あまりガッチリと咬むのは
逆に不安になるから、ヤワでちょうどいいくらいだ。
本来なら、上の歯と違い根っこの形が違うから、下の奥歯が割れたら
ズババッと抜くらしいのを、たまたま根っこがまるっと残っていたので、
前代未聞と謂われつつも・・ なんとか残してもらえるよう、お願いした。
硬いものを咬むと違和があり、奥歯の根っこに負荷を感じるから
あまり長くもたないのかもしれぬが、とりあえずホッとしている。
さて
4月に入っても寒い日々がつづく。
ようやく晴れて、南風になっても、なお寒い・・ ど〜なってんだ???
しかし、ここぞとばかりに、鳥たちは動きだした。
半月以上遅れて、ヤツガシラがやってきた。 しかも、いっぺんに3羽。
もっとも渡り弱者のサギたちも飛来。
少しでも北へ行こうと、ちまちま移動してみたりする。
一方で
北への道すがら、居心地がいいのか渡っていかないでいるアカハラ。
ワシをジロジロ見すぎだし、アカハラスメントじゃわい・・
この冬、たくさん越冬しているシロハラは、ずいぶんニンゲンに慣れた。
こちらも、ワシをジロジロ見て、しっかりシロハラスメントだ。
そして、あとから渡ってきたアカハラに、シロハラスメントがさく裂。
突進されて焦るアカハラの、赤いわきがキチンと観察できた。(笑)
本元のツグミについては、わずかに通過しただけで、ほとんど見ない。
あちこちの水辺には、セイタカシギが見られてい、道すがらだろう。
とりたてて珍しくはないが、キレイなのでついつい記録してしまう。
水辺の人妻・・
否、貴婦人と謂われるワケだが、キレイなのはオスよ、オスなんよ。
きょうはイノーに、地味かつ珍しい渡来があった。
オバシギの群れだ。
珍鳥ではないが、邂逅するのはヒマジンの自由な時間があってこそ。
野鳥は、とにかく出逢うチャンスを増やすしかないから、ヒマこそ正義。
時期とて、今こそ盛期そのものである。
それにしても、この春は桁違いにオカシナ季節になっているから
この先10日もすれば夏鳥が飛来するタイミングになるんだが・・
いったいどうなるのやら。
はたまた、梅雨はいつどのように来るのやら。