伊勢の生活は まだつづく

 


 

とりあえず

味覚異常の母なので、食べることが楽しみになるメニューを日々考える。

 

母と二人なので、個性的なレトルトカレーを2つ買って食べ比べ祭りだ。

好きなのを好きな量だけ、いただかれるのが歳よりには好い。(笑)

 

あくる昼メシには、カレーうどんにしてみた。

片栗でトロミをつけたら絶品に゛♪ さすがは名店の味のブレンドだ。

いつもは汁を残す母だが、美味かったようで、すべて飲み干してくれた。

 

母は気をつかってゼータクしろと謂うが・・ 思いつかぬから、甘いもんを。

カミサンのCカップよりフルフルもっちりな大福なんだが、プリンではなくて

カラメルが混じりすぎてベツモンの味がし、不味くはないんだが納得もいかぬ

味わいに悩まされるハメになった。

 

ちなみに、母は大福好きであるから、こうした体験も大切だ。(笑)

 


 

いつもの田んぼ散歩で、目の前3mほどのところにイタチが現れた。

んだが・・

ワンカットしかピントが合っておらず、悔しくも悔しい思いをひきずっている。

ちなみにノートリミングで、正面顔の愛苦しさが、脳裏に焼き付いている・・

 

オートフォーカスも働かず、ピーキングも出やしないポンコツOM−1には

ほとほと手を焼いている。

 

悩ましいのは、すっかりパナGH6にしようと思っていたのに、キヤノンR7が

中古で同価格帯となっており、そちらだと飛びモノを自在に撮影できるから、

オートフォーカスの悩みからは解放される反面、レデューサーレンズ内蔵の

マウントアダプターに装着して、2倍明るくジャングルで撮影できてしまう、

比類なき恩恵が得られなくなってしまう・・

 

両方買えばイイようだが、シーンに応じて迷いが生じるようなことや、

途中で状況が変化し、機種をとり違えたと後悔するのも、実に後味が悪い。

 

レンズ交換式カメラなものの、道具は、一種類の方が潔いのである。

 

ゆえに

今後のカメラ・スキルの在りようを決める選択・・ になりそうな気がしてい

悩みに悩んでしまっているのだ。

 

仕事はさっぱり進まず、少々胃に痛みを感じつつ 週末は奄美大島へ帰る。


ではまた