秋は まだか?

 


 

石破さんは、やはり世間にミョ゛~な風を吹かしてしまっている。(笑)

ダメダ首相もリーダーシップが感じられなかったが、みっとないなぁ・・

アジア版NATOなどと、ワケのわからんことをゆ~てしもうたし。

ロシアにガスを依存するEUよろしく、経済で中国に甘えている各国に

ナニができるとゆ~のやら・・ (笑)

かててくわえて、そのまわりには、ロシアになびいているインドとか

中国となれなれしいオーストラリアとか、ワケわからん連中ぞろい。

一部の島根県民は歓喜していても、かなりビミョ~な首相誕生である。

お陰で、野田さんがとても頼りになる感じに、見えてしまったわい。

動物に例えるなら、カタツムリっぽいと感じる。

 


 

この秋、前号にはサシバの渡来を記したものの・・ ほかの鳥たちは

まだまだ渡って来ておらず、鳥好きとしてはモンモンとする日々だ。

 

おととい、トリトリデッキわきにある植栽に「ジッ」と鋭く鳴く声がした。

けっこうご機嫌と謂うか、自己主張つよめな個体がチョロチョロと。

正確には「ジ」と「ビ」の間をとったような声を発している。

 

これまで観てきたメボソムシクイの類いより、ずっとファンキーだ。

 

これを種の判別に用いてよいかビミョ~なものの・・ 「ジッ」の声

および渡ってくるタイミングで、オオムシクイとしておくことにした。

 

何年か前、メボソムシクイとその亜種とされていた2亜種が、

なんとまぁ3種に分けて記載されてしまって、窮めて見分け辛い

3兄妹?が爆誕してしまったようなものなのである。

 

大きさ順に、メボソムシクイ、オオムシクイ、コムシクイと分かれた。

青の読者諸氏とて、この名づけにもツッコミたい気持ちはあろう。

 

メボソムシクイが内地で繁殖しているから、ズラせなかったらしい。

 

ただし、カラフトムシクイとせず、オオムシクイとしたのは、安直と

謂うより、行き届いた左派教育によるところが大きかろう。(汗)

 

サハリンもカラフトもやめた上で、メボソムシクイが北上する可能性も

考慮した・・ などと、もっともらしい事由が用意されていよう。(笑)

 

さておき

秋らしい小鳥は、ハクセキレイなども含めて、ほっとんど見られぬ・・・

 


 

週末土曜、天城町のデジタルの日が訪れた。

 

カミサンが興味をもった、ミスターカガックを観察しに防災センターへ。

お~、そこそこ町民が集まって、イベントらしさがあるね゛~。

 

いよいよカガックの実演になり、ビーム砲レンズで撮影!

デカいレンズにおののいた参加者から、思わぬどよめきが・・

 

さておきドクターでなくミスターであるところの、カガック氏を記録。

沖縄を中心に活動されているようで、科学のセンセーとゆ~よりも

むしろ、野球部のコーチのような風采なのがうかがえる。

 

ま゛~ ワシもデザイナーと信じてもらえず、15年ほど経ったわ゛~。

 

その科学実験エンターテインメントを、熱心に眺めておられる町長。

ワシなりに記録して、デジタルの日に相応しい感じにしてみる。

やっぱりツル系男子のツヤツヤ、テリテリは健康の証なのであって

デジタル処理によって、なおもて健康的イメージにしてみた♪

 

ええなぁ。

ワシをコソッと撮影して、こんな感じにしてくれるシマッチュなど

おりゃせんのが、いろんな意味で寂しい、とゆ~か哀しい・・・

 


 

さて、このところ悩ましいのが、中古レンズやカメラのこと。

せっかく買ったのに、思うように動かないのは、マウントアダプターの

せいなのか? と感じてしまうのが、大筋のヒトバシラー心理だろう。

 

レンズとカメラメーカーを違えたい、マウントアダプターを用いる人物は

クセがあるんだろうが・・ なかでも高額なレンズを試すような人物は

ヒトバシラ―と呼ばれる、よほどの好事家に違いない。

 

無論、ワシもその一人だろうと自認するとゆ~か、自覚症状がある。

 

知人からオリンパスOM-Dを借りたり、ネチネチとマウントアダプターを

OM-1に装着し試してみるにつけて・・ 6つあるなかで、大島で用いる

シグマの超望遠ズームに、ボディ内手ブレ補正が効くのが見つかった。

 

新たに買ったのでなく、最初のキポン製アダプターで、トホホ三昧だが

ないよりマシだったので、微妙に嬉しい。

さっそく、装着時に軍艦部が干渉するデッパリを削って、スッキリした。

アルミがむき出しになって銀色が気になるから、マジックで塗る。

 

にしても

今ごろ見つかるとは、うだうだ何をしてたんだ? と思うだろうが・・

マウントアダプターの沼は、想像以上に簡単ではなかったのだ。

 

オリンパスのカメラは、他社製レンズを受け入れ難い設計らしくて

マウントアダプターを介すると、さらにクセが強くなるようだ。

カメラがレンズを認識できないと、レンズ側だろうがボディ側だろうが

手ブレ補正が正常に動作しないのを思い知らされ・・ 勉強になった。

 

ソレは時に、MENUや再生ボタンを押したら働きだす・・ なんてことも。

クセとかゆ~レベルじゃ、なくないか?! と誰に謂えばよいのやら。

 

一方で、離島の購入者はイナカモンだからと、イイカゲンな品を売る

ヤカラがおらぬワケではなく、どこに原因があるのか知る必要がある。

 

よりによって

マウントアダプターと中古レンズやカメラを、離島で用いるなどとゆ~

冒険をしてしまったワシが、単に地雷を踏んだだけのことらしいんだが

狭い日本において、離島を差別的に眺める業者がおることも驚いた。

 

日本は、思ったよりずっと朝鮮化しているのかもしれんなぁ・・(汗)

 

そうそう

同じマイクロフォーサーズのパナのカメラは、マウントアダプターとの

相性はマシなんだが、こと鳥認識についてはイマイチらしいのだ。

 

暗いから、フォーカス・ピーキングの出づらいジャングルでは、

鳥認識によるオートフォーカスは、ずいぶんなアドバンテージなのだ!

 

なんともはや、ウマイコトいかぬもんじゃね~


ではまた