倦怠の夏
バイデン氏はヨレヨレぐだぐだ、トランプ氏は銃撃された。
世界一の軍事力を、こんなのが牛耳るかと思うと、ゾッとするしかない。
そんなことより、諸事情の重なりにより、カミサンとこへ帰られないでいる。
行き場を失った愛情が暴発?しそうになるので、コマメに帰りたいのに・・
わが家のすぐ横の道に、またリュウキュウムラサキが飛来している。
台湾型のようだから、そちらから来たに違いない。
明るい林の端を通る道路・・っぽい特定の環境にコダワリがあるらしく
渡りっぱなしなのに、一定の場所に飛来する不思議な生態なのだ。
わが家の南に町の給食センターがあるのだが、その南にも飛来してい、
3年連続となっている。
6年半ぶりに、カメラを新調した。
と謂っても中古の旧モデル、OM−1。
鳥認識とセンサーシフト式の手ブレ補正が優れているとの噂を信じてみた。
旧モデルの中古にしては154,800円は、けして安くはない買い物だが
これからの数年間、大島に徳之島に役立ってもらおうと奮発したのである。
むしろ
この価格なら、レンズとの相性も考えるとキヤノンR7の新品が妥当なんだが
3000万画素は、ストレージの無駄食い以外のナニモノでもないと判断。
今のところ、動作は期待ほどでなく・・電池寿命が長いこと、高感度撮影が
できること以外はビミョ〜で、投資に見合うのか悩ましいところ。
そもそも・・私の見立てが甘かったようだ。
伸びるズームレンズは、重さ以上にバランスが悪いために持ち重りがするし
レンズ自体の手ブレ補正の動作も怪しいのは、廉売中古のためか・・
とは謂え、もともと600mmのところを1200mmで用いるのは無理がある。
レンズ側がダメでも、カメラには発売当時世界一の強力な手ブレ補正がある
ハズだったのに・・そちらもイマイチときたら、ワシかバランスの問題だろう。
今、注文しているのは、さらに安定したバランスへ調整するオモリで、
100グラムでなく200グラムを注文してしまったのが、どう出るやら・・・
ちなみに
三脚座(上の取っ手っぽいヤツ)も買い替えて交換したので、持ちやすくなり、
アルカスイス互換になったから、直接三脚なんかへ固定できるようになった。
ただ、指が当たるところにモロに溝があって、持ち心地が痛いくらいなので、
なんとかせにゃならぬことになってしまった。 のもある。(汗)
カメラの画素数がアップし、X113%になったから、1200mmと掛け合わせ
ビーム砲レンズ1400mmに近い、1356mmとなる計算はしてあった。
明るさはF5.6から6.3に低下するものの、コンパクト化とズームの利便を
得られるカメラセットになる算段、じゃったハズが・・・・・
これから、クセに慣れてゆけば、ナントカナル・・もんかな゛〜 ビミョ〜
そこが愉しいワケだが、今回がハズレだと、かなりキツイな゛〜(涙)