梅雨が明けた

 


 

やはり、正月羽田空港の事故は、おかしな海保機のことは棚に上げ、

滑走路や管制に問題があるような雰囲気に、もっていかれてしまった。

よほど海保は、ヤバイコトをヤラカそうとしていたのだろうコtが知れる。

いったい、あのフライトで何を運び、何をしようとしていたんだろうか・・・

この流れだと、中共関係者を支援するか、あるいは事故に見せかけ?

 


 

移住したころ、梅雨でなく梅雨までの雨量が冬からずっと多かったが

梅雨明け一週間は奇跡のように晴れるから、偏向フィルターを用いなくても

キレイな大空が撮影できていたものだった。

 

過去形なのは、そ〜ゆ〜ことだ。

 

晴れるんだが、大気中の水分が多くて、暑い霧?低い雲が出ようになった。

さらに、晴れていても、ちょっとした雲間から、パラパラと雨粒が落ちてくる。

レンズ雲に似たヤツが、山のすぐ上だけでなく、、だいぶ上にもできる。

ジメジメな大気の流れが、島の突出/山地に影響されてできるヘンな雲。

 

典型的な気象現象とは違う風景が、日常的に体験できるようになった。

 

そんな折、ハツモノそいただく。

電車に乗るヤツでない、元祖スイカである。

日照時間が少ないわりに、けっこう甘くてオイシ〜♪

 

さておき

おととい中国から、ボコボコの荷物が届いた。

配達するシマッチュですら、大丈夫か?と問うくらいの粗すぎる扱いだった。

 

んだが

ソンナコトモアロウカト? 金属製の部品しか注文していない。(笑)

ズームレンズの先っちょについているのが、その金属製フードであり、

レンズとの口径を合わせる、ステップダウンリングがイイ仕事をしてくれた。

 

望遠ズームレンズのフィルターネジは105mm。

それを77mmのフードに合わせるリングとともに、発注したのである。

 

ステップアップリングの存在は、カメラ好きには周知の事実だと思うんだが、

ステップダウンリングなどとゆ〜、ワガママなアイテムが実在していることに

驚かされてしまった。

 

ただ、国内では流通していなかったので・・ダメモトで、発注してみた。

 

想定していたのよりずっと口径が大きいらしく、レデューサーレンズ入りの

マウントアダプター X 0.71 を装着して、もっともズームを引いてもイケル・・

 

マイクロフォーサーズの撮影領域は、想像以上に狭くてビックリである。

一応ざっくり計算して口径を選んだが、ソレ以上にマージンがあったのだ。

 

そのような光学的ガバガバ・フードなのに、297グラムもあるなどと・・

設計者の度胸具合が、逆に?レンズ性能ヘの凄まじい自信をうかがわせる。

 

さほどフードに頓着せずでも、イイのかもしれない。

 

中華フードとステップダウンリングの組み合わせでは、は117グラムしかなく

フード単体で60%の軽量化になり、携行するときの重さやバランスにおいて

だいぶ改善され、ホッとした・・・・・

 


 

ところで

つぎの広報誌で、西郷隆盛の特集をするのに、アリシヒのちょんまげ姿を

再現して欲しくて、アドビの画像生成AIにお願いしてみた。 んだが・・

そもそも、日本の歴史など、微塵も理解していなかった。

 

帯刀の仕方に白いジイサマ、極端な正確の朝鮮人らしい影響が盛られ

AIに学習させた人物の偏執さが、哀れでならぬ・・

 

AIは学習するプログラムだから、ソレ自体がバカでも賢くもない。

 

なので

学習させた人物の程度が、モロに露出してしまうのも仕方ないコト。

 

と謂うか、この程度のプログラムで、人類をアヤツリたい気マンマンな

連中が続々わいていワケだが・・カネ払ってまで学習につきあう筋合いは

ありゃせんと思うんだよなぁ。

 

こんなレベルなのに、企業とかお役所で有料使用・・どれほど協力的か?

 


 

けさ、ようやく先のフードのテストしに、トリトリデッキへ。

満潮が9時半ごろだから、朝一に干潟が残ってくれる潮まわりになった。

ただし、内地の中潮の入りが大潮の入りでもあり、干満まもっとも大きい。

 

フード自体の問題は、今のところ無さそうである。

ただ、背景のボケ方が不自然だし、やけに階調が極端で

コンデジ然とした写りになってしまうらしいことは、判った。

 

被写体は、ナゼかゼータクなカラシラサギであり、ガシガシとテストして

キチンと記録しときたい気持ちをモリモリにさせ・・ 捗りに捗ってしまう。

 

意外にもオートフォーカスは速く、実用的なのに驚く。(笑)

 

 

昼すぎ、気になったコトがあって、知人にカメラを借りて検証してみる。

パナと共通のマウントである、オリンパスのカメラを装着したのだ。

想像通り、オリンパスのボディ内 手ブレ補正は、きちんと働いてくれた。

 

そうなのだ、問題は手ブレ補正を、レンズでするか、ボディでするか、だ。

 

この中古レンズは、どうも手ブレ補正の働きが怪しく、中古だからか、

もともとダメなのやら、ヒジョ〜にビミョ〜で悩ましい。

 

なにしろ

一眼レフ時代最後のレンズでもあるし、その上、カメラは2倍の焦点距離

となってしまうため、事実上、手ブレ補正の効きは半分くらいなハズで・・

 

かててくわえて

マップカメラの修理体制がアテにならぬことは、前回、ポンコツレンズを

つかまされて学習しているので、追及は時間の無駄なのも、自明の理。

 

はたまた

わが家にあるビーム砲レンズも、手ブレ補正が貧弱で、その改善が必至。

 

とゆ〜ワケで

レンズの手ブレ補正を無視し、進化したカメラのボディ内手ブレ補正で。

ポンコツレンズの不備を解消する手を思いついたのだ。

 

その検証に、オリンパス・ボディの協力が必要だったのだ。

 

そもそも

パナはレンズ側、オリンパスはボディ側の手ブレ補正を基本としており

パナのカメラは、自社のレンズもしくは、まったく電気的に導通できない、

オールドレンズでしか、ボディ側の手ブレ補正が働かぬ、チンケな造りだ。

 

一方のオリンパスは、基本的にレンズの手ブレ補正をアテにしない。

 

さらに

ワシの買うレンズは、基本的にキヤノンの一眼レフ用と決めていおり

それに対応したマウントアダプターのうち、接するレンズを、パナのカメラに

パナ製だと信じさせる仕様のものは少なく、ソレを探すのも難儀な話。

 

結局

オリンパスの手ブレ補正を信じるのが近道であり、現状のアダプターも

生かすことでコスト削減にもなる・・と判断したのが、図に当たった・・

とゆ〜ワケなのである。

 

長い解説じゃな゛〜

んだが・・ 事態はそれほど実際、メンドクサイいこと限りないのだ!(笑)

 

レンズとカメラの性能が、一社統一ではワシに着いてこられないから

ワシは常々、悩むしかないハメに陥っているダケなのだ・・

 

この証左により、ワシは新たな知見を得て、野鳥/小動物には

オリンパス/OMシステムのマイクロフォーサーズ・ボディだと確信できた。

 

なにしろ

強力な手ブレ補正のみならず、鳥認識技術も優秀らしいから・・でもある。

ジャングル+枝カブリ前提の島撮影では、ワシのマニュアルフォーカスと、

鳥認識の協働こそ、ベストだと思う♪

 

 

あとは

一連の買い物が、カミサンにとって、ムダヅカイと思われぬよう祈る・・・・


で はまた