ルリカケスを追う
自民党のキレが悪い・・
使途不明の政党助成金や、チョンがらみ統一教会との関係などを邪推すれば
結局のところ朝鮮総連を通じ、北朝鮮のロケット開発につながるような気が・・
メリケンの自作自演911に比べたら、至極自然な流れだと思うし。
2001年から仕切り直した青なんだが、ぐだぐだと1200回に至ってしまった。
そして・・偶然にもきょうは、私には無縁だったはずのバレンタインデーである。
おととい、早めにいただいてきたんだが・・・ 袋の中には、パンツ2丁・・・・
そして、のし紙に包まれたのが本命だそうだ。
歌舞いてるなぁ・・・
キタキタァ〜! これがウワサの 『年貢の納め時』 と謂う・・ アレに違いない。
チョコッと名前とか書いとけば? と謂う、ダジャレなのかっ?!(笑)
ともあれ
今回の大島行きには、2つのテーマがあって、「探鳥会」と「ルリカケス撮影」だ。
1つめは日曜、奄美野鳥の会の探鳥会へ参加することだ。 場所は宇検村。
前回の11月探鳥会のときも ソ〜だったんだが、元会長トリカイさんからツッコミ。
なんでわざわざ参加したのか?と。
今回は、アレからすっと大島におったのか?と。
ど〜やら、私が大島で探鳥会に参加するようになったのが、違和感満々らしい。
それよりなにより、私がその輪の中に加わろうとしたら・・ まわりから一斉に
「ナニソレ・・・・」な感じの、冷ややかな反応が。
ビーム砲レンズとカメラのセットが、よっぽど探鳥会に似つかわしくないらしい。
ま゛〜 5.5キロあって、米袋より重いから、それをぶん回して撮影できるとは
思えなかったらしいけれど・・
開始早々、数歩進んだだけで、やにわにハチジョウツグミ。
それをパパッと撮影/確認する姿を見て、納得してもらえたようだった。
川べりでサシバを観察していたとき、私はその奥のチョウゲンボウを観ていた。
メジロをひんむいて、ニュ〜っと食らっていた・・・
サシバもチョウゲンボウも、冬場おおむね昆虫を食べるが・・鳥やネズミも食う。
つつがなく?会を終えて、午後は14年ぶりのフォレストポリスへ。
いきなり、植栽のケラマツツジが咲いているのに驚かされる。
徳之島でもこの時期、咲くには咲くんだが・・・だいぶ早い。
鳥はさっぱりおらんのだが、せっかくだから、の〜んびりカノジョと歩く。
一緒に歩いているだけで、とても幸せ感がある。
なんと!!!
n
2ヶ月くらい早咲きだった株なのか、満開のヒカンザクラとサンクランボが同居。
これはさすがに、今の時期には見たことがない光景である。
カノジョから教わる、驚愕の光景が・・・・・
島の自然を重んじる公園かと思いきや、スギを植えている!!!
外来種かつ、ゆくゆくアレルゲンとなるハズなのに、ナゼなんだ???
ファミマのハズレ過ぎるカレーパンよりも、凶悪に感じられる。
もう二度と買わん・・ カレーパンがトラウマに変わった。(涙)
大和村には、反・自然遺産勢力が根付いているらしいね゛〜。
帰りしな、スモモのミックスソフトをいただくことに。
カノジョは仕事上、飲食店をすべて巡回しているようで、いろいろ詳しい。
ゆえに、自分でこさえないワケね・・(笑)
明くる月曜、いよいよ2つめ。 自然観察の森でルリカケスを狙ってみるに・・
午前は、1000mm/F4/マニュアルフォーカスでチャレンジしたんだが、
薄暗いジャングルではピーキングが出づらく、ピント合わせしたら手前の枝・・
よって
午後は、マウントアダプターをレデューサーレンズ入りに交換して、
710mm/F2.8/オートフォーカスへ切り替えてチャレンジしてみることに。
見た目はいつものビーム砲ながら、ジャングル仕様になった気分にひたる。
なにしろ、この世に存在しないハズの、驚異的なスペックでもあるし・・
狙い通りオートフォーカスが働いてくれ、6割くらい歩留まった。
ほとんど真上だから、カメラを構えるだけでプルプルしてしまったけれど・・
意外? だが、ルミックスG8はコンデジ同様、コントラスト検出方式のみで、
位相差オートフォーカスは搭載していない。
もちろん、鳥認識なんて搭載されてなく、頭へピントを持っていって置きピンし、
フレーミングし直して撮影している。
いづれにしろF2.8の明るさは、ジャングルにおいて効果絶大ならしかった。
カメラ側の手ブレ補正が、優秀なのもあってのこと・・かもしれない。
昭和のラジコンに現代の充電池を入れると、長く動いて遊べる・・ような感じ?
なにしろ、ポンコツレンズは四半世紀も前の発売じゃからねぇ〜。
ルリカケスは、これから早めの繁殖期だそうだが、先の個体は2羽で飛び回り
営巣できる物件を探していたらしい。
営巣し始めたら、もっと大胆に行動するハズだから、チャンスは増えるそうだ。
出不精で、14年間ほとんど徳之島から出ず、そろそろ飽きてきたころに・・
ワシを大島へ誘う妻なんて、この世はウマイコトいきすぎている。
そもそも、ワシにモーションかけてくる女子なんて、話がデキズギと思う。
知人や母の記憶と、私の記憶との違いが、ちょくちょく感じられるようになり、
どうも、過去に別れた平行世界の私?と入れ替わりながら、ひとつの好都合に
たどりついているようである。
具体的には、知人らにオニヒラアジの切身を届け、後日それを美味しく食べたと
聞いたんだが・・先日それをたずねたら、全否定・・そのようなことは無かったと。
と謂ったところで、信じてもらえるとは思わぬし、目の前の現実は一応現実だ。
いつぞや、シロチドリが歩く姿が一瞬巻き戻ったように見えたのは、平行世界と
入れ替わりの瞬間に起こる、ちょっとした不整合だったのかもしれぬ・・
ともあれ
これからも退屈せぬ人生が巡ってきそうだから、愉しむしかなかろう。