14年ぶりに

 


 

ウクライナとロシアの民族的な戦争をうけてか、イスラエルでは宗教戦争が勃発。

反自由主義の象徴たるロシアのエビデンスを発揮するために、ハマスを利用か・・

しょ〜もない、男色経営者の話題も事欠かぬ。 タレントなど、テレビを眺めねば

無意味な存在だから、さかしらに報じる意図が稚拙すぎるんだが・・・・

ダメダ首相、バラマキッシー政権の話題を意図的に薄めるには、いいネタらしい。

 


 

奄美大島へ行った。 無論、カノジョの住む島である。

示し合わせておいて、名瀬でなく古仁屋へ上陸することになっている。

 

古仁屋はカノジョの職場でありつつも、ワシが乗船するのは地元の町内である

平土野(へとの)の港から乗船できるから、今回は利用することにしたのだ。

 

徳之島を経由する旅客船にはオモテとウラがあって、ウラと呼ばれている航路。

 

さっそくその宵は、地元の飲食店を案内してくれる。

ユライドコロは居酒屋でなく、内地の小料理店に近いが、そこそこ飲み食いでき、

女将が熟女で美女だから、地元の枯れ男子の人気の飲みスポット/たまり場に

なっているらしい。

 

オリジナルの植物の葉や種子、果実を漬けた焼酎が、味わい深いのだ。

しかも、地元の母の味の地味な郷土料理と謂うか、家庭料理が味わわれる。

 

ただし、女将しかおらんから、バンバン注文するにはムリがあって、

どちらかと謂うと二次会的な居場所である。

 

ワシのカノジョは、飲食店についてはプロで、メニヤックなのであった・・・

 

つぎの宵は、地元で人気のシメの麺、ナベオテレの店だと謂う。

現在のアブラゾウメンの源流であり、炒めた具とだし汁の風味を素麺になじませる

ナゾの麺料理で、カノジョはワシにそれと同等か、それ以上を狙わせたいらしくて

食らわせたかったようだ。

 

沖縄のソーミンチャンプルーとは別物で、思うに沖縄は素麺が江戸時代にも無く、

ナベオテレが戦中戦後に伝わって、炒め物になったのだろうと思う。

 

ただ、歴史的には浅い調理に思えてしまうから、もう少し源流を探ってみたい。

 

 

昼間は野鳥を探すもイマイチながら・・ チョウの多さにはビックリである。

いつか見たいと思っていたアオバセセリが、目の前に゛!?

すっかり、ミドリシジミとカンチガイしてしまっていたんだが・・(汗)

 

カノジョは財力があるぶん、調理スキルをワシに振ってくるところがあって・・

今回は冷凍のデカいイセエビ?が出題された。

ネット動画を眺めてから調理してみたら、意外とすんなり味噌汁になった!?

プリップリのコシ?の身やら、殻や足のワシワシした身が、食欲をそそりまくる。

 

いづれ調理の顛末は、載せたいと思うものの・・今回は寝てないしムリ・・・

 

卒然、津波注意報が出たから、ペアルックのTシャツをいただいた記念に挑む!

カノジョの仕業らしいが、製作者がイニシャルが同じでステキ! と思ったらしい。

よもや、こんなヘッポコポーズをすることになろうとは・・幸せじゃ〜♪

 

さておき、また内地へ帰らにゃならんから、このへんで失礼


ではまた