内地で独り暮らし

 


 

ジャニーズの話題で、ダメダ首相のヘッポコ外交が、処理水より薄まって

報道されている。 平和だなぁ・・(笑)

 

プーちんは、いよいよ北朝鮮頼みとは、よほど余裕がないのだろう。

わざわざ極東へ出向くのに、護衛の戦闘機を何機飛ばしたやらわからない。

だれやらを、あからさまに撃墜してしもうただけに・・ 知ったこっちゃないが。

ロシアが来た商戦から得られるものが、どれほどあるのやら。

 

ユーチューブには、テロリストで著名なリビアで、洪水が発生したと謂うが

メディケーン?? なんじゃそのワケのわからんケーンは??

そもそも大雨と謂うが、もともと地中海性気候では、夏場は湿気が無いのに

そうそう信じられるハズもない。 中国でも西安で洪水と謂うが、ホンマか??

悲壮なBGMが怪しみ深い。 お涙チョ〜ダイ動画によって、カネを稼ぎたい

としか思えぬパチ情報にしか感じられず・・ むしろ災害エンタメなのか???

  


 

3キロ足らずのところに、24時間営業のスーパー・トライアルがある。

しかも、ちゃんと目を凝らすと、かなり安いものも多々あるのが、とても嬉しい。

 

たとえば、台湾産の黒豆の冷凍枝豆が、300グラムで149円とか、

カナダ産のトンカツ用ロースがグラム99円とか、たまに刺身用のサクも安い。

 

反面、マルキの伊勢うどんのタレとか、包丁なんかは、なぜか高いのもある。

意外なところでは、お惣菜の卯の花が99円ながら、二口ぶんだった。(笑)

 

ちなみに、ここには黒糖焼酎は「れんと」」しかなく、サトアケを探しに行けば

どどどえらい高い!!!

1,5倍あまり・・ほかの焼酎よりも高いし、こりゃ〜手が出せんわい。

 

格安の店でも、300円くらい安いだけだったから、内地じゃとても高いらしい。

ま゛〜、黒糖焼酎にしては、珍しくスッキリ美味い酒なのは間違いないが。

 

さておき、お惣菜や弁当類は、島に比べたらかなり安いイメージだ。

ついつい、久しい天むすを求めてしまった。 何十年ぶりだろうか・・

崩れたり、海苔がまともに巻かれず、オソマツだったが・・やっぱり懐かしい。

もとはまかないだったんだから、お高い料理ではないんだが、妙なものだ。

 

にしても、ほとんど衣の小さな海老天・・ど〜やってこさえるんだろ。(笑)

 


 

自然観察に出かけたいだが、なぜだが帯状の雨雲がやってきて土砂降る。

その合間に、ちょこっと出かけてみる。

 

10日、日曜のこと。

 

そうなのだ、潮気が足りなくなってしまったのである。

ガソリンの無駄を承知で、気になっていた有滝の河口へ出かけてみた。

 

昔のワシなら目もくれなかっろう、外城田川(ときだがわ)河口域のミオスジ。

めっきり魚影の減った島に比べたら、形は小さくても釣れそうに見える魅力。

 

チヌやセイゴはさておき、コノシロが釣れてくれれば、すんごい嬉しい!!!

小骨のコリコリした刺身が、恋しくて仕方ない・・

 

右手に見える赤い標識の上に、鳥が見えるんだが、ナニモノか?

カモメの類いが、もう越冬しに飛来するのか? あまりに早すぎないか??

なにしろ、暑いから口をあけてハーハーしているし。

 

と・・思ったのに、沖にあるテトラには幼鳥たちまで飛来している。

そろってクチバシの先が黒っぽいので、ウミネコのようだ。

 

帰りしな、劇的な出逢いがあった。 んだが、撮影ならず。

有滝の沖合いに、まさかのスナメリを見るとは・・・

 

この近くで育ったワシにとっても、まったく見たことがなかったクジラだ。

風向きが変わって、浜沿いが深くなったから回遊しはじめたのか?

 

2mもない小柄で背びれもなく、イルカ同様、噴気も上がらないから

見てすぐにカメラを構えても手遅れだった・・・

 

昔から、瀬戸内海や伊勢湾に生息することは、知っていたんだが。

 

 

きょう午後遅くに釣具店へ赴いて、ジグサビキを求めて河口へ向かう。

 

大潮だし有滝より早く着けて、水深のある宮川で試してみることに。

意外に太い仕掛けしかないな゛〜、ハリスは2号以下が欲しかった・・

むしろ、そんなデカいのを掛けるワケでもないのに、なぜ3合以上なのだ?

 

ロッドとリールは父ので、ハートランドとトーナメントXと謂う、古風なもの。

 

ロッドは当時は柔らかい部類だったようだが、この硬さで3〜15グラム用

とは思えず、5〜21グラムを背負えるパワーがあり、実際、18グラムの

シグを易々と飛ばしている。(笑)

 

ドラグは生きていたが、ラインローラーのベアリングが錆びてシャコシャコと

やたらうるさいし、水中にも伝わっていると思う・・・・

巻いてあったラインは、ゴムでとめてあったから、溶けたあとカチコチになり

そりゃもう除去するのが大変だった。

意外と太めのPEラインで、1.5号くらいありそうな。

 

経験的には、伊勢湾でシーバスやマゴチなどを狙うなら、1号で十分だ。

ただ、今もって意外とシーバスロッドは穂先がやたら硬いから、

自ずと仕掛けが太めでないと、エラ洗いで切られやすいのか???

 

ハリスも5号が巻いてあったが、昼に狙うので、2号くらいが欲しかったが、

とりあえず2.5号しかなかったので、それを巻いてみた。

んだが・・やたら青白く光るヤツで、なんともはや・・・

 

ともあれ、ジグサビキは、その先に装着するから、関係ないんだが。(笑)

 

マリアのジグはただ巻きで食ってくるような説明書きだったが、

ど〜も無理そうだったから、シャクリを入れたらすぐにアタリがあった。

いきなり2本鈎に2点掛け!? しかも2魚種同時掛けだ!!

しっかし、下にある18グラムのジグが、さして小さく見えんぞ。(笑)

 

次にヒットしたのは、念願のコノシロだ!

実は、河口の先端のほうまで行ったとき、地元のシーバスロマン釣り師に

たずねたところ・・今のシーズンはコノシロは見かけないと謂っていた・・

 

食べるには小ぶりな15センチくらい。 さっきの2尾よりは大きいが。

 

それから、アジがちょくちょく釣れてくる。

さすがはサビキ、むしろジグサビキでなく、フツーのサビキが好かったか。

 

ならば、泳がせしようかとヨコシマな思いでキャストしたんだが・・

セイゴの2点掛け、トホホホ。 カミサマは御見通しであった。

 

そのあと、アジが掛かったのでやってみたが、流れが速くて断念。

やはりコノシロを狙うべきだったらしい。

 

スズキより、コノシロの小骨多き刺身の方が、ずっと美味いしなぁ。(笑)

 

夕食は結局、トライアルの安価でくたびれた天然ブリの刺身だった・・・

 

15年以上、内地で釣りしてなかったが、やはり河口域の広さや豊かさは

島にはない魅力だと思う。

 

小魚であってもキチンと釣れるのは、釣り入門には大切である。

実は、島でワシはソレを探していたんだが、見つかってない。

 

んだが、今回やってみて、やっぱり大切だ・・とシミジミ判った。

 

判ったが、モノタリナイので、もう少し、練ってみようか・・・・


ではまた