夏の内地
フクシマのトリチウム水の放出に、中国からイヤガラセが相次いでいるよう。
一帯一路の大赤字、不動産バブルの崩壊、挙句、紫禁城の浸水などなど
中共にはよろしくない自業自得がつづいたため、ムチャブリ外交に転じた。
フクシマから、どのようにすれば中国沿岸へたどりつくんだろうか・・・
現代科学による判断でないなら、中国四千年の風水のお告げとか？？？
それはそうと、中共の統治で、人民にどれほどのストレスがたまったんだ？
プリゴジン氏が搭乗した機体が撃墜され、葬儀も終わったと報じられた。
しかし、ホンマだろうか・・ 現在は戦時、あれだけやったら、なんやかやで
必ず撃墜されるハズだから、まずもって乗ることはないと思うんだが。
夏場に内地へ帰るのは、いつぶりだろうか・・
伊丹空港へのアプローチ中、あちこちでゲリラ豪雨風の景色が見える。
イヤな時代になったなぁ・・と、心のなかでつぶやく。
上六も、猛威の中にあり、１４時ごろだと謂うのに薄暗い。
ここに至る１０分くらい前、ビル群にバキバキと雷が落ちて大迫力だった。
豪雨のため、駅とホテルビルの継ぎ目にあるテントのひさしから雨漏りし、
大都会と謂うか現代建築の敗北のようなものを感じてしまった。
伊勢志摩ライナーに乗るのは、初めのような気がする。
新型感がないなぁと思ったら、お目見えは９４年だから、もうやがて３０年。
いまいち接触のよろしくないコンセントと、使う気が起きないフットレスト、
ひじかけに器用に収納された、小さなテーブルが時代を感じさせる。
初めて自販機で特急券を求めたが、なぜか乗車券までついてきてしまい、
明野駅で清算せねばならなくなっていた。
近鉄特急は全席指定だから、自販機の購入は想像通り面倒だったが、
さらに面倒が追加がされてしまったことになる。
伊勢中川で鈍行に乗り換えると、通勤電車とはイメージが違う。
伊勢志摩キャンペーン車両２両のうちのひとつらしい。
青く透明感のある細工が施されたつり革が、祈念に一本欲しくなる。
窓にもスリット状の波型があしらわれてるんだが・・駅名標が見えなくて、
そこそこ不便だった。
明野駅では、精算機を探したが見当たらず・・すると駅員さんが電卓で
差額を計算して、現金で清算をすませると謂う、昭和４０年代のような、
鉄道旅も味わうことができてしまった♪（笑）
膝が悪いから手術するのに、車には乗られるからと、母が駅に来てい、
運転を代わって、その足でスーパー・トライアルで買い物して帰る。
夕食は、まえに食べ損ねたママカリをいただく。
以前にくらべたら、ぐっと質素になったが、手羽元は母が焼いてくれた。
母は食欲が感じぬ上、味覚が異常をきたしており、食事に難儀する。
ユニクロで夏物の残りを物色してから、すぐ横にあるケーズデンキへ。
車で使えやせんかと、モバイルスピーカーを物色してみる。
アンカーのモデルを視聴したあと、２．５倍も高価なソニーのを視聴すると
音質の違いに愕然とする。
やはり、降ってわいたようなスピーカーとは、比べ物にならないなぁ・・・
結局のところ、オランダで車輸送船が火災を起こしたこともあって、
音質よりリチウムイオンバッテリーを車へ持ち込むことは、控えようと思う。
幸い、単三で稼働するヤマハ製Ｂｌｕｅｔｏｏｔｈスピーカーも持っているし。
田んぼに行ってみると、たいが収穫済みだが、ちらほら稲穂が見える。
その向こうの緑は、おそらく大豆。 あ゛〜枝豆食べたいな゛〜。
意外な動物としては、キアゲハ。
田んぼにアゲハが関係あるのだろうか・・・
調べたところ、せり科植物を食草としているそうだから、あぜにセリでも
生えているらしい。 七草がゆに入れるアレである。
むしろ、私の好物だから、どこに生えているのか知りたいものだ。
枯れ気味な用水路の中だろうか・・・・
夏は、用水路に水が入っているから、冬と違う生物が見られる。
トノサマガエルを見たのは、いつからぶりだろう。
しかし、その足先にいるのは、世界的な厄介者、ジャンボタニシだ。
あちこちで見かけられ、とっくに蔓延してしまっているようだった。
昨夜は、トライアルで見つけた、高知産カツオのサクを刺身に♪
たっぷりなのに５９９円、たぶん島で買ったら倍はするだろう。
なんとゆ〜コスパなのだ！？ 島は重油が高いからか？？
しょうゆに浸し、たまねぎスライスとわさびをチョイ乗せ、
スダチをひとたらしすると、も゛〜タマランぞ〜♪
ともあれ、わが家の家系は、電気的に異変を起こす体質なワケだが、
おととい、アプリに影響が及んだ。
時計アプリが、８：４３を指していたんだが、クリックするとみるみる進み・・
１１：３２で止まるのかと思いきや、追い越していった。（笑）
そのままＰＭ４：００を過ぎても止まらないので、パソコンを再起動。
一応、正常に戻った感じである。
私と母のいづれの体調悪化か精神への圧迫があるのか知れぬが、
二人そろっているので、いろんなことが起きそうである。（笑）