愛があれば 撮影なんて?

 


 

少なからず不安のあるマイナンバーカードを、自主返納する動きがある。

な〜るほど、その手があったか・・ マイナポイント使ってから返納ね。(笑)

ナイスな血税の浪費パターンだ。

 

そもそも

この時勢に、パスワードを覚える必要があるカード・・ どんだけポンコツ?

 

しかも

この秋までに、急いで総点検とか・・ そこを急げば、またダメなことが

予想できないのか?! 河野さんは、システムがワカランのでは???

 

いよいよプーちんの立場と謂うか、ウクライナ戦争の結末が見えなくなった。

プリゴジンに刺激され、暴動でも起きるかと思ったが、そのような動きはなく、

淡々と生活するロシア人は、国外脱出できない現実と戦っているのだろう。

だが、国民のストレスも、目標を見失いつつあるプーちんのストレスも、

確実に破綻へ向かっているから、その先に核兵器か無いことを祈るばかり。

かててくわえて、ベラルーシへプリゴジンも戦術核兵器も与えてしまった。

 


 

7/1、二週間ぶりに会うカノジョ・・ イイトシして、嬉しいやら構えるやら。

前回、たいしたチュ〜もできなかったから、今回こそは・・ (笑)

 

さておき、珍しいアメンボを見せたくて、北へ。

 

おっと

まずはその向こうにある、イノシシ肉を供する食堂「とうぐら」で腹ごしらえ。

 

看板メニュー、煮込みハンバーグを食してみたかったんだよなぁ。

見た目は食道以上、レストラン未満。 創作料理店っぽい、とでも謂おうか。

 

食感はとてもハンバーグらしからぬ、キメの細かい、あるいはボソッとする。

まるで、おからでこさえたかのような細かいミンチで、風味は薄い。

見た目ほど肉々しい味ではないのが、いささか心残り。

 

残ってしまったソースをいただくには、やはりごはんである。

孤独のグルメの影響かねぇ。(笑)

 

しかし

ぶっちゃけ・・ あのバーグをご飯にのっけてソースをかけ、崩しながら

ガツガツいただくとタマラン気がする。

 

さて

手々(てて)と謂う集落に近い、アメンボの現場へ。

すると、おもむろにカノジョのカメラを渡される・・

 

どうやら、そのカメラで記録しなければ、先に進めない設定なようだ。

 

ニコンはほとんど操作したことが無く、AFやAEのクセも分らぬから、

悩まず素直にマニュアルで望むことにした。

 

ある程度、同じルートで泳ぐのが判ったので、通りがかりざまにパシャリ。

なんとか、シマアメンボらしいシマ模様?が見られるカットを記録できたから、

これで終わろうと思ったら、逆光の方がピーキングが出やすく、ピント合わせ

しやすそうに見えるではないか。

 

思った以上に、みなもの立体感も捨てがたい。

シグマの旧型高倍率ズームレンズで、18〜250mm・F3.5〜6.3ながら、

望遠マクロ性能もあって、現在絶版になったのが不思議なくらい便利である。

 

シマアメンボは、アメンボが海へ進出し、ウミアメンボへ進化したのに、また

淡水へ出戻り進化してしまった、キテレツな昆虫である。

 

稀に翅の生えた個体が産まれるから、意外な水系にいても不思議でない?

設定となっているようだ。

 

実は、撮影しながらアカショウビンの鳴きマネもしていたから、そこらにいる。

またしても、カメラを渡され・・ 今度はオートフォーカスに設定してから、

アカショウビンを呼んでみる。

ワシらの視線を嫌がり左の木のコブの陰にとまったが、小さく右へ2歩移動、

オートフォーカスも間に合って、2カットほど記録したら、飛び去っていく。

 

足もとにフォーカスさせたのは、正解だったらしい♪

足もととアカショウビン本体のコントラストがあるから、ピントが合う寸法だ。

 

記録できたのをカノジョに見せると、結構興奮していたので、逆に驚いた。

 

あ・・ ま〜 そうか

現実世界で、道具も使わずに野鳥を呼び寄せ、まんまと撮影するなど、

ファンタジーに近いオッサンかもしれないなぁ。(笑)

 

次の日、しっかり友人に自慢したと謂うていた。

ワシも、カノジョに自慢されることを、誰かに自慢しないとイケンね。

 

けれど

口笛で寄せて撮影すると謂うと・・ え゛? ナニソレ? と困惑の顔をされ、

話が通じなくて、会話が気まずさ一直線なんよなぁ・・・ (涙)

 

あすは、ワシの誕生日を狙って休暇をとり、カノジョが来てくれる運びに。

今宵〜未明まで調査で出かけることになってい、明日はカノジョの出迎え・・

意外とハードな生活を送るワシであった。


ではまた