梅雨明け

 


 

NHKの受信料収入が、年間6,700億円?!

コレは、生活への貢献に比して、電力やガス料金に比してどうなのだろう。

来月開幕の女子サッカー・ワールドカップの国内放映権が、まだ決まらない。

こ〜ゆ〜ジェンダーの流れに応じつつも儲からぬ放送にこそ、投資するのが

公共放送の役割ではないだろうか・・? えげつない受信料徴収だけでなく、

立ち位置をキチンと認識してほしいものだ。

視聴率アップだけが、公共放送の役割ではないのは明白である。

ほか、韓国推しの報道や番組が、ムダに多い気がするんだが・・

 

ウクライナ戦争が混迷を極めている。

プーちんの発言はいよいよ混迷窮まって、自己弁護の主張ばかり長々と

述べてしまっている。 論理の破綻は、社会主義と銘打った独裁政治には

必ず生じる事柄だが、現在のロシアについては、いくらカーゲーベー出身の

強固な精神にとっても、簡単に克服できるようなレベルの矛盾ではない。

 

このところ動画がクルクルして、視聴ないことがしばしば。

で、スマホのWi−Fiをカットすると、また動き出す・・ だがパケット使用量を

確認しても、そんな派手な消費をしているアプリはない・・ ど〜なってんだ?

 


 

AIと、ロボットやドローンが進化していけば、なくなる業界があるのは確か。

そもそも、地味に目だたず責任も負わず、静かに働きたい人は少なくない。

んだが・・語弊を恐れず表現するなら、単純労働の大半は失われてしまう。

それどころか、役所の後方業務、右から左のような業務も、合理化される。

スキルの低いニンゲンが余り、それを低賃金で雇う業界ができるのは明白。

結局のところ、また内職のような構造が再発して、経済が進まなくなる。

アフリカがいつまでたっても進歩しない・・ように、ニンゲンには限界がある。

それを自動化がやすやすと超える社会が来るから、単純労働しかできぬ

ニンゲンの立場は、人権は、どのように扱われていくのだろうか・・

あまつさえ、障がい者の労働は・・

 


 

先々週末のデートの土砂降り以来、一週間も降りっぱなしだった雨が止み、

この日曜のトライアスロンは好天に恵まれ、それから梅雨明けを迎えた。

 

愛車の雨漏りはどんどんひどくなっており、そろそろ買い替えかなぁ・・

ようやくきのう、雑巾による排水作業やら、ウェスの乾燥から解放された。

 

 

さて、図鑑が届いた。

画像の提供のみならず、多少内容にも踏み込んだのは初めてだ。

さまざまな分類の生物を詰め込んだ、なかなかの意欲作である。

 

著者のおふた方とは面識があり、狭い世間を思い知る。(笑)

 

私は、紙面の制約を受けるのを嫌って、データベースをこさえているが、

おくして本にまとまると・・ やっぱりシミジミするねぇ。

 

ただ、甲殻類の教授だから、かなりマイナーなカニが載せられている

反面・・リュウキュウシオマネキを勘違いして、ヤエヤマシオマネキとして

いるのには、ど〜かと思う・・・

 

ノコギリガザミが載っていないのは、なんでだ?と思ったが、漁業権が

からむような魚介を載せてないようである。

 

なにしろ、データベースでは、常に人気のコンテンツなのだ。

 

折々に図鑑を出すべきだと知人に謂われるものの、情報量の多少とか、

更新できないとか、資金ぐりなんかが面倒で、データベースが好ましい。

 

もとより

好奇心多めなニンゲンは複数の分厚い図鑑を持っているもんだが、

いちいち持ち歩きたくはなく、電子化を望むバカリなのだと思う。

 

だが、電子化されている図鑑は、アプリも含めて、ほとんど初心者向けで、

メニヤ以上のレベルでは、役に立たないものだらけ。

 

ま゛〜、ぶっちゃけ、気候変動で図鑑の内容も怪しくなってきているから、

今更、これまでの図鑑を電子化するのも、ビミョ〜ちゃビミョ〜なんだが・・

 

むしろ

海外の図鑑の方が役に立ったりするシーンが、増えているように思う。

 

このような時代だから、やっぱり変化に対応できる図鑑も必要かもなぁ。

いろんな意味で、図鑑は過去のモノとなりつつあるのかもしれない。

 

ただまあ・・ 昭和のニンゲンにとっては、やはりデータはうたかたで、

図鑑には、厚みや重み、存在感があってこそのようにも思えてしまう。

 


 

近所のオクラ農家が、廃業してしまったらしい。

夏の栄養源として、不合品の格安販売は、とても助かっていたのだが。

食欲が失われえる夏、冷たい粥にトッピングすると、とてもイケル。

ミョウガとネギが加われば最強なんだが、これからはままならなくなる。

おまんまなのに・・

 

過日、ラジオでガイジンが「日本のマンゴーは甘い」と述べていた。

相方は、その甘さこそが正義のように信じていたから好意的に受け止め

意外な反応に、ガイジンは一瞬ひるんだようっだった。

ガイジンは甘いだけがマンゴーじゃないと感じたようだったし、その後、

東南アジアのマンゴーはもっと酸味もあると述べていた。

 

不健康で高額なマンゴーを正義とする日本農家をヘンテコだと謂えず、

相方のポン人キャスターに合わせていたが、ラジオえも伝わる違和感・・

 

確かに、作付面積が狭いから、大量供給が無理と謂うのは正論ながら、

そもそも農産物は生活の基盤であって、必須栄養の摂取の根本である。

んだが・・商業化に浸食され過ぎて、高付加価値jかつ不健康化が進む。

高付加価値化=食の娯楽化になってしまっている。

 

農業は単純労働で、自動化で克服できると思われがちだが、施設内は

別として、自然相手では全くそうでもない。

 

より深刻化する気候のもとで、安定した営農は難しくなっている。

離島では、よりより食料供給の困難が増していき、野菜の高額化も進む。

 

いったい、ど〜なるんじゃろかね゛〜。

 

 

そ〜いやこのごろ

締切と釣り期がダブってやりづらいなぁ・・と思ったら、さらにヤマシギ調査。

大潮に満月・・ すなわち、月の満ち欠けと仕事が、悪シンクロしている・・・

まいったなぁ。


ではまた