魚が おりゃせん・・

 


 

陸事のヘリの墜落、怪しいにもホドがある。

自衛隊の事故には、警告的な暗殺を匂わせる墜落がつきまとう。

メリケンにしろ中共にしろヤルコトは同じで、既得権を守りたい一心なのだ。

いづれの組織も、手段を択ばずに実行できるメソッドを有しているから

マジメな人ほどハメられてしまい、加担するしかなく、しかも証拠も残らない。

いや、残ったところで、抹消されてしまうから、世に出るはずもない。

世界は私たちが信じているのとは違って、暗過ぎるブラックに満ちている。

基本的に、信じる者は、みな騙される・・ しかないのが現実である。

 


 

きのうきょうと、徹底して近所で釣りしてみた。

この満月の潮まわりの、最終日にあたるからだ。

 

きのうは、仏滅だからか、気乗りしなかったが竿を出した。

数匹のチヌ/ミナミクロダイに遭遇、うち2尾はルアーに食らいつくも・・

吐き出して、フッキングしなかった。 食欲はそこそこあるみたいだった。

 

しかし

ボラがほとんど入って来ないのが異様に感じられて、ヨナマビーチへ。

このトロピカル感が、ド厄介な離島に住んでいることへの、ご褒美である♪

 

けれど、イノーにいるのとは違う外洋性のボラばかりで、ルアーはスルー・・

もともと、内湾が狭すぎる土地柄だけに、セスジボラには住み辛いのか?

チヌはどこいった???

 

けさは水深が浅くて、オニヒラアジは期待できぬが、チヌはなんとかなる。

んだが、チヌとの遭遇は2匹のみで、ボラはほとんど見かけられず・・・・

きのうの仏滅と違って、大安なら必ず釣れると信じていたんだが。

 

 

セスジボラが繁殖できない理由は何なのか、予想すらできない。

このままだと、ヒラアジ類が入ってくることは無くなる!!!

 

いや、貧栄養が原因かもしれない。

この10年で浄化槽の整備が進んだのと、武漢発コロナウィルスの不況で、

食費が抑えられたことで、イノーへの栄養分の流れ込みが激減した・・

のではなかろうか。

 

離島の物価は、バカ高いのである。

ガソリン価格が、となりの奄美大島よりずっと高いのには驚かされる。

いつも1000円分だけ給油するが、5.4リッターほど足されるだけだ。

スーパーなど、ふっくらうどんが365円もするし。

 

青の読者諸氏は存知だと思うが、私が松下電器を退職したのは、

釣りを続けるためであって、現状ではソレが無意味になりつつあるのだ。

 

せっかくチマチマ開拓してきた釣りなのに、みるみる失われていく・・・・

 

いろんな意味で、逆風が吹きすさんでいる。

 

 

どうしてもアキラメきれず、イノーを見届けようとねばっていたり、

ボラが減った原因を調べようとスマホをいじって、ふと見ると・・

ありゃま、トリトリデッキの西にあるナゾの鉄枠?の上にオバシギが飛来♪

 

アマミノクロウサギなど固有種が注目されがちだが、森の自然は薄っぺら。

離島ならではの海岸の自然の豊かさ、捨てがたいなぁ・・

 

けれども、それすら失われつつあるのかもしれん。

 

かとゆ〜て、カノジョと大島で一緒に住むのもなぁ、まだ早い気がするし。

老後の愉しみは、とっておかにゃ〜ね〜。(笑)


ではまた