退屈はつづく が
北米で撃墜されたのは、八角形や円筒形の飛行物体もあると謂う・・
どのように高度を維持していたのだろう。
どちらかと謂えば、UFOのような気がするんだが・・・
それにしても中共のイイワケやら抗議は、エンタメ要素満載だ。(笑)
浅知恵っぷりにしても、さすが中共、朝鮮の宗主国たる発想である。
無作為に飛ぶ物体は航空機の安全に、不意の落下についても危険で、
中共のコメントは、人命への危機感がなく、無責任さがムキダシだ。
ムダに人民が多いと、そういった感覚になることを如実に表している。
トルコの大地震では、死者4万人と謂う。 ウクライナ侵攻による死者も
増え続けているし、人類の増えすぎが一因だよなぁ。
戦争に災害、巻き込まれるニンゲンが多くになるのは、仕方がない・・
わがトリトリデッキの周辺には、キモチワルイくらいに鳥がおらず、
バレンタインの直前でもあって、週末はカノジョに甘えてしまえ・・ と。
例年なら、トリトリデッキ周辺で越冬するはずのクロツラヘラサギたちが
カノジョの住む亀津の干潟に居座っているのである。
いったい、ナニを採餌しているやら、観ておきたかったのだ。
んが・・結局、魚屋へ行っている間に採餌を始めたらしいんだが
もどって数分後に、また休んでしまって、ろくに観察にならなかった。
行くときはまだ採餌してなく、長くても20分くらいしか採餌していない。
その後は、待てど暮らせど、休みっぱなしだった・・・
魚屋には、コスパの好くない輸入された魚ばかりだったから、
Aコープで食材を探すしかなくなった。
ワシは当然、買い物かごを持ち、カノジョと食材を探すわけだが・・
島でも、あまりそ〜ゆ〜ことはしないようである。
いささかハードルは高いが、特売の手羽元で水炊きにした。
急げ急げと、やたらカノジョに急かされるんだが、手羽元の芯まで
しっかり加熱するのは、そこそこ厄介なのだ。
最初はごく弱火で、だんだん強くしていき、なんとか間に合った。
出汁もでているし、肉はきちんと箸でほぐれる柔らかさになっていた。
こんだけ急いだのは初めてだが、さ〜すがワシ♪
いや、電磁調理器の特性かもなぁ。
カノジョも酒が飲めるので、話も弾むし、酒も美味い。
いつもワシを気づかってくれているのも、とても嬉しい。
そして・・
食べたり飲ませてもらったから、夜はしっかり体で返すのだ!
と、気負ったつもりだったが、さほど貢献できなかった・・(涙)
明くる日曜、午後も夕近くまでカノジョと過ごしてから、また干潟へ。
午前中は、天気がすぐれず、カノジョんちでノンビリしていたのだ。
あ゛〜 また休んでるわ゛〜
どんだけ採餌効率が高いのやら・・・
なんだか、ほとんどイチャイチャを愉しんだだけの週末だったが、
ごくごく小さな発見があった。
大きいメスでも体長2ミリ・・ ケシウミアメンボが干潟にいたのだ。
しかも、もう交尾している。
と謂うことは、少なくとも厳冬期に卵からかえって成長したか、
成体のまま越冬していたワケだが、おそらく後者だろう。
これまで、越冬は確認されちゃおらんのではなかろうか・・
ま〜八重山や台湾だと、年中いるからスルーかもしれんが・・・
このごろ
トリトリデッキのまわりの鳥類は激減してい、異例なんだが・・
わが家は、とりたてて変ってなく・・ 卒然ノゴマが鳴きだしたりとか、
そこそこ愉しい日々である。