南方の鳥・・ だったハズ
いよいよ、プーちん率いるロスケの戦闘は、テロまがいになった。
理念があるように見えなければ、ロスケのみの問題でなくなって、
世界をゆるがす、共産主義、社会主義体制の危機に至ってしまう。
中共は名ばかりで、単なる独裁体制だから、イデオロギーなど無く、
世界最強の社会主義国家として、立場をわきまえるべきだった。
それにしても、イイカゲンそろそろ安定的な独裁体制とはナニかを、
キチンと考えるヤツは、おらんものか・・ (笑)
優秀な指導者のアトガマが大切なんだが、いつも一人だけで踊り、
疲れて崩れていく繰り返し。
所詮ホモサピエンスの社会性も、コレが限界とゆ〜ところかね゛〜
陸自の隊員が運動公園に泊するようになって、どのくらいだろう。
施設のまわりで、ヘンなニオイがするようになった。
どうも、浄化槽がパンクしているのではなかろうか???
そうして、トリトリデッキわきにある排水溝からの水辺に、鳥が・・
最初は、小柄なカモメ、ズグロカモメやユリカモメだったが、
神経質なシギ、コアオアシシギまでやってきた。
まるで、チドリのようにゴカイを引き出すところなんて、初めて見た!
そして、いよいよ珍鳥あつかい「だった」シギもやってきた。
青に載るのが増えてきた、ソリハシセイタカシギである。
奥はズグロカモメ。
国内の動物園でよく飼育されて目立つ鳥で、
上野や多摩動物園でも飼育されている。
台湾より南で越冬するんだが、緯度が同じ先島諸島では普通らしく、
それより北方で越冬することはほとんどなかったが、近年は九州でも
越冬する個体が増えているようだ。
ともあれ
観光マップの目玉のひとつとして載せた手前、いささか心配していた。
自然遺産と謂っても、ほとんど夜行性動物しか見ものがないから、
ガイドの立場で、ハナのある野鳥を推したのである。
このとおり・・
ハナ、あるよ。(笑)
前号のヘラサギたちは渡去してしまったようだけれど、また飛来。
クロツラヘラサギ幼鳥が見られるようになり、役者がそろった♪
そして
このごろの傾向としては、1羽が飛来すると・・
つぎが来るのである。
実は明日、24日には4羽になるんだが・・(笑)
セイタカシギもそうだが、そこそこ肝がすわってい、観察は楽めだ。
とゆ〜ても、普通はごく小さな生物を捕食しているから、こうして
捕食している対象生物を観られるのは希だ。
おそらく陸自隊員らの、栄養豊富なナゾ汁のお陰である。(笑)
ちなみにクロツラヘラサギが食べていたのは、小さなモエビの類い。
トリトリデッキ下の潮だまりには、かなりの量が生息してい、
メヒルギ駆除などでそこらを歩くと、ピチピチと跳ねるほど。
さておき
近縁のセイタカシギは、希な迷鳥だったが、今や普通の旅鳥だし、
それに続くんだろうか・・・
いやが上にも、長い時の流れやら、歳を感じさせられる変化だなぁ。