たいくつを 偶然が癒す
ロスケは、交渉事を反故にして、北チョンのような姿勢になってしまった。
交渉が成立しないとなると・・ 余程の条件でないと、合意に至らなくなる。
自暴自棄に至るのは、時間の問題に見えるが、一国の首長が早まりはせぬ、
と思いたい・・・
あるいは、町内の中共が広めたコロナウィルスの感染者が、人口のほぼ1割に。
私の生活とは関係なさそうなところで、絶望が広がり、生活を締め付けてくる。
そこへ、サル痘の感染者と接した確信犯ながら、帰国して発症してしまった。
男色の常習者か??? 自己申告できなかった理由が、あまりにビミョ〜だ・・
もし、嫁入り前の女性が感染し、アバタができたら、刺されても仕方あるまいよ。
感染させられたから、自分こそ被害者だ・・と都合よく考えていても、
感染させられ深刻な被害を受けてしまったら、冷静な対応ができるのだろうか?
常識的に考えても、法的に、非合法的にも、報復したくなっても不思議はない。
わが家のまわりで、暴走的にはびこるハイビスカス。
なぜ生垣として、そんなのを植えてしまうのか・・ さすがシマッチュの安直志向。
ハワイっぽいから植えとけと流行っただろうことは、ごく簡単に想像がつく。(笑)
押し付けられた境遇を苦笑いしつつも、その茂みへ珍しいチョウが飛来した。
見たことも無いチョウだったのは、謂うまでもない。
しかしま゛〜地味すぎだよなぁ。 (笑)
とまったら、2回ほど、多いときで4回ハタハタと翅を広げるが、複雑な飛び方だし、
とまってから、数秒以内に閉じてしまうから、表はなかなか記録できない。
辛うじて写ったワンカット。
陽光のもと飛んだおり、白い模様尾まわりはコバルトブルーに光るんだが、
その光景を記録するのは、骨が折れそうである。
かれこれ、もう4日も滞在している。
本来、東南アジアに分布するとされている、渡りのチョウが、居付くのか???
しっかしま〜翅に欠けがなさすぎ・・ 西表島あたりに定着している可能性大か。
なぜか、4日ほど滞在していた。
ついぞ、鮮やかなコバルトブルーの模様を記録することはできなかった。
ところで
野鳥の方は、相変わらず渋いんだが、時期的な珍客を見かけた。
発電所のあるキジの海岸に、冬はウミウ専用になる岩がある。
もどりにしては早すぎる気もするが・・ ウミウの幼鳥が飛来していた。
トリトリデッキからは、ハヤブサが見えた。
やはり、こんな早い?季節に見られる種ではない。
ウミウは性成熟に4年、ハヤブサは1年であるが、いづれも今年生まれの姿に
見えなくもない。
早すぎる渡りについては、内地の環境では、生活しづらいから・・に他ならない。
イノーは外来種メヒルギが激増して荒れ放題で、釣りにならなくなってしまった。
とりあえず、子らがビーチで安全に遊べるよう、ゴマモンガラを警戒することに。
一度は40センチあるかないかの個体を見かけたが、次の日は見当たらなかった。
かわりに、旨そうな1キロクラスのカスミアジが・・ 下にいるのはムラサメモンガラ。
この世の運命は、やっぱり外洋の釣りをせよと、謂ってるような気がするが・・
今のワシはヒザが悪いし、筋力もないヨレヨレだ。
仕掛けは組んであるんだが・・ (笑)
たいくつは、外力でもあり、自分の心持ちなんだが・・ そう簡単に解消もできぬ。
たいくつが続くと、クリエイティビティに響くので、悩ましい・・・・・・・