湿気の多い夏

 


 

時節柄、沖縄戦の悲惨さが語られるが・・ 沖縄人は米国に洗脳されたか、

まるで、宣戦布告した日本がダメだとか、戦争は悲惨だと謂うばかりで、

ハルノートを提示し日米交渉を事実上拒否したことや、直接的に沖縄人を

殺したアメリカ人や政府に対する言葉は、まったく聞くことができない。

長いこと、アメリカだったからだろうか?

平和教育とやらが、洗脳まがいが過ぎると感じるのは、私だけらしいが・・・

歴史歪曲は、なにも 中共や朝鮮人に限ったことではないんだよなぁ。

 


 

早くも、購入して一月あまりが経ってしまったレンズ・・ いよいよダメだ。

電磁絞りが、ジジジーと異音を発し、正常動作していない。

 

G7、G8どちらでも同じだから、レンズの故障であることは間違いない。

防水仕様は、基本的に湿度が低い地域では有効だが、島のように

高湿度の地域では、湿気を本体内にため込む機能として働くから、

早くも、レンズ内部に湿気が溜まってしまったのだろうか。

しばらく正常動作するのだが、時間が経つと異常になるから、熱か? 

 

いづれにしても、使い物にならないから、修理するしかないんだが・・・

宅配を送るにしても、金はかかってしまうから厄介だ。

 

ついてないなぁ。 もしかして、私の体調がどこか悪いのだろうか?

 

 

仕事の関係で、知人からお借りしているカメラも、かなり調子が悪くて、

露出制御が働かないから、Mモードで動作させねばならぬ。

加えて、装着している私のレンズも、オートフォーカスが壊れている・・

 

ま゛、スマホ世代には七面倒だろうが、昔の一眼レフに比べたら、

何てこともありゃしない。 それに、私は普段からフォーカスは手動だ。

画像を確認しながら調整すれば、チョチョイノチョイだ。(笑)

 

ここ数年で変わってしまった、観光地の撮りなおしに借りているが、

もうひとつ、やりたいことがあった。

17mmの広角レンズによる、天の川銀河の撮影である。

フルサイズセンサーと、進化したノイズ抑制技術が、ポンコツレンズでも

ナントカしてくれる時代になったのだ。

 

以前なら

梅雨明けしてしばらくは、偏光フィルターが不要なほど澄んだ空だったが

ここ何年か、もはやそのようなことはなく、特に今年は薄い雲が絶えず

晴れてもスッキリしない。 よくよく空を眺めると、切の様な雲が流れる。

 

実は、上の写真も、左下に雲がかかり始めている。

 

とはいえ、離島は内地よりもずっと大気は清澄だから、星が明るい。

ザラつくような星空は、田舎ならではだし、光害も少ない。

 

さておき、これならギリギリ、観光マップのイメージに使えそうである。

 


 

梅雨が終わると、本格的な夏になり、虫もどっと増えてくる。

 

そろそろおりそうな気がしたから、トイレを借りついでに見まわしてみる。

常夜灯にしがみついていたのは、ノコギリクワガタだった。

 

島では、山から遠くても、なぜかフツーにその辺で見つかることがあって、

運動公園は海辺と謂うか、イノーを埋め立てて造られた施設で、もと海だ。

 

今ではすっかり、夜になると薄暗くなる自販機ばかりになり、

夜な夜な虫を探しながら散歩する愉しみが無くなってしまったが、

運動公園のトイレの常夜灯は、壁の白さとセットで、地味なポイントである。

 

思うのだが、LEDの街灯になってから、虫が集まりにくくなったような?

調べてみたら、やっぱり蛍光灯に比べると、紫外線が極端に少ないそうだ。

 

やれやれ、夏の夜は、星空くらいしか愉しみがなさそうである。

いやまて、軒先に蛍光灯をともせば、虫たちが集まり放題・・ では?(笑)

 

カノジョが近所に住んでいたら、イチャイチャすればイイんだが・・ 昔から

好きな女子の家は、帰る方向が違ってたんだよなぁ。

 

やれやれ


ではまた