プリンの改良

 


 

国会において、ロシアで石油を掘削は、先人が苦労したから捨てられんとの主張。

平和ボケもえ゛〜かげんにせんと、ダメじゃなぁ。 ウクライナにも、学ばぬ阿呆だ。

施設ができ上がったら、戦車や戦闘員が来たり、日本企業の社員に圧力をかけて

奪われるとなったとき・・ 防衛策はあるのか? 国連は骨抜きなのだし。

 

教員不足が深刻化しつつあると謂うが、左傾化しすぎた日教組が原因でしかない。

もともと対立していた、元来の日常的に体罰を加えてきた日本人を否定した挙句、

弱者こそ正義のようなバカバカしい文化を根付かせ、弱い国民を助長してきた。

弱いニンゲンは弱いだけで、誰かを守るだけの精神力や根性は養われないから、

おのずと、弱いニンゲンを守るのは、公的機関なのだ・・ といった恥想が蔓延。

挙句、両親はしつけを放棄し、国を守るための自衛官への志願も減ってしまった。

さらに、ノビタ君は弱いのをドラえもんが優しいんだと謂うもんだから、影響された

子らは鵜呑みにしてしまい、弱くても正しんだ・・ のような思想が占めてしまった。

 

安易に左傾化を許してしまったポン人の気性が、平和ボケとともに、苦労を伴う

子育てを回避させる個性?につながってしまい、少子化を招いたのだが・・・

今さら、弱者こそ正義志向をくつがえすこともできず・・ ますます迷走する我が国。

ぶっちゃけ、困難は避けるのが正しいと置き換えた教育姿勢に、誰も気づかない。 

 


 

ところで

先月だけで、武漢発コロナウィルスの感染者は、島の人口の3.5%を超えた。

南島の民族はユルユルだから仕方ない・・ とアキラメルしかないのだろうが、

この体たらくからしても、日本民族が単一だ、なんてカタハライタイわ。(笑)

想像力がないことは、将来どころか現実の受け止めも甘いことに外ならず、

いやはや、困った民族性である。

所得が低いことと、知恵が働かぬから、マスクを使い捨てるシマッチュが多く、

カネを惜しんでマスクしない傾向がある。

 

私は、二重のネットに入れ、洗濯してリサイクルしているから、消耗は最小限。

 

 

さて

私は、いつからかシュークリームからプディング好きにシフトしていたらしい。

とゆ〜のも、こさえやすさ・・ からだと思う。

ダジャレシオをアップする食品とゆ〜設定もあるが、改良のしがいがある。

 

もともと、島らしいプディングをこさえようと、黒糖風味にチャレンジしたものの・・

とあるカフェでいただいた、青々とした香りの黒糖プリンには、遠く及ばなかった。

もしかすると、黒糖でなく、サトウキビのしぼり汁を用いていたのかもしれない。

 

そうして、たまたま先々週のこと、カラメル入りのプディングを試作して、感動した!

カラメルの香ばしさが、卵黄独特の生臭さを抑え込むことに!!

 

16世紀ごろから記録が残る、カスタードプディングだが、バニラの普及は、

19世紀の半ばからであるらしいから、カラメルでニオイ消しをしたのが先だった・・

可能性が考えられ、やるじゃん!!! と、感心至極だったのだ。

 

手軽なバニラエッセンスは最強の香料ながら、、本家バニラをソックリに再現した

化学の香りだから、カラメルの基本を知って嬉しくなったのである。

 

ちなみに

幼少のころから、プリンのもとでこさえるプリンや、市販の安物プリンである

ケミカルプリン上に乗ったカラメルは、苦くて邪魔だなぁ・・ と思ってきたから、

かねがね、どうしてトッピングされているか知れず、要らぬ飾りだと思っていた。

 

で、今回は・・ ハズミで、バニラエッセンス抜きのプディングとなった。

見た目は、コーヒープリンである。

 

三温糖の代わりに、黒糖粉を用いることにして、まずカラメルをこさえたんだが・・

水に溶けにくいことに加え、加熱するとエラク泡だってネバネバになるばかりで、

なかなか香ばしく焦がさがれてくれやしない・・・

 

多めに黒糖粉を追加してカラメルをこさえたら、余ってモッタイナイから、

いささか冷まして、水を加えてもバチバチッと水蒸気爆発を起こさなくしてあから、

そっと水を加えて加熱し、ウマイコト溶いて、プリン本体のカスタードへ加えてみた。

水分が多いぶん、牛乳は控えめである。

 

沸騰させぬ程度に加熱しながら、牛乳で溶く・・ なんてのは、思いつかなかった。

 

果たして試食当日・・ 私もカノジョも初めて食べる、黒糖カラメルプディング。

プディングだけを口に含むと、香ばしい黒糖風味とカスタードの風味が広がった。

やや、卵黄草さが残ってしまう。

さらにスプーンを進め、さっくりとカラメルごと口にすると、懐かしいアメちゃん・・

那智黒まがいの風味と甘さが加わわり、甘ったるさと香ばしさが雪崩れ込む。

 

この段階で、卵黄の臭みは克服できた。 甘さは往き過ぎたが、卵黄は征した。

卵黄のふくよかな味わいには、臭みがつきまとう。 そこが厄介だったのだ。

 

実は、先行して二日前に試作したのは、卵白に黒糖粉を加えたプディングで、

それでも黒糖粉のハッキリしない香りが、完成度を低くしていたので、

このままでは、手軽に黒糖を用いたプディングは無理か・・ と、思っていた矢先に

せめてカラメルなら、三温糖よりも香ばしくなるだろうと念じたのがキッカケだった。

 

卵白だけを用いれば、卵黄は不健全なTKG?にせにゃならず・・ それも問題だ。

 

さらに、プディングの改良を加速したのは、鍋で蒸す手法を知ったからだった。

オーブンレンジでこさえるには、いっぺんに4つこさえないと不経済だったのだ。

鍋で2つだけこさえられると、玉子1コと牛乳150ccで済み、経済的にも有利。

蒸し時間も半分以下になり、お手軽この上ないのである。

ただまぁ、気温などに左右されるアナログ的な蒸し加減は、勘頼みになるんだが。

 

ともあれ

今後は、黒糖粉のカラメル香ばしくし、それを溶いてカスタードへ混ぜ込む方向で

カノジョと意見が一致したから、シンプルに、黒糖の香ばしプディングを目指す!

 

 

思いがけず訪れた、海岸で見かけたバッタ。

赤い・・

 

調べたら、マダラバッタと謂って全国に分布し、たまに赤い個体が現れるようだ。

残念ながら、3倍速いわけではない。

 

毎週末、思いがけぬ事が起こるから、逆に仕事が退屈で仕方ないわい・・(笑)

 


 

きょう、ジメジメたまらぬ梅雨空のさなか、雨止みになったからイノーへ。

 

そこにいたのは、きのう与論島に飛来したと情報のあった、カラシラサギ

なんだけれども・・ スーパーサイヤサギになっていた!!!(笑)

 

渡ってきてすぐで落ち着かず、他のサギに威嚇されるなど、キリキリしている。

興奮と緊張さめやらず、羽毛を立ててしまったのだ。

 

一説には、世界で3,000羽を切っていると唱えられたりしているサギであり、

希少さもさることながら、その名にシラサギが含まれていることも貴重だ。

 

渡りのシーズンは終わり、ポツリポツリと珍鳥が渡来するシーズンになった。


 

ではまた