意外な希望の叶い方

 


 

中共がアフリカへ投資しているのはナゼだろうか。

戦争が多い場所へ、武器を売り込む・・ と謂う、シンプルな利用だろうか?

 

大東亜戦争後、ポン支配から離れて76年も経ているハズの朝鮮人たちだが・・

精神は大韓帝国時代のままとも謂える、民主主義とは程遠い思想を引きずっている。

徳之島のシマッチュらが、砂糖地獄だった幕末から変わらぬ精神性を引き継ぐ現象は

時代を経たからと謂って、そう簡単に方向転換変できぬことを、示唆していると思う。

易きに流れる民族性は、そう簡単には止められはしない・・ のに違いない。

その証左が、アフリカの諸民族が、いつまでたっても近代化できない姿である。

 

理想とか、完成度を想い描くのには、相当の倫理観と倫理観が必要なのだろう。

 


 

週末土曜、ここ数年、台風やら中華人ばらまきコロナウィルスのお陰で中止されてきた

バードウォッチング教室を開くことができた。

 

主催は、町の教育委員会、生涯学習推進室であり、依頼あってのことである。

 

 

さて

バードウォッチングにおける問題は・・ 野鳥がおらん か おっても観てもらえぬ コトだ。

今回は、双方とも実現しようとしていた・・・・・・

 

一方で

今回は、室長がもともと町営ケーブルテレビで活躍された御仁になられたお陰で

映像について理解が深かったから、私のカメラの映像を、テレビに流すことにしていた。

 

高輝度の、小型モニターで実現しようとしていた矢先、いきなりテレビで実行することになり

トントン拍子であったが・・ うまく運ぶのか一抹の不安がぬぐえないのも事実。

 

テストでは、リアルタイムにファインダー映像を流すことができなかった。

んだが、私としてもカメラの設定方法を調べ、設定を変えて当日に臨んでいた。

 

当日

軽トラの荷台には、オーディオラックを横倒しにしたサンシェードのなかに、テレビが鎮座。

オーディオラックは・・ 私に興味を示している二人の女子のうち、最初に私に興味を示した

方の協力によるものだ。 なんだかちょっと嬉しい。

電源は体育館から引いてあって、先日の打ち合わせ時の発電機ではなくて静かだった。

 

エンジン音がしては、如何ともしがたいバードウォッチングになっていたに違いなかった。

変えておいた設定はアタリで、新しいカメラの映像規格と、地デジ突入期のテレビとでは、

デフォルトでは合わない時代になっていた・・ のであった。

 

幸い、テスト開催?にしてはゴーヂャスなソリハシセイタカシギが飛来していた・・ んだが、

すぐにフレームアウトしてしまうから、今度は二人目、カノジョに立候補している女子に

手伝ってもらい、ようやく先の記念撮影できた。

 

なんだか、女子に助けてもらいっぱなし・・ であった。

 

テレビはシャープ製26インチで、ハイビジョン対応ではあるが、フルハイビジョン表示には

対応しておらず、おそらく解像度は、1366X768だろう。

 

カメラからの出力設定は 720p にすることで互換を得られたが・・ 地デジになった当初の

旧い映像規格の知識が役立ってくれた。

もはや新しくもないカメラだが4K対応だから、時代の隔たりが厳しくなっていたのである。

 

ちなみに、ルミックスG8の録画設定には、1080iは存在せず、1080pしか無かった。

マシンパワーが高くなったために、プログレッシブが常識となり、インターレースの設定すら、

必要としない時代になってしまったワケだ。

 

インターレースは、画像の横一列ごとに間引いて、半分ずつを差し替えて表示していた。

 

閑話休題

 

その後、トリトリデッキ周辺の干潟には、チュウダイサギとコサギが1羽ずつくらいしか

見当たらないから目を皿にして、地味なシギやチドリを探して、指し示すしかない。

 

コンナコトモアロウカト・・ 用意しておいた野鳥画像をテレビに映して紹介して、

だいぶ時間が経ったのかと思ったら、まだ半分、残り1時間もある。

 

どうしたらいいのだ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・・

 

と思案していたとき「白い鳥の群れが飛んできた」とカノジョ女子の声がした。

ファインダーで追うと、なんとトリトリデッキ・キャラクターのクロツラヘラサギたちが飛来!

しかも、これまでの記録と並ぶ、最多の8羽も。

 

ただ、350m先にある、国交省的に「南川」、島口ではハンタゴーの河口に降りた。

肉眼では、白い点である。

 

んが・・ 今日は、今日こそは違うのだっ!!!

幸い?曇天なので、屋外ながらテレビ映像がクッキリ見易いのには驚いた。

 

参加されていたなかに、トリトリデッキの低い窓より小さなお子さまがおられた。

楽しんでももらえて、ホンマに好かった好かった。

 

トリトリデッキの低い窓は、国際的な遊具の安全基準に則ってはいるものの、

踏み台を用意することを失念しつづけてきた・・ 私の失態だった。

例年は下で金網ごしに実施してきた、のもある。

 

野鳥は気づいたり探すものでなく、見せてもらうものと謂う認識になるとマズイんだが、

そもそも郷里に飛来する野鳥を、身近に感じてもらう方が先だ・・ と思うことにした。

 

その後

空港で何かを捕まえたハヤブサの一種、チョウゲンボウが、背後の体育館に飛来。

チマチマちぎって味見したあと、一口にハムッとネズミを食べるシーンを観察できた。

そのうが膨らんでいる・・ 大自然だなぁ・・・

 

NHKの映像クオリティ?を、生体験していただくことができて、私の方が感動した。

 

モニターとなったテレビは、とある省庁の機関が、内地へ撤収する際に残した置き土産

だったから、予算の苦しい離島の自治体であっても、惜しげの無い備品だったのだ。

ついでに倉庫で眠っていて、出番も無かった。

 

帰りしな、手前にやってきたクロツラヘラサギたちを記録しておくことに。

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こんな光景、次にいつ観られるか知れない。

 

さておき

このごろ不眠つづきで、どえらい眠い。

のに・・ 山でシーズンを迎える花を見に行こうと、カノジョ候補が。

体力のないオッサンには、カノジョ付き合いは、ハードルが高そうだ・・・・


ではまた