気晴らしの多い生活?
ロスケのワクチン接種率は2割ほどらしく・・ プーチンの策はハズレ三昧らしいと知れる。
宇宙開発でトップだったソ連の面影はなく、ロシア国民は思った以上に疲弊しているよう。
知ったことではないが・・・
クリミアは自由に基いてロシアに属するのだ・・ などと自由と無縁なことを自己反映する
程度の発表をするようでは、シュ〜チャン中共と同等レベルの低能ぶりである。
社会主義の怠慢は、外側勢力の進展を真似ることを基本としていながら、その進展速度を
考慮してブレ幅を想像できなかったことと、計画自体を1年というバカバカしいスパンで
区切ってしまったことだろう。 ニンゲン社会の進展は、農業のように1年スパンではない。
どんだけ農業至高思想なことやら・・・(笑)
目先の資本主権社会に負けじとするばかりに、社会主義の本質を忘れたオバカさが敗因だ。
社会主義は、資本主権社会に一見負け続けることこそが、正しいのだ。
それにより効率的で、経済的な社会を実現できるハズが・・ 所詮は資本主権な首脳らだな。
このところ、広報誌の連載が、なかなかまとまらない。
得意ジャンルでないことや、基本的に残った資料が少ない、古い事柄を調べ上げるのに
時間がかかって仕方ない。 脳力の低下もあるし・・・
なので、ストレスも、しこたま溜まる。
ガイドの依頼が舞い込んだりしているが、とりあえず私の日常を保つのに精いっぱいで、
気分転換をせねばやってられない日々が続いている。
折しも季節の変わり目で、精神的なナニかが影響している感も否めない。
午後ともなれば・・ とても眠い日々でもあった。
毎日の気晴らしは、仕事の前に始まる。
秋は渡りのシーズンだから、朝日が照るころに運動公園へ出かけることにしている。
今シーズンも少な目みたいだが・・ ホシムクドリがぼちぼち入ってきている。
クロツラヘラサギの戻りに期待しているのに、トリトリデッキわきにヘラサギが飛来。
国内では逆に珍しいので嬉しいんだが、残念ながらややテンションは下がる。
ここにエビが多数居ることを知っているのは、ここの経験者っぽいなぁ。
こうして
島らしい渡り鳥が飛来してくれれば、気分は上向きになって・・ 仕事もしやすくなる。
内地の今頃がどのような風景だったか、都会に住んでいたから印象が薄い。
伊豆大島へ、カンパチやヒラスズキを狙いに行くシーズンなのは覚えているんだが・・・
本日、文化の日は仕事するつもりだったが・・ 溜まった眠気のため午前中は寝て、
午後は林道へ赴くことにした。
こちらではまだセミが鳴いているし、森林浴と謂うより、ジャングル散策である。(笑)
大き目のチョウも、まだまだ飛んでいる。
内地からもどってきたらしい、アサギマダラが増えている。
今もって、捕獲されて文字の記入された個体は、見たことがない。
ツマムラサキマダラは、以前はもっと南方系で、迷チョウとされtれいたらしいが、
ここでは昨年も見られたから・・ 住み着いているのかもしれない。
オスの青さは、デザイナーの眼福にはモッテコイなのだが、なかなか翅を開かない。
デザイナーにとっては、美の摂取も大切な生活の一部だから、気晴らししながらも
仕事のようなものか?
自然はデザインには役立たないとする向きもあるが、下手なデザインなどよりは、
生物は洗練されているから、眺めて毒になることはないだろう。
自然遺産に登録されてから、閉鎖されていない林道では、夜な夜な車が徘徊して
生物を眺めるのは大変らしいと聞いたので、ウサフンが多い場所へ行って確認。
古いフンが増えていたから、やや圧がかかっているらしい。
車へ引き返そうとしたら、大きな枯葉が風に揺れているように見えたが、
どうにも風の強弱と、リズムが違う。
しばらく待っていると・・ 出てきた。
夜行性とされるヤマシギだった。
ハトくらいの大きさで、アマミヤマシギもそうだが、昼も歩いているのを見かける。
本来なら目がギョロッとしているハズなのだが、両目とも流涙が止まらず難儀してい、
時折首を振って、涙を払っていた。 鳥インフルエンザにかかるような種ではないんだが・・・
このところ晴れが続いているから、気分は楽なものの、風が強く釣りにならない。
せっかく釣り方が分かったヒラアジングも、やりようがない。
鮮魚が食べたいなぁ。
これからはチヌのシーズンで、ある程度の強風でもできるタックルを思案中である。