ヒキコモリ生活 しかないか
島内において、すっかり武漢発コロナウィルスの感染爆発が起きている。
きのうの時点で、感染者は島内で177人、7月時点の人口が21,515人だから
10万人あたりに換算すると、822.68人となり、ウチナーンチュどころでない値だ。
当然ながら、今宵の値はさらにアップする。
日頃から、ダーダーにもホドがあると感じていたが、これほどとは・・・
どうやら、自宅待機のハズが、もはや感染リスクがなくなったから、殺人未遂と知らず
徘徊するシマッチュまでいる・・ ときている。
時期的には、盆休みに帰省した、あるいは連れてきた友人あたりが持ち込んだのが
大家族での食事や、親戚の家を巡る行事によって拡散された・・・ 結果だろう。
またたく間に、恐怖の島と化してしまった。
ま゛ しかし・・ もとより恨むべきは、中共と武漢の中国人でしかないんだが。
一応用心しつつも、けさもトリトリデッキへ釣りに出掛けた。
しかし、あまりに凪いだイノーには、ヒラアジの生気が感じられぬ。
このところ竿を出しても、スルーされるか見切られてばかりだった・・・ のもあって
どうにも活性が上がっていない気がして仕方ない。
海はこれからが盛夏となるが、それでなくても高温の海水には酸素が少ない上、
凪いでしまうと酸素の溶け込みが少なくなる・・ とか?
釣れる気がしないから、竿を出さすにすごすご家へ戻る。
ナニシロ
ワケのわからないスタイルで、竿を出すのもアレなんだよなぁ。
本人は息苦しく・・ 周囲からは、いったい何をしたいのか判らぬスタイルだ。
顔だししないユーチューバー風、とでも謂おうか。(笑)
きのう、ウミガメが顔を出した後、さらに向こうで、ナニモノかが水面を割った。
裏側が白いから、ムナビレらしい。 ゆうに、20センチより大きい。
よく見れば、水玉でなく、白斑は輪になっている。
ヒレの形からして、2匹のネコザメの類いがじゃれるように泳いでいた・・ ようだが、
どれだけ調べても、このような色合いや、パターンのサメは見つからない。
それに、これだけヒレを出しているにに、腹もまったく見えないのはナゼだろうか。
仕事も進まず、遊びにも出られず・・ なかなかに渋い日々である。
そういえば、越厚しているダイサギが、変わった魚を口にしていた。
いいな゛〜 鮮魚。 ニザダイの類いとは、いささか磯臭そうだけれど。(笑)
釣りどころか、外出すらままならぬ離島・・ これではタダのクソ田舎ではないか・・・
せめて、シマッチュの精神性がマトモなら、もっと豊かで安全な島のハズだったのに、
死への歩みにより根本的な愚かさが証明されそうとは・・ エグイね、摂理と謂うのは。