日々は やっぱり鳥とともに

 


 

おバカな 報道

 

ポン人は化石燃料の発電に頼りすぎて、EVへの乗り換えに遅れるぞ!と述べる専門家?

とコラムを書いている有識者は・・ 現代は温暖化して桁外れの豪雨が増えているのだから

化石燃料の発電に頼らず、太陽光発電が有力なのだ・・・ またしても鼻スパだった。(笑)

なしてだ? 自ら雨雲が多いと述べておいて、太陽光発電? どこぞのパネルを売りたい

連中の投資をもらっているとしか思えない記述を、平然と載せている。 やれやれ

 

ホンコンの民主主義をサラッとくつがえしたウソツキ中共は、自己反映が盛んだ。

テスラのEVは情報漏洩するから危険だ・・ つまりチャンEVは、そ〜ゆ〜システムなのだ。

それ、バラしちゃダメじゃね??? (笑) もとよりテスラは、メーカーとしてはプラモレベル。

納車された当日に屋根が飛ぶんだから、ちゃんとするどころか、見掛け倒しでしかない。

にしても、なぜ影響力の小さいテスラを狙ったのか・・ 見せしめのつもりなのか?(笑)

 

そんなことより、オリンピック・・ まだやる気か?

 


 

このところ、眠りが浅いのか、鮮明な夢をたくさん見る。

なので、早起きすることができないから、ここぞとゆ〜ときだけキチンと起きる。

起きる理由は・・ 野鳥を観察するためでしかない。(笑)

 

釣りしろよ!と念じる青の読者もいらっしゃるかも知れぬが、今は海の真冬で、シマッチュも

まったく釣りしていない。

 

たまたま的中して、狙いの鳥を見つけられた。

カラムクドリの群れに馴染んで越冬っできたらしい、バライロムクドリ幼鳥である。

野鳥を独りで追跡することは、極めて難しいが、クセをつかめば意外とイケそうとは思っていた。

ここまで図に当たるとはね゛〜。 (笑) 昨秋に飛来した、たった1羽だけの珍鳥である。

 

ただ

紺と桜色のツートンになると信じていたんだが・・ ゼロ歳から一歳だと、まだ成れないのかも。

さておき、インドの向こうまで、無事に帰ることができるか・・・・・ ソレが心配事だ。

 

 

謂うまでもなく、日々の干潟観察は、欠かせぬ愉しみである。

トリトリデッキわきで干潟を見回してたとき、キョーキョーとアオアシシギの声が上空から。

して・・ 私も当然、鳴かにゃならぬ。(笑)

この冬、なんとなくアオアシシギの鳴きマネを強化していたのだが、急旋回して降りてきた!

渡りのシーズンには、はぐれた個体が鳴きマネに反応しやすいが、警戒心の強いアオアシシギ

までが、マンマと反応するとは・・ なかなか興味深い。

 

実のところ、アオアシシギのマネはキアシシギよりも楽で、もっと似せようと画策していた。(笑)

ちなみに、ヒクイナのマネも強化しており・・ 怒ったのか? 飛んでくる個体が増えてきた。

すぐに草陰へ隠れてしまうが、そのうち撮影できそうな気がする。

 

そうそう

先日、久しぶりにハチジョウツグミが飛来したので、データベースへ登録することにした。

メニヤック過ぎか? とも思ったが、スルーしておくには、飛来の頻度が少なからずあって

見分けがヤヤコシイ種だけに、載せておこうと思い直した。

昨年の国際鳥類学会議で、ツグミの亜種から、別種扱いになった・・ のも背中を押した。

 

んが・・ その際、ど〜してもヒッカカル画像があった。

一年半くらいまえに、干潟を観ようとしたら、たまたま柵にとまっていたので記録した。

この個体、ハチジョウツグミの若鳥と思っていたが・・ にしては、胸の赤いところが少ない。

 

念のため、洋物の図鑑を眺めてみる。

下の方がハチジョウツグミで、上の方は別種でノドアカツグミである。

オスは頭から首にかけてスッポリ赤いのだが、どうやらメスは、ちょっとだけ赤いらしい。

 

7年前、オスを見かけたことはあった。

かすかに赤いところが、オスの赤い部分と似通っている。

 

オスが飛来したのだから、メスが飛来しても、まったくオカシクはないハズである。 

ので・・ 似ている参考として、載せておくことにしたのだった。

 

 

それにしても、すっかり鳥にハマったなぁ。

ルアー釣りと同じほどハマっているのは、おそらくダマセルところが共通なのかも知れない。

魚をダマシ、まんまと釣る・・ 魚より知能の高めな鳥を、鳴きマネでまんまと寄せて撮る・・・

誰も残せないシーンを記録できるのは、美味しさと同じくらい嬉しい感覚なのに違いない。

いやむしろ・・ 誰も体験できない事を、独り占めできる快感の方が、強い気もする。

 

 

時は年度末、防災も博物館関連の仕事も急を告げている。

 

週末まで出勤して学芸員の手伝いになりそうだ。

たまには、頼りになるオッサンとしての実力も、見せにゃなるまいよ。(笑)

 


ではまた