厳寒に 退屈す
噂 や ウワサ
森会長の女性メンドクサ発言、マスコミやソッチ好きらを、大いに賑わしている。
んだが・・・ ジェンダーってなんだ? そんな単語、知らんわ・・・
なんで、カタカナを用いるんだ? それでホンマに理解を得たいのか???
武漢コロナ禍のもとで、自分の地位を高めるのに、賢しら用語を用いたのか?
それはもうスッカリ、朝鮮者(ちょうせんしゃ ≒ ソッチ の血筋)の発言である。
いや、むしろソンナンど〜でもいい。 男女の価値観の差異に乗じて、それらを
パラリンピックの価値観へ、超拡大解釈する向きがあるのには、鼻スパものだ。
鼻からスパゲティどころか、ナポリタンのピーマンまで鼻からだわ。(笑)
ウワベでは平等を述べるが、結局オリンピックの平等をどうしていくのか・・
という本質からは、全く遠いところで、右往左往するだけの長い話ばかりだ。
正に、知っていることをヤタラ並べ立てて中身の無い、朝鮮論法ではないか。
そもそも、男女どころか、パラリンピックの、どこに平等があるんだ? (笑)
ところで
きょうは防災会議だった。 私は町でただ一人の防災専門員であるから、
もっとも緊張すべき、大切な行事である。
気象庁、海上保安庁、警察、消防、赤十字、保健所、建設業界など関係団体の
代表に参集いただいて開催した。
会は、あまりにつつがなく進み・・ 私の出番がないまま終わって江しまった。(笑)
ともあれ、この会合において、私はおそらく最古参の一人になってしまった。
終了後、備蓄品の試食が行われ、私もいただいてみた。
絶妙にマズイ。 いや、けなしているワケではない。 本当に絶妙だと思う。
野鳥のエサとなる木の実には、適当に食べたら飛び去りたくなるマズサのが多い。
災害時に避難所に引きこもって、ただバサバサ食らいたくなる美味しさよりも、
たゆまぬ復旧活動に腹が減ったら、ようやく美味しいと感じるレベルが相応しい。
昔の自衛隊の缶詰食に似た味がするので、結構懐かしんで味わえた。
この独特のマズサこそ、保存食の絶妙な味わいなのは、幼少のころから知っている。
グリーンピースが乗った、醤油風味のハンバーグの缶詰なんてのがあったが、
たまに口にすると、あの絶妙なマズサこそが、実に美味かった。(笑)
鶏飯やしいたけごはん、赤飯などご飯ものそこそこ美味かったが、惣菜系はマズイ。
だが、本当に腹が減ると、コレが美味くなる。
肉団子でなく、ハンバーグというところも、缶詰なりのプレミアム感があった。(笑)
ともあれ、避難生活で暖かいものが食べられるのは、実に幸せなことだろう。
南海トラフ津波災害対策を急がねばならないが、島の被害もさることながら、
鹿児島港周辺が壊滅的にやられそうなので、当面、離島への船便が来なくなり、
食糧不足になりそうである。
きょうはまた冬の嵐にもどった。 平均風速も、気温の値も14台で並んだ。
年末の寒波よりはマシで、体も寒さに慣れているので、さほど寒くは感じないものの
強風では野鳥も引っ込んでしまうので、愉しみがなくなるのだ。
それどころか、寒さで干潟の動物の相当数が死滅して、冬鳥が去ってしまった。
残ったクロツラヘラサギや、豊作の海藻を好んでいるヒドリガモたちばかり観察する
のも・・ いささか飽きてきた。(笑)
晴れていた昨日、ようやくムクドリ類を撮影できた。
急いでどこかへ飛んで行ったり、ガジュマルに隠れたりするばかりだったからだ。
カラムクドリは、中国南部やベトナムで繁殖し、わざわざ北上して越冬してしまう
奇妙な個体群である。 そこへ大寒波がいくつも襲来し、かなり苦労しているだろう。
ようやく、ガジュマルの実が熟してきたので、食べるのには困らなくなった。
最強を誇っていたねぐら、発電所の煙突がリニューアル中で使えず、どうやら
あちらこちらに散って生活を続けているらしく、多くてもせいぜい7、8羽である。
地元生まれのムクドリたちは、来月からの繁殖に向け、もうペアになっている。
先日、久々に、マグロの血合いが手に入った。 幸い鮮度が好く、骨もついていない。
一日チルドで寝かせてから、バーグにしてみた。 退屈しのぎなのに、実益もある。
調子にのって卵白を入れ過ぎて、失敗した。(笑)
ニオイ消しのヨーグルトが入るぶん、控えなければ、ユルユルになってしまうのだ。
とりあえず、割って火の通りを試し、食べてみたのが上の画像だ。
みじん切りしたタマネギは、炒めずにチンして水分を抜いてある。
んが・・・なんべんもチンすると、水分と共に香りも抜けてしまうらしい。
すぐさま改良したいが、次に血合いが手に入るのは、ずっと先だろう。
にしても、退屈だ・・・
クロツラヘラサギが7羽、ツクシガモが5羽も越冬しているのに、ゼータクなもんだ。