コロナに 戸惑う
残念ばかりの 情報
気まぐれドナルドの朝鮮者(ちょうせんしゃ)らしさで、笑わせてもらっている。
いやホンットチョウセンソウルあるわ゛〜。(笑)
衆目を集めるのに、毒を送らせたのに、脱税のツッコミが入っってしまった。
まるっきりカウンターを用意していた感、マンマンである。
つぎに自作自演をやったら、もっとデカい地雷を踏ませるぞ・・・ と謂わんばかり。
しかも、その対抗策は、「フェイクニュースだ」との舌先三寸で、根拠がない。
こうした、情報操作を重んじる人物は、自己反映が激しくなるのは仕方がない。
知りすぎていて、ついつい口から出てしまう。
チャンやチョンがそのもので、ツッコミ入れられたくない図星を、最初から自己申告
するように、尋ねられる前から自ら指摘し、擁護してしまう。(笑)
世の中は、一周回ってバカであるべし・・・とゆ〜トレンドなのか???
随一の独裁者、プーチン大統領にしても保身に走るだけで、後継者が育たないし・・・
あまつさえ本日は、討論会のはずが罵倒試合に・・・ バカ大将にもホドがある。(笑)
南北朝鮮が相変わらずオカシイ。 いろんな意味で。
ムンジェインは、自国民が北に射殺されている時分、国連で終戦宣言の実現を
舌先三寸で訴えていた。 無駄な時間を費やされた、各国首脳の虚しさが忍ばれる。
南が弱腰なのは、本来なら当然の話で、お笑い韓国の聖地ソウルは、境界から
40キロしか離れてないから、ポンコツロケット砲でも届く。
そのような土地柄でありながら、不動産バブルが止まらないそうだから、やはり
産まれた瞬間から存在自体がお笑いなのだろう。
ひとたび北が攻撃しようものなら、反撃する間もなく首都が壊滅すること請け合いだ。
北の若い将軍様は、とっくに彼岸におり、影武者がウロついているだけと思うが、
さして権力のない、いや軍の統制力がない、人民の掌握力もない若造ばかりでは、
厳しい経済状況、食糧難を乗り切ることはできまい。
コロナ渦で、中国との国境も閉鎖されているから、密輸も難しくなっている。
ロシアのとの国境は、どうなんだろうか・・・ 極東ロシアが豊かとも思えぬが。
この秋、白菜が不足して、冬越しのためのキムチを漬けるのもままならぬと謂う。
いよいよ、武漢コロナウィルスが島に入ってきた。
と謂うか・・・ よりによって天城町役場へ真っ先に入ってきたのであった。
若いのが、ゴートゥートラベルで、だいぶ得だ・・・ などと盛り上がっていたので、
羽目を外しに、連休を利用して鹿児島へ行ってしまったらしい。
鹿児島はコロナに関しては相当グダグダなのだが、まさか職員が持ち帰るとは・・・
クラスターが発生した飲食店にいは行っていないそうだが、むしろ今は、
それ以外の店に客が移動しているから、流行っている店は絶望的と見るべきだが
そのような注意喚起はされていない。
さらに、カラオケにも行ったらしい。 むしろコチラが本命かもしれない。
消毒しづらいドアノブ、マイク、リモコン・・・知らぬうちに手をつき易いソファまである。
それどころか、食べ物はほとんど手づかみときているから、推して知るべし・・・
まずは30代男性職員が2人、しかしながら、帰島してから3日のあいだに、
同居している家族や、役場の同僚などを通じて、数百人に渡っていると想像される。
発症しなければ、どこまで感染が広がるのか想像がつかない。
数百人と謂えば、都会なら一部だが、町内では1割程度に相当する。
あまつさえ、これから台風が来れば、避難所となる防災センターでの感染拡大、
クラスターを防ぐのは難しいだろう。
ただ、ウィルスの広がりは数百名かもしれないが、ウィルスの付着=感染ではない。
その2人以外の発症者が出ていない。 潜伏期間が長いので、油断もできない。
幸か不幸か、先週はとても体調が悪かったから、役場に出勤せず、
ユイの館(博物館)で最低限の作業をしていた。 なんと謂う偶然か・・・
さて
先週号に記したが、秋のセミが全開である。
7〜8月上旬でクマゼミが終わると、半月くらいセミの鳴かない、無音の昼が来る。
8月中、下旬は非常に暑く、炎天下では鳥も活動しないから、風で草木が揺れる音と、
たまに通りかかる車や、空港の旅客機の音、時化の海鳴りが聞こえるだけとなる。
内地と同じキリギリスが生息しているらしいのだが、農薬でほぼ死滅したようだ。
休日、炎天の昼下がり、エアコンもなしに家にいると・・・ 暑さと無音の中で・・・
気が変になりそうだった。
冷蔵庫と、扇風機の音しかしせず、夏場は、ほとんど風も吹かないのである。
ともあれ
庭で鳴いているクロイワツクツクの声は下記のとおり。 平地の樹木にいるヤツだ。
コロナ渦のさなか、運動公園が閉鎖されてしまったので、林道へ赴いた。
まさかの2人も遭遇・・・ 車も2台・・・ ど〜なっとんじゃい。
森に多いツクツクボウシは、なかなか耳を突くサウンドの持ち主である。
オオシマゼミと謂う。 大島教授のゼミナール、のような語呂が微妙だ。
「ジ〜〜〜〜フェン フェン フェン フェン」 トンデモだ。
この島を訪れて、この声が聞こえても、ナニモノの声か理解できない。
私は当初、鳥か?と感じていた。
確実にオオシマゼミの声の方向と距離を感じ、シャッターを切った。
のに、メスだった。 いづれのメスなのか・・・ ど〜も判らん。
内地のツクツクボウシと、島にいる2種類は、見かけはほぼ同じである。
オスの共鳴器官の大きさや、メスの産卵管の長さの違いは、多少あるのだが、
ぱっと見は、ほとんど見分けがつかないし、見分けようとも思ってない。
出来たところで、所詮はカメムシの類いで・・・ モテるわけでもなし・・・ (笑)
内地のツクツクボウシは一種だが、狭い島にツクツクが2種いるのは、不思議だ。
南国とは、分化が進みやすい土地柄なのだろうか?
もともと島はすべて、現在の山と同様の森林だったから、クロイワの生息には
向いていない。
海岸限定のクロイワ、森林で大繁栄したのがオオシマといった様相が、ニンゲンの
侵入によって開けた地域が広がったため、クロイワが生息しやすくなった・・・
のかもしれない。
ほかにも、内地と同様のニイニイゼミと、クロイワニイニイのそっくり2種も生息し、
前者は森林、後者は海岸の草地や低木にと、住み分けている。
こちらのクロイワはとても小さく、体長が1センチくらいで、そのため声も
「チ〜〜〜〜」とカナリ細い。 1匹で鳴いていると、クサキリなどバッタの類いと
間違えてしまいそうである。
アブラゼミは夏からずっと盛んで、こちらはまったく内地のと見分けられない。
リュウキュウアブラゼミと謂い、声質は似ているが、鳴き方は違う。
ヤカマシイだけなので、声も割愛。
本命のアカハラダカは見つからず・・・
いや、新鮮な死骸だけは見つかったが、生体は見つからなかった。
ハトより小さいくらいのかわいらしいタカで、今時分、大挙して南へ渡るのだ。
中には、すぐに旅立たず、のんびりする個体もいるのであるが、どうやら真面目か
ひととこに止まっていられない性格のヤツばかりだったらしい。
家で仕事して、買い物がてら出掛けて、ふと河口へ立ち寄ってみた。
25センチほどのミナミクロダイを確認して、そのわきで、見知らぬイシガキダイ?
のような魚が護岸の藻を食べている。 まさか、イシガキダイは河口に来ない。
こんな魚は、知らない・・・ 私が知らない、想像つかない魚類は、まずいない。
スズキ目だろうが、ナニ科か想像がつかぬ。
40センチ近い良形だが、まるでイシガキダイに、コイの頭をすげ替えたよう。
最初はマツダイかと思ったが、肉食だから違う。 それに、もっとボロボロ感がある。
こんなにデカくて、地味なチョウチョウウオもいないハズだし。
11年も島で生活していて、このサイズの魚を見逃すとは思えないんだが・・・
ウロコを感じないのっぺりした体に、不規則に黒斑があって、ベトナムっぽいなぁ。
いかにも、年がら年中濁った川に生息していそうな佇まい。
調べたところ、ツバメコノシロより珍魚にあたる、クロホシマンジュウダイのようだ。
アイゴに近縁で、国内ではクロホシマシュウダイ科は、クロホシマンジュウダイのみ。
知らんわっ そんなキテレツな科名っ!!!(笑)
ウロコはあるが、とても細かく、なかなか取りづらいらしい。
冬場の刺身は絶品だとも評されるが、学名「Scatophagus Argus」は、どうやら・・・
ラテン語の「ウンコクイ」で、それこそナンでも食べる性質らしい。
しっかし、スカトロフィッシュなんて学名を、よくもま゛〜学会が受け入れたものだなぁ。
大航海時代、熱帯にある植民地の河口や内湾の高床住宅下に、とあるタイミングで
よく集まる馴染みの魚だった・・・のかもしれない。
和名にしても、クロホシマンジュウってことは・・・カビたまんじゅう。
トホホ三昧だ。 本人が事実を知ったら、あわや自殺しそうな名の連発である。
冷遇の限りを尽くした名の通り、市場に出回ることはまずないそうだ。
ツバメコノシロの方が美味しいようだから、無理して釣ることもないだろうが、いっぺん
食べてみたいなぁ。 人生の折り返しに、スカトロへの船出かっ!?(笑)
クロホシマンジュウダイで、クサヤ・・・ 夢は無駄に広がってく・・・・・・・・
2度目の充電ケーブル修理にもかかわらず、あっさり壊れ果てたスマートウォッチ。
買い替えようにも、また壊れそうでもあり、修理費も最低25,000円は下らない。
捨てようかな・・・ と思ったときに、ふと心当たり。
過日、ハブに右足を咬まれて冷や汗をかいた条を記した。
本来なら、右足に大きなダメージを受け、命の危機に陥っていたハズだった・・・
のを、身代わりなってくれたんじゃなかろうか。
三年と経ってはいないが、日々手首に帯び、私の体温と共にあり、ナニかが宿った?
似たような付喪神?らしい話は、わりと最近でも起こってい、ネットでも散見される。
これまで、身のまわりの電子機器が、体調とともにトラブルになってしまうのは、
そういう意味だったのだろうか。
自分に降りかかる不幸を、肩代わりしてくれているのが電子機器・・・
私の体感的には、付喪神と謂うよりは、やはり妙な異能の類いに近い気がする。
だとすると、母方の血筋では、何らかの電気製品を贄として、危機回避する体質?
なら
危機回避のため、ナニか身に着けた方が、良い結果をもたらしてくれるだろう。
2回あった、不可思議なポケットコンデジの壊れ方も、そうした理由からか。
いつも持ち歩いているビーム砲レンズが壊れないのは、自らは電源をもっておらず
カメラから供給されているから・・・とか。 一眼はNEX−7しか、壊れたことはない。
いつもは、うまいこと回避できているから気づかないのだろうが、ハブのときだけは、
偶然にしては出来過ぎ感が否めない。
自らの命運を、電子機器を破壊することで変える脳力・・・ 個人的には分かり易い。
ないせ何べんも体験しているから。
どちらかというと、魔法に近いとか?(笑)
私の危機に際して、自動的に周囲にある電気機器を贄に発動する術式的な?
ストーリーがヤヤコシイ、絶縁のなんちゃらとか謂うアニメでは、確か科学技術の濃い
ものを贄にして、魔法を発動する・・・みたいなシーンがあったっけか。
しかしながら、昔はそうした機器がないから、在ったとしても、数世代くらいの歴史?
しかないと思う。
もはやスマートウォッチを修理する気はないものの、捨てていいものか、悩ましい。