貧民の 安物買い

 


 

わずらわしい 情報

 

台風9号、8号と同様にヘンテコなルートをたどり、朝鮮半島を縦断していった。

935hPaで直撃されたら、天城町でも死者が出たに違ない。

そして次の10号は、さらに破壊度を増し増しにして奄美を目指しているように見える。

今回は、役場の建物自体も危ないから、大切な仕事データの複製をとっておいて、

備えようと思う。

 

総裁選に、河野防衛省は出馬されないらしい。 正直、全力でホッとした。

つなぎの首相などボンクラでも務まるが、現在の外交に関しては非常時である。

コロナ渦だの、債務超過だのと騒いだところで、事態は劇的に変わるハズもないし。

左傾洗脳されたポン人には、何も感じないらあしいが・・・ 領海は緊張キンキンだ。

いつ、尖閣や南シナ海で、あるいは台湾海峡で、戦端が開かれるか知れない。

戦端とゆ〜ても、漁民に扮した民兵が大挙しておし寄せ、そのスキに、まんまと上陸

という寸法らしい。

中共の武装の多くはカタチだけで、所詮はパチモンだから、正面から戦闘はできぬ。

従って民兵を壁に用い、さらに民間人に扮した軍人や特殊部隊を投入するワケだ。

そこへ本物の漁民をブレンドされたら、人権的には手が出せなくなってしまう。

人権のない中共思想ならではの戦術には、あまあま自由主義では対抗できない。

 


 

カシオのスマートウォッチ『 WSD-F20 』が充電ができなくなり、壊れてしまった。

二度の充電ケーブル修理のあとだから、接触不良が引き起こしたバッテリー破損だ。

修理依頼をしようと思ったら、バッテリー交換だけで25,000円だそうだ。

バカバカシイ・・・ 設計不良のケーブルのせいで壊れたのに、払う筋合いではない。

スマートでもないデカい腕時計など、まだまだ時期尚早だったのだろう。

 

アマゾンのタイムセールで求めた、ハードディスク。 なんと4TBで9,000円台!?

思わず、飛びついてしまった・・・

USB 3で接続しているのに、データ転送速度は最終的に10Mbpsをはるか下回り、

超々々ノロマなのにはゲンナリである。

念のため、USB device tree viewで接続をチェックしたが、問題なかった。

 

知らなかったのだが、USB 3の機器であっても、パソコンにはUSB 2として認識される

事態がしばしば発生して、USB 3対応ハブに接続したらダメな機器とかも・・・ あって

クセのあることが分かってきた。

 

安物ハードディスクは、シーゲートの『 Expansion Portable HDD 4TB 』であった。

内部では、USB Attached SCSI という、一風変わった規格で制御されているらしい。

コイツと、ハードウェアの相性がダメダメで速度が出ず・・・ ドナドナ扱いされたのが、

実情のようであった。

 

やれやれ、ぶっちゃけ詐欺である。 使うこと自体が、ハードなディスクドライブとは・・・

 

買い替えに至ったのは、ろくに使っていなかったウェスタンデジタルの2TBが

いつのまにやらエラーを吐いて、アクセスが不安定になってしまったからだった。

そいつは、別に特売ではなかったんだが・・・

 

いづれの機種も、どこかへ委託し、安いプラスチックのケースに入れて、自社ブランドの

外付けハードディスクとして売り出したものである。

 

熱どころか、内部に入った湿気すら出づらい構造だから、トラブルになりやすそうだ。

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・とまぁ、ここまで書いたが、台風10号に備えて余裕がないから

失礼する。

 

次第に大きくなる、逃げ場のない確実な恐怖とは、なかなか来るものだな

 


ではまた