栄養と バランス
知る意味のない 知らせ
アベノミッキスはヘッポコだったが、現在のバラマキ経済政策は、んま゛〜イロイロと裏金も
流れはするものの、先の長い不況に際し、国民を奮い立たせるのは間違いない。
ナニシロ私たちは民主主義でなく、資本主権社会に生活していることを忘れてはならない。
気まぐれドナルドほど、資本を主権にしてしまうのは、アレだが・・・ ほぼ、カネが全てだ。
6月4日、六四天安門事件から31年が経った。
民主化を求めた暴走人民を鎮圧した記念日のはずが、なぜか中共はひたすら隠ぺいする。
民主化自体は、悪いことではない・・・と思いながら一党独裁する、自己矛盾を抱えている
んだろうか??? 共和制で一党独裁、我が国も似たようなものか?(笑)
盲腸半島南側では、相変わらずポン政府を目の敵に、WTO提訴などとヒマなことをやる。
そうこうしているウチに超低生産性+高収入の自動車業界では、日産が撤退を決めている。
ホワイト国に復帰して、フッ化水素のヨコナガシをしないと、外貨が稼げない気、満々だ。
けさは、オニヒラアジのチャンスだったので、仕事でなく釣りへ。
我が人生の重きは、臨機応変に極まれり。(笑)
これこれ、ずいぶん前に買ってあった三節ジョイントミノー、リトルジャック Gorgon 125。
リアルな仕上がりなのに、求めやすい価格なのが嬉しい。
トリトリデッキ下には、オニヒラアジがビュンビュンやってきたものの、スルー・・・
浅場に入ってくる、日中オニヒラアジへのルアー攻略は、これにて終了。(涙)
細仕掛けでも、リアルルアーでも、見切られてしまった。
やはり、ボラ幼魚の泳がせくらいしか、狙えそうにない。 待ちの釣りは、ツマランしなぁ・・・
島の浅い岸部で、南大東のようにガシガシ釣るには、どうしたらイイのやら。
とりあえず、次は外洋でGorgon 125を引いてみるしかなかろう。
ただ・・・ こいつは追い風でもなければ、飛び辛すぎるのが弱点。
設計思想の基本が、ベイトキャスティングにあるのだろう。
磯のベイト・タックル・・・ これまで、私が憧れてやまない響きだなぁ。
さて
今さら謂うまでもないが、わが家の栄養管理は、ほとんどパーフェクトだ。
魚も釣れないし、動物性タンパク質の摂取不足を除いて・・・(笑)
栄養バランスのとれた食材の布陣を常備し、その材料でもって、なんとかイロイロな料理に
昇華して摂取する日々。 つまり料理ありきでなく、食材の栄養価ありきの生活が基本なのだ。
とはいえ、安定して安価に求められる食材は限られるので、レパートリーにも限界がある。
このごろは、ビタミンC摂取に優れる特売ピーマンが続いており、おかか和えやゴマ和え、
チンジャオロースや炒め物、サンドイッチや味噌汁、煮びたし、ケチャップライスなどに応用して
いるものの、やはり飽きる。 ゴーヤは応用が利かず、なおさらである。
先月は連休と体調不良で11日しか働けず、収入が少ないうえに自動車税や、浄化槽の支払い
なども重なりすぎたため、外食する余裕など、コレッポッチもない。
唯一の息抜き?がレトルトカレーと相なった。
週末、先週号で予告した通り、ジャワカレーを食するチャンスに恵まれた。
英国海軍系カレーは、健康食生活に慣れ切った胃腸には消化時間がかかり過ぎるので、
ブランチに食するのが正しいから、週末くらいしか食べるタイミングがないのである。
ククレカレーとは次元が違う。 正直、久々に美味しいと思うカレーに出逢った。
バレイショと全く同じ大きさにカットされたニンジンの水っぽさと、肉の少なさ以外は、大満足だ。
しかも、中辛なのに、ほどよく辛い。
外食に求められるクオリティをクリアしているレトルトが発見できて、嬉しい限りだ。
いやコレで
カレーうどんなんぞやった日にゃ、むしろシャツに黄色いシミを武勲として残したいと思うほど、
香ばしいカレーだった。 同じ和風出汁で割るなら、カレー丼も捨てがたい。
一機にジャワカレー応用計画をひらめいて止まらない。
土用の丑の日には、ウナギの白焼きをトッピングしたカレーうな丼もイケソウな気がする。
いや、うなカツをこさえるくらいの工夫があっても好かろう。(笑)
カレー曜日とか他の特徴的なのとブレンドすれば、美味しさアップするかも知れんなぁ。
誕生日なら、その程度の贅沢は許されるだろう。(笑)
実のところ、ルーやスパイス、食材を求めてこさえるよりも、ずっとコスパが優れている。
島では牛肉が最安でもグラム600円以上だから、肉を買うだけでレトルト2つ以上求められる。
完成度は低いけれど、前の日からの熟成のパチ・カレー?みたいな、猫まんま。
肉ナシ・ミネストローネ・カレーもどきの、ぶっかけご飯。
ベースとなるスープは、香りの好いマギーブイヨンと、濃ゆいトマトジュース、理想のトマト。
一晩経った豆+ミックスベジタブル・ミネストローネに、冷凍してあったシイタケ・スライス、
一味唐辛子とガラムマサラで。 程よい酸味とピリ辛さが、ご飯にからんでタマランわ゛〜。
ところで
人生でもっとも悩んだ似顔が、いよいよ公開となった。 本人のすぐ近くに、似顔を配している。
写真と比較すると似てない風だが、ご本人に黙って掲載したのに、よく描けてるね゛〜とは、
例え社交辞令であっても、嬉しいお言葉だった。
現代の風体と、発見した当時、見知らぬ40年以上まえの雰囲気をないまぜにした似顔、
つまり、似て非なる似顔を表現してみたのである。
直接的に似てはいないものの、会ったことのある町民なら、似顔と認識できる絵にしたつもり。
賛否あるのは当然ながら、朗らかな性格を表現できたのなら、幸いである。
このオジーマは、同じ文化財保護審議委員の一人、昭和一桁の生まれで90歳を超えている。
なのに、老後でなく、フツーに営農されているご老体で、ヒマになるとユイの館に現れる。
さして、耳も目も遠くないようで、会話もフツーにできるのがスゴイ。
なにより、様々な事柄に対して、好奇心旺盛なところが、もっと素晴らしい。
オジーマを見るにつけ、やはり人生には、働くことや好きなことが大切なんだなぁ〜と思う。
焼酎もお好きだが、そんなには飲まないし、酔ったら踊ったりもする。
昔話が大好きで、話し出すと止まらないし、もちろんなんべんも話題はリサイクルされる。(笑)
なんかこう、歳をとるとゆ〜のは、こういう感じがイイのかなぁ・・・とも思う。
私のような偏屈には、ぜったい成れないとは思うものの、目指すべき姿が見つかったのは
幸せのひとつだろう。