南国の梅雨
知らされる 顛末
29日、都心をブルーインパルスが飛行したそうで、うらやましい限りだ。
個人的には、16式機動戦闘車が走行してくれると嬉しいが、教育現場で左傾洗脳
されてしまうポン社会においては、戦車砲は非難する向きが多かろう。
ペンや舌先三寸では、領空や領海の侵犯は防げはしないんだが・・・
なにしろ、情報操作上等の国際社会になった現代、ペンに頼るのも微妙である。
竹島は、不法占拠されっぱなしだし。 ま゛朝日新聞的には、竹島でなく独島だろうが。
案の定、ご都合左傾民が、無駄金づかいだと、ブルインの飛行を非難しだした。
そもそも、非難している連中が、公益になることをしたことがあるのか?(笑)
北朝鮮ではYouTuberが出現し、南朝鮮では慰安婦ビジネスが暴露された。
中共の進める一帯一路の財源は、どこから来るんだろうか・・・
ロシアといえば、今更北方領土をふりかざしてイチャモンつけてくる始末で、進歩がない。
レッドチームの火種が、そろそろレッドゾーンに至らなければいいんだが。
武漢コロナ感染は、隠ぺいしたところで、如何ともし難い。
そういえば、中共はよほどヒマらしく、悪口の替え歌を禁止する法律をこさえたのだとか。
そんなん議決するヒマがあったら、三峡ダムの上流にゴミや汚物、排水をタレ流さない
法律を議決するのが先じゃね???(笑)
アレが決壊したら、中共のメンツどころじゃない。 時限つきなんだろうけど・・・
大雨が降ったら放水し、日照りになったら貯水する、増えすぎた人民本位のダムである。
度を超えるジメジメがやってきた。
夏といえば、辛い物を食べる季節でもある。
と、謂うことで、さっそく夏バテに突入している手前・・・ ちょっと高いカレーにチャレンジ。
よこすか海軍カレー【復刻版】。
久々のライスカレーである。 山口県人は、カレーライスとは謂わない。
当然一口めは、『辛(かれ)ぇ〜』と謂わねばならないんだが・・・ 辛くない、それどころか
スパイシーでもなかった。 そうだった、これは戦前の海軍カレーを復刻したものだった。
辛くしすぎて、やたら水をがぶ飲みされては、艦上生活に支障をきたしてしまう・・・だろう。
そういえば、昔はみかんの皮で色付けした?などと聞いたことがある。
ちなみに
おかゆ食のときは、まず梅を一口・・・当然『美味(うめ)ぇ〜』と定められている。
さすがに海軍カレーで、名に恥じぬ肉の量には驚かされる。
しかも、トロっとした食感の脂身もふんだんに入っているようで・・・脂っこさもスゴイ。
スタミナ抜群のカレーだ。
あ゛・・・
つい、物足りないので、ウスターソースかけてしもぅた・・・
冒頭の写真で気づいたのだが、次はジャワカレーにしよう。
チバシン夫婦のCMを思い出すなぁ。
シマンチュは辛いのも酸いのもダメで、辛口のやトマト入りはとても少ないのが惜しまれる。
右のトマトカレーは、パッケージの凝り方から見て、コスパが低かろうから、買わない。(笑)
たまに、辛口のレトルトカレーを耐熱容器にうつし、理想のトマトを加えてチンしていただくが
トマトカレーは、市販のルーと理想のトマトをブレンドする方が、よほど美味しいと想像がつく。
レトルトカレーの好さは、部屋中にカレー臭が漂わないので、香りを新鮮に感じられるところ。
こさえればコスパはアップするものの、部屋に充満した香りに鼻が慣れてしまうのが弱点だ。
専業主婦で、美味しいごはんを作りつづける女性にとって、新鮮な香りを楽しめないまま
家族に美味しい食事を提供し続けてくれているワケである。
5分くらい外に出れば、リセットされるのだが・・・ そうもならないのが、主婦の生活。
ところで
奇妙な現象がある。
6月に咲くユリと謂えば、奄美名物『ウケユリ』なのだが、まだテッポウユリが咲いている。
タイミングとしては、西日本の桜のころが目安なのだが、ズレにズレ込んでいる。
再三記してきたが、このところ北風、東風が絶えないのが影響しているのだろうか。
そろそろ
渡り鳥の最終シーズンである。 今残っている個体は、今シーズンは繁殖しない個体だと思う。
先週末、もっとも遅い渡りのオグロシギ。 2羽いたが、ともにオスだった。
きょうもまだイノーに滞在しているカラシラサギ。
とっくに渤海や黄海沿岸に帰って、営巣しはじめる時節である。
この梅雨を乗り切ってしまう勢いのキアシシギ。
これからカムチャツカへ赴くとも思えない。
おそらくこれらは、全てオスたち。 ニンゲンも例外ではなく、オスが多めに生まれる。
本来はメスがたくさん生まれた方が効率が好さそうであるにもかかわらず・・・
強い遺伝子を残すための効率を追究すると、同族間の競争を重視することになったのだろう。
これから湿度100%の生活が本格始動するのに、車検からもどった車はクーラーが回らない。
そして早くも、食欲が減退し体がダルい。 なにか、美味いものを見つけなくては・・・
幸い? 天井裏のネズミは繁殖が終わったのか、静かになってくれて助かった。(笑)
そしたら、さっそくヒッツキシートに子ネズミがひっかかった・・・ やれやれ命がもったいない。
今月は、次の連載記事が厄介なので、あまりヒマがなく、泳ぎに行くのもはばかられるが、
なんとか子らが海へ通いだす前に、いっぺんくらいシュノーケリングしたいなぁ。