バカなりに 全力を
巷の 非常 非情
武漢発、新型コロナウィルスは衰えるところを知らぬとゆ〜か、人類は負けの一途をたどる。
民主主義や共産主義の根本にあるのは、平等や公平である。
それが果てしなく増長して、弱者をどこまでも救うことがカッコイイ概念となって久しい。
調子に乗って蓄財し放題に走った挙句、身内すら守ることができない社会を構築していた。
リーダーは存外、蓄財以外については、想定していないことが多かった。(笑)
だが、そんなことはチッポケな事でしかない。
問題はやはり、ニンゲンが増えすぎたことと、蓄財=資本が主権を得たことだ。
ユダヤが主導しているのか、その上位概念や、さらにその上位存在が誘導しているのか
知ったことではないが、そもそも生存よりも蓄財を重んじることが、間違いをつづけてきた。
それにしても
鹿児島にウィルスを持ち込んだのは、イギリス在住の40代、会社役員の女性だそうだ。
イギリス政府が封鎖する前に、今ごろになって故郷に帰ってきたのは、ど〜ゆ〜了見だろう。
そしておそらく、症状が出始めてから、狙って帰国している。 医療費の関係かもしれない。
いづれにしても、広まったウィルスで誰かが死んで、遺族に感染元の正体がバレてしまったら、
殺人者として一生差別されて生きていくことになるだろうに・・・ 想像できなかったんだろうか?
どこぞの大学生も、卒業旅行で持ち込みとか・・・ 死んだら治るんだろうか? この連中は。
便乗して
50枚で数千円もするマスクなど、感染防止用品の購入を促す電話が役場にかかってくる事態。
一桁違う価格では、さすがに怪しんでしまうが、それほど苦しい経営なのだろう。
政府に対して、うだうだ不満を垂れるポン人も増えているものの、命を託せるほどの信頼を
選挙の票にゆだねたことがあるのだろうか・・・? ユル国民が、浮き彫りになる事態でもある。
これを機に、何事においても利益優先の社会が、どれほど危ういか、分かるといいんだが。
なんべんか続けていた、エイプリルフールのお笑いニュースだが、2年ほど断念してきた。
以前ほどの、モチベーションがなくなったためだ。 歳って、そ〜ゆ〜ことなんだな゛〜と痛感する。
バカなことなんて、なんぼやってもナンの役にも立たぬ事柄なハズなのに、なんだか悔しくなった。
ので
南海白白新聞を復活させることに傾注してみた。 バカ過ぎだよな゛〜 イイトシして俺ってば・・・
実は一年以上前から、アイデアをストックしてきたんだが、このアイデアは一昨日になって急に出た。
締切前日、やっぱり追い詰められないとダメなタチである。 どこまで行っても、M体質みたいだなぁ。
以前にも記したが、記事の体裁は、島でもっとも愛読されている南海日日新聞である。
しらじらしいウソ記事なのと、妙にリアリティのあるロゴとともに、結構気に入っている。
以前のロゴの書体はダイナフォントだったが、前回からフリーフォントを活用させてもらっている。
Win10になってから、XP時代に購入したフォントが、同世代のイラストレータ9.0で表示されなくなり、
役場で利用している新しいダイナフォント(有料)は、ライセンス管理が厳しくなったので、仕事専用に。
都合、ネットでアレコレ探して、ソレっぽいフォントをインストールしてみては、表示されるか試したのち、
利用させてもらっているワケだ。
そうした面倒もあって、エイプリルフールだけのために、新しいパソコンへ旧イラストレータの環境構築
をするのは、だいぶ抵抗があったのだ。
ともあれ
私なりの完成度レベルは60%である。
練りたい内容や、修正したい言い回しなどもあるが、そのくらいでヨカロウ・・・ と思うようにした。
内容や設定そのものは、90%以上だと思うので、無駄に満足している。(笑)
やや薄っぺらな内容だが、サブネタとのバランスをとる意味でも、軽めを狙ってみた。
実は
だいぶ以前から練っていたネタは『さんごハッカ飴 新発売』だった。
謂わずと知れた、サンゴが白化した姿が、ハッカ飴の白さとソックリだったからだ。
カラオケ店がダジャ練習にも対応した、ダジャOK、ダジャオケ開店なんてのもメモってあった。
内容は2015、2016年のネタをあえて引きずっている。 バカを重ねて、設定の厚みを追究。(笑)
所詮、私のログを眺めていただける方は少ないから、コアな読者でも記憶してなかろう設定を
テンコ盛りしてみることにした。
主人公となっている登場人物は、2015年版の福さんで、実在する企画課長をモデルにしている。
気づいたら、怒るかなぁ。(笑) 前号で記した、看板のクライアントでもある
これまでにも、現町長さまに登場いただいて、鼻からバレているが、出入り禁止にはなっていない。
長らく農政課長だったが、この新年に異動となった。
若くして課長となり、農政課をまとめてきた手腕はナニモノにも代えがたく、企画課への転身は
正解だと思う。 町長さまにも、それなりの想いがあったんだろうと想像がつく。
ドラマに登場する人物よりも、風変わりな雰囲気の持ち主でもある。
飾らない、かといって硬すぎぬ、高IQキャラクターといったところか。
サブ記事となっているニライに関しては、2016年のネタを発展させてみた。
発車ほーらい!となっているのは、伊仙町の施設、ほーらい館の送迎車両を借りた設定による。
バカバカしすぎるネタを、本気で練りこんだ記事なので、愛着がある。(笑)
つまらぬ話ばかりして、油を売りまくるヤツが鬱陶しいし邪魔になる・・・ それがキッカケだった。
このごろにしても
近所のババたちは6時台からバババナを始めるので、無駄にエネルギッシュで
実際のところナンとかしたいと熱く思い続ける・・・ 私の念の叫びも、大いに含まれている。
他方で
ババたちの会話の内容は、固有名詞など登場もせず、ほぼ無意味なんだが、
行為には大きな意味があって、ボケに抗う脳力を維持し続けることに、とても貢献している。
話せる友人がいるかいないか・・・ 社会性を強みにしてきたニンゲンの脳を左右する要因に
なろうとは、孤独に馴染み過ぎている私にとっては切実な事柄なような。
ジジバナがないのは、昔のシマンチュの男子は会話とは程遠い、ドッヂボール感覚の話法。
勝手に大声で話しかけ、話題がすれ違っても気にせず語り、そして気が済んだら別れる。
油を売るというよりは、誰かに語りたかっただけで、数分の気晴らしである。
油の代わりに、中高年男性はダジャレ寒風発生源として登場してきた経緯がある。
いづれにしても、現実に存在する一見ムダと無意味の有効活用ネタである。(笑)
さても
この程度のインチキネタをこさえるのに、イラストレータで紙面を編集し、
次にフォトショップで画像として開き、新聞らしい質感や階調調整、スキャンした風な傾け処理
をするのは手間がかかるし、修正するとなると、またぞろ手間。
イラストレータを下地にして、その上でフォトショップが稼働するようなアプリになってくれれば
あるいは、その逆もできるなら、もっとワークフローが楽になるんだが・・・
いや、ワークフローを手軽に組み立てられ、再現できるるようになれば、楽になるだろうに。
今でも一応、それぞれのアプリのなかでは、ワークフローを録音し再生する?ような機能が
あったり、プログラムできもするが、私のようなメンドクサガリには使いよくはない。
んま゛〜
そ〜なるったらなったで、3Dのパラメトリックソリッドモデラのクセような、コレはコレ、アレはアレ
いぢれるところをキチンとユーザーで解っておいてもらわないと・・・ のような、
ベクトルとラスタデータが混在することの、脳力の限界ストレスにぶち当たりそうでもある。
ゆくゆく
そ〜ゆ〜のはOSかアプリ搭載のAIで、カバーしてくれるようになるとは思うんだが・・・
私の持てる技と環境では、この程度の新聞記事づくりにも、手間暇がかかってしまって、
現在のモチベーションでは、ネタが細る一方であることは、間違いなかろう。
しかしながら、年に一度?のワルノリをやめるのも、ど〜にもやるせない。
情報発信者というのは、自己主張もあるが、反対論者をあおり議論を活発化させるのも
大切な役割であると思う。 どうせこの世の終わりにしか、正解は判りゃしないのだから、
結局ニンゲンにとっての正解などありゃしないのも道義。 真の正解とはそ〜ゆ〜モノだ。
もとより、情報に流されるのでなく、議論し、持論をあってこそナンボである。
なら、このごろアチコチの政府がAIによりネット上にエセ・ニンゲンを生成し、SNSに乗じて
情報や世論操作をするような世だからこそ、青のように無駄に過去から積み上げた、
古臭い昭和ニンゲンらしい情報発信があってもよかろうと、あらためて思ってしまった。
こんなご時世
だからこそ免疫力をアップさせるような、心底笑えて、何年も思い出し笑いさせるような・・・
ダジャ連発や、ウソをつきたいものだ。