黒くなる 佇まい
世間のソコ
きのう台風18号は、急にやってきた。 ハズだったが・・・
昼下がりに、ちょい風で木々が揺れ始めたな、と感じたころにサッと通過してしまった。
だが、夕のスーパーでは、パンがすっかり姿を消し、ただの棚になっていた。
このごろ、NHKのインチキ報道で不快になることが増えている。
所詮は政権与党や左派系のプロパガンダ機関だと分かっていても、それで金をとるし。
例の千葉の停電の件でも、住民の陳情の音声は明らかに小さく、くだらない通り一遍の
電力会社や政府のコメントは、大きなボリュームで報じられていた。
なぜアカラサマに偏った報道を為せるのか・・・ まるで、盲腸半島の民族まがい。
南朝鮮が、いよいよ暴走しはじめた。
さ〜すが両班の王国である。 偉くなったら、ナニをしようがケンチャナヨ。
いざとなったらローソク集会とフェイクニュースで、世論を導く。
外交は、ウリジナルストーリーと被害者的感情論で謝罪と賠償金を要求し、世界を動かす。
挙句の果てに、よりによって気まぐれドナルドに、あんなのがよく大統領に・・・ とか。(笑)
今もって、『約束』の概念がない哀しい民族は、誰かが統治してやらないとダメらしい。
ただ、統治したところで、東西の緩衝材としての役割以外、何のメリットもない。
南国なので、まだ暑い。 いっぺん北風に変わったものの、また東や南風へ。
まだまだ真夏日で、平地ではクロイワツクツクが元気に鳴いている。
役場の敷地内に、デザインした自然遺産看板が設置された。
トットキの写真は通称『寝姿山』で、天城町自慢の風光なのと、自然遺産候補地を含んでいる。
このような景色を、実際に目にしたシマンチュは、ほとんどいないだろう。
年になんべんか訪れる、おだやかな満潮。 大潮前後、晴れ、無風あるいは微風が条件だ。
だが
引っかかるのは、この看板をデザインするに至った原因である。
去年の台風で飛ばされた説明版の下の壁が、あまりに違う色だったからだ。
左の配管がみすぼらしいので、あまり目立たせたくない場所でもある。
2011年5月、折しも地デジ・フィーバー?で、ケーブルテレビもデジタル化。
そのパンフレットのために、AYT(天城町ユイの里テレビ)の庁舎を撮影してあった。
当時でも、築後十数年が経過していた。 なので、色むらがある。
で、これが現在。
逆光だから黒っぽい・・・ のとは違う。
2011年のころの経年の、半分くらい経過しただけで、このありさま。
青の諸氏なら、心あたりがあるだろう、これは間違いなくPM2.5に関係している。
大陸から離れた離島だから、空気が清浄だ・・・ なんて、もう謂えない時代になってしまった。
半年前に設置された看板がこの通り。 やはり、黒い粒子が付着してしまっている。
思ったより、軽い粒子のようである。
んま゛〜 前にも書いたが、冬の季節風に産廃のニオイが混じっているくらいだからなぁ。
お気楽ユーチューバー、武田教授はイロイロ調べた結果、黄砂だと述べていたが、
これをナニに例えるんだろうか。 いったい、どう調べたら黄砂になるのやら。
黄砂は砂漠の砂の色を例えただけで、地域によっては黒砂が舞うのだ・・・ とでも?(笑)
そんなことより
私たちは、ここ数年来、黒い大気を呼吸させられているワケである。
日本人の肺はおろか、文化財だろうが天日干しの干物や洗濯物まで、みな黒くなっている。
たまの愉しみで求める、バカ高い生シイタケを、車のボンネットで干したのにも・・・
あるいは、海洋にも多量に降り注いでいるし、流れ込んでもいる。
大雨や台風が激しくなったから、すっかり温暖化に目を奪われているものの、
そこへ至る燃焼などにまつわる、多量の物質が排出、廃棄された結果として・・・
とゆ〜のを、サッパリ忘れ去るには、あまりにも大ごとなのかもしれない気がしてきた。
ところで
野鳥シーズン真っ只中となり、朝の散歩を毎日欠かさずでもなく・・・ 愉しんでいる。
相変わらず、眠りが極端に浅いので、早起きするとダメージが大きいから、毎日はムリ。
逆に? 時差ボケのような感覚に襲われてしまうのだ。
にしても、野鳥が少ないんよなぁ。
まるでジャングルを散歩しているようだが、いつもの運動公園。
30メートル横が海と謂うか、イノー/干潟である。
そんなところへ、なぜ森の留鳥、アカヒゲがやってきてしまったやら。
ま゛
横浜から、わざわざ徳之島へやってきたオッサンに、言われたくないかもしれんけどな。(笑)