暑すぎる夏は 続く
それぞれの心情
なぜか、このごろ派手に活動するキリスト教徒が上陸し、信徒になるよう街宣している。
あちらこちらに、見た目に美しからぬデザインの看板が、聖書の一文？らしきを示す。
「神と和解しろキリスト」なんて書いてある。 キリストは神と仲たがいしているらしい。
ぶっちゃけ、キリストさまがゴルゴダの丘で処刑されるまでの間の苦痛は、
現代のキリスト教徒であるメリケンやロシアの情報部や、元祖たるユダヤ教徒である
イスラエル情報部の尋問？に比べたら、そんなに大したものでないのでは？？？
その程度で、何人の人々の罪を背負えるのだろうか・・・ と思ってしまう。
私はナチ信者ではないが、今さらながら、なぜヒトラーが、一見無駄に見えるユダヤ人の
駆逐に至ったのか・・・ それには歴史的に大きな意味があるんだろうと思うこのごろ。
ムリ筋なイスラエルの建国や、自作自演の９１１の背景とかを考えると、ゾッとする。
ムンジェイン率いる南朝鮮が、精神的な勝利を掲げるあまり、マズイことになってしまった。
Ｇ７で、よりによって気まぐれドナルドに、なんであの男が大統領に成れたんだろう・・・と。
各国首脳は、驚いた顔をした。 『オメーがゆ〜か？』とツッコミが聞こえてくる。
安倍首相の、ビミョ〜な笑みをもらしたというのも・・・ 無理もなかろう。（笑）
側近問題などイロイロあって、反日に全力を注ぎ、ファビョ〜ンと弾けてみたものの・・・
今や・・・ 防衛力の低下どころか、経済までも火の車である。
火病の亜人よ、ラートム・・・
自動車業界はアベノミッキスの主体そのものである。
そのためか、遠い将来の自動運転にばかり予算を投入するばかりで、目の前に現れた
歩行者をはね飛ばさない仕組みは、検討の外側になってしまうのだ。
本末転倒ながら、誰も不思議に思わないところが、ＴＶスポンサーの存在感を思い知らされる。
ダルい・・・ 昼間は暑すぎて、エアコンが効かないという家も少なくない。
コンクリ家屋では、陽光に焼かれ蓄熱＋放熱しすぎて、効かないのである。
ここ何カ月も、プロパンを使っていない。
暑すぎて湯をつかう気になれないし、蛇口からはヌルイ水が出てくるから、ちょうどいい。
幸か不幸かわからないが、夏場は基本料金だけ払っている、ここ数年。
調理は、効率の高い内炎コンロを使えるボンベを利用している。
夜は、風が止んでしまうため、昼間の熱が家から抜けず、汗だくで眠れない・・・
だからといって、休もうにも、家では休めない・・・ 仕方なく出勤して、仕事するしかない。
魚は食べたいが、もはや家でアラを煮炊きする気にもなれず、釣り具も放置していた。
多湿の梅雨を経たことで塩分がイイ具合に析出し、リールが腐ってしまった・・・
ちなみに新品同様の替えスプールがあるのは、謂うまでもない。（笑）
だが、まだまだだ、アルミが多少腐食したくらいなら、ぜんぜん使える。
バブル時代の遺物、ステンレス・スプールリングは健在だ。
無論
ガセなど、もってのほか。 わざわざ家を暑くしてまで、煮て食らう道理などありゃしない。
まえに
キッチンタイマーと共に求めた、ドリテック製の温湿度計は活躍中である。
わが家にあるときは、ずっと危険のまま点滅している気がするが・・・
役場が寒いと感じるときは２５℃台、ちょうどいいと感じるのは２７℃台だった。
意外だったのは、わが家で最も暑い西側の座敷の気温は、ギリギリ３６℃に達することはなかった。
ただし、コンクリ由来の岩盤浴的な遠赤外線の暑さだから、ひとえに数値では表せないが。
ダル〜ぅい日々だが、欠かさないのは鳴きマネ。
トリトリデッキへ赴いて、キアシシギの声「キュイ キュイ」を口笛で吹く。
そのカイあって、この通り。 ２カ月ちかく経ち、だいぶ慣れた。
数メートル先の岩にいたのが驚いて逃げたが、私が鳴いたら、２０ｍあまり先の岩にすぐに着地。
その時は、カメラを持っていなかったが、チラと猛禽が飛ぶのを見て、
この秋の初物を記録しようとユックリ用意し、もどってきても、まだフツーにしていた。
いや、フツー以上である。
これまでなら、逃げなくても頭を上下させて警戒していたものの・・・ こちらを眺めるのみ。
眺めると謂うより、ヤナメツキを注いでいたらしい。（笑）
天敵ではないが、驚かされるし、ウット〜シイことに変わりはないのだ。
ヤナメツキは、ニンゲンが知らないうちに、一瞬だけヤル・・・
なぜか、私が記録する瞬間にもやるようで、幾度となく写っているんだが。
一見、無駄だと思えることも、続けてみると変化が訪れる。
だからといって、恥ずかしい行為であることは、ま゛〜ずっと変わらないワケだが。（笑）
もとより
そんな無体な努力をつづける私を尻目に、フツーにウロウロしているチドリもいる。
シギもチドリも、みなチドリ目。
極北で繁殖し、戻ってきたムナグロ。
運動公園を歩きながら採餌しているワケだが、実は、ハト（キジバト）より多い。
干潟でも採餌するが、泥の上を歩くよりも楽なのかもなぁ。
とゆ〜か、あんまり暑いので、少し早起きできるようになったから、朝シフトして観察している。
冷蔵庫の熱がこもってしまうから、一晩中、換気扇をまわし、当然、寝床では扇風機がまわる。
ここ数年、台風がキツイので、どうせ破れるだろうと網戸の網も修理せず、ナシ状態・・・
さすがにハブがヤバイので、ひっつくシートを配備している。
幸いハブはかかったことはないが、良形のネズミがチョクチョクかかる。
家に居るときは、いつもパンツ一丁生活で、寝るときは汗をかくので、肌シャツ着用。
寝床には、当然ながら寝ゴザは必須装備である。
室温が３０℃から下がるのは、たぶん早々朝 ２時以降になる。
こんなキツイ生活も、あと二週間ほどだろう。 だいぶ慣れてきたんだが・・・
たまには、アツアツの蕎麦やうどんでも食べたいなぁ、湯豆腐とかも。
エアコンの効いた防災センターで、熱いお茶をいただいたとき・・・ 心底うまかった。
暑いからと
常に体を冷やし、あるいは冷やい食事しか摂っていないと、体の活性が下がるし、
体温も低めに推移することになる。 だから、ひたすらダルイのだ。
胃腸の温度が下がると、消化酵素の機能も低下してしまう。 暑いのに、低体温の連鎖だ。
分かってはいても、暑さには敵いやしない。
心頭を滅却し、ヤセガマンしていられるのは、せいぜい一日二日だ。
食欲がないので、食費がずいぶん抑えられていて、家計がずいぶん助かっている。（笑）
来週はもう９月。
渡り鳥の顔ぶれも、変わってくるだろう。
暑すぎて、肝心の島野菜は、ナスもニラもなかったが、改善するだろうか・・・