美味しい は 変化していく

 


 

ポン人をうずまく風

 

朝鮮人は、タイガイな民族だとは思っていたが、尋常でない政府状態である。

北朝鮮の瀬取りを援護していた可能性もあり、我が国のEEZでナニをやっていたのか。

やはり、共産主義による南朝鮮併合は近いのだろうか。

アチラ側になってしまえば、ゆくゆく半島全体が中国配下となり、歴史的には元に戻る。

 

その前に中国は貧しい人民を増やし過ぎて、デモが日々頻発、紙幣乱発でインフレが進み、

ムリ筋な三峡ダムをはじめ、南水北調といった水利を建設したり、不動産バブルも久しいから、

中国が事実上の併合をする前に東アジアの大半が経済破綻してしまいかねない。

そもそも、川も土地も生活できないほど切実な毒物を含んでおり、難民化する可能性もある。

だが、なんの徳もない連中を受け入れる国は、南進したいロシアくらいなものだろう。(笑)

 

そうなれば、北方領土どころか、大陸側にある領海が、目に見えて侵されるのは自明の理。

そして、ロシアが欲しいのは、不凍港だけでなく、西側最先端の技術を有する民族・・・だ。

技術開発をせず、取り入れる?ことを前提としている共産主義では、科学の立ち遅れが

周回遅れになりつつあり、「何らかの」打開策が必須となっている。

 

IWCで、やたら海軍力のないオーストラリアが居丈高だったのは、どうやらソナー技術。

インド太平洋南部の覇権を握りたい英国由来のシロンボらが、有色人種に察知されるのを

嫌った結果が・・・高性能なクジラ探索で、ヘッポコ潜水艦が探知されるのを嫌ったのが動機

だとするウワサもある。 もとよりシロンボらは、灯明のためにのみクジラを駆ってきた連中だ。

ずいぶん以前、とある海峡ではフツーに魚探に潜水艦が映ってメンドクサイことを聞いていて、

サモアリナン・・・と思う。 そもそも、潜水艦を輸入するようでは、南朝鮮並みである。(笑)

ちなみに南朝鮮が輸入しようとして不良連発の潜水艦は、ドイツ設計のエア潜水艦である。

ドイツで生産されたこともない、不思議潜水艦だ。

 


 

シマへ復帰してから、ずいぶん寝ている。

私の体質は変化し、寝ても寝ても、寝たりないような感覚に満たされている。

半分以上寝ていると謂っても過言ではない・・・・ とゆうか、現実に寝ている。

正確には、うたた寝の連続をむさぼっている状態である。

とりあえず、広報誌の原稿データを納め、地域防災計画の予定を話し合ってしのいだ。

あとは、残り時間で何とかなるから、今週はとりあえずグダグダと休もう。

 

さて

確かに私も、昔から揚げ物は好きである。

レンコンやキス、アナゴの天ぷら、コロッケにトンカツ、極めつけはひりょうず。

がんもどきだ。 中にギンナンが入っていることが肝要。

私が帰る前の晩あたりに、登場する設定になっている。

 

揚げたてのひりょうずを極めて好きになったのは、40代になってからだろうか・・・

肉類も美味しいものの、ひりょうずの絶妙な自然な濃厚さは、代えがたくなったのだ。

肉類は入っていないのに、濃厚なのはナゼなのか、さっぱり判らない。

でも、美味いものは美味いのだ。

 

私が知る限り、シマンチュの好みは、経年変化していない感じである。

否、数世代家族なので、よほど大病を患うか、体調を崩さない限りは、子らと同じ食卓を

かこむことになるから、変化させづらいのかもしれない。

幸か不幸か、私は独り生活者だから、人体実験?などにより好みは変わった感じがする。

 

実家に帰ると、朝食はこんな感じになる。

味噌汁がデカい。

ここ数年、私のカラダの半分は味噌汁で錬成されていると謂っても、過言ではないくらいだ。

そのくらい味噌汁好きであることと、シイタケと内地の新鮮なワカメが入ったのは、シマでは

食べられないことから、よく出てくる。

 

温暖化のために湿気が多くなったのか、シイタケの栽培は盛んになったようで、

冬場だというのに、とても立派なのが地産地消コーナーに並んでいる。

 

ちなみに

シイタケは半日くらい天日干ししてから汁にすると、香りも栄養価も好ましく、美味くなる。

 

幼少のころから、さっぱり変わらない好みも残っている。

もっとも好きな漬物は、奈良漬けだ。 飯はむしろ、麦飯が好きになった。

麦飯と奈良漬けで晩酌をシメるのは、かなり嬉しい。

香りの好い煎茶で茶漬けなら、もっと嬉しい。 これも、幼少より変わらない。

これはおそらく、母方の爺さまの影響である。

爺さまは、冷や飯の茶漬けをたいそう美味そうに、さらさら食べていたのものだ。

 

残念ながら、世間の好みは甘い方向へシフトしたため、現代の奈良漬けは甘く、

飯の甘さが全くひきたたない漬物になってしまった。

奈良漬けは、寝かせるほど自動的かつ自然な甘さになるのだが・・・

そうした、フツーに美味い奈良漬けに出逢うことはなくなった。

 

美味しうないから、写真を撮っていないが、味が変わって朝ごはんに合わない食材。

たぶん、線刻的には人気なのだろうが・・・ それはサケの塩焼き。

昔はシロザケで色も薄く、それほど脂っこくなかったが、現代のはマスノスケを養殖した

ギトギトに脂の乗った、気持ち悪い切り身ばかりになった。

たぶん美味しいのを食べさせようと、デカいサーモンの切り身を選んでいるようだが、

さっぱりといただきたい朝食に、コッテコテのサーモンは、正直辛い。(×からい 〇つらい)

かててくわえて、茶漬けにしたとき、脂が浮いてうんざりする。

世間さまは、アレを食べて健康になれるとでも思っているのだろうか???

それでなくても痩せたいとか、太らなくてヘルシーだとか妙な嗜好のわりに・・・

 

パサパサして塩っぱくて、皮がこんがり焼けたシロザケで、茶漬けがしたいものだ。

 

好みが変わったのか、食材が変化したのか、もしくは美味しさを知らなかったのか

驚かされたのが、アジの刺身。

年末、ハマチだのブリだのを求めるが、良形のマアジが安かった。

風味といい、歯ごたえといい、脂の乗りといい、これがなんとも美味い。

ぶっちゃけ、昨晩食べたハマチよりずっと美味かったし、風味も似ていた。 養殖とか?

風味が似ていたのは、大型になると肉食性が強くなるから・・・ だと思うが。

小型のマアジとは、全く別物だった。

マアジもハマチも、アジ科の親戚だが、味が似ていると感じたことはなかった。

この歳になって、まさかマアジに感動するとは思わなんだ。

 

伊勢からの帰りしな、鹿児島での乗り継ぎで昼食を摂るのはいつものこと。

さつまそば。 小学生のチ〇コくらいのさつま揚げが、申し訳程度に入っている。(笑)

これが、かなり不味かった。 冷凍麺のはずだが、これまで以上にブヨブヨして不味い。

コストダウンしたのだろうか? これなら、ニュータッチのそばの方が、ずっと美味いわ。

同じブヨブヨなら、次からはうどんにしようかなぁ。

 

幼少の頃、両親がそばを食べなかったことから、そばの味を知らなかった。

さらには、太く硬めなうどんはのみこみ辛くて、胃カメラを飲むような感覚だったから

そのトラウマなどもあって、大人になるまで素麺以外の和麺はあまり好きになれなかった。

 

うどんとそばとどちらが好きかといえば、そばだと答えるものの、好ましさ値で表現するなら、

素麺、そばを100とすると、うどんは98くらいで、差はない。

ラーメンのかんすいブンブンの麺は30くらいか。 カップ麺の油臭い揚げ麺も、同点くらい。

50を境に、それ未満はどちらかというと不味くて、食べたくない数値。 0だと吐く。(笑)

焼きそばやパスタ、フォー、ビーフンは、麺の風味自体にはあまり頓着したことがない。

例外的に美味いと思うのが稲庭うどんで、食べるタイミングによっては130くらい行きそうな。

そうそう、ニュータッチのノンフライそばは、70オーバーは行くかもしれない。

ちみに、先のさつまそばは40といったところ。

 

もちろん、ひとくちにそばやうどんといっても、製法や情況にょっても好みは変わるが、

総じて、いつも食べいと感じる麺はそばとうどんくらいなものだ。

 

フォーも好きなのだが、このところキツイ香りの食事を遠ざけるようになった。

季節のためか、精神的に弱まったか?

伊勢では発見できなかったカップヌードル、トムヤムクンヌードルも買い置いているものの、

食べるチャンスを見いだせないでいる。

 

そうそう

スカイワードで見たのだが、麺ぬきの肉うどんがあるとは知らなかった。

難波ちとせの肉吸いが、うどんの一種として紹介されていた。

こういうのをガイジンに知られてしまうと、自称うどん通もうかうかしていられまい。(笑)

私としては、肉吸いも食べたいが、同店の湯葉丼も捨てがたい。

スカイワードの麺紹介はなかなか凝っていて、大阪ではうどんをおうどんと呼ぶとか

なかなかきめ細かい。

往きに、奄美大島のもてなし料理「鶏飯」を茶漬け扱いされて当惑したが、今回はアタリだ。

 

ともあれ

オッサンになったことや、貧民になったことで、シマ食材に出逢ったことで好みも変わった。

今年は、もっとイノシシ料理に親しむとしよう。 おや? そういえば亥年だっけか。

 


ではまた