年があらたまるものの
年末年始の浪
個人的には、辺野古移設は反対である。
少なくとも、私にとって沖縄の心象風景といえば、ブルーグリーンの海と白い砂浜であった。
だがそれは、意図的に作られた人造風景であり、天然のビーチではなかったのである。
だからといって、もはや沖縄島の海岸線などドーデモイイとは思わない。
黒潮に乗って北上する生物が、少なくないからだ。
それにしても、あまりに多い人工ビーチには驚かされるばかりだ。
ウチナーンチュの多くは、自然を守りたい気はなく儲かればOK・・・ ケンチャナヨ志向だそうだ。
相変わらず、本家ケンチャナヨ民族は、ゴールポストを動かしつつ、謝罪のち賠償が欲しいらしい。
P−1哨戒機を冗談でロックオンしたものの・・・ 笑ってもらえず逆切れしている始末。
自分ら朝鮮人のイイカゲンさを隠し通すのに全力で、もう世界中が思考の恥的さに、笑えずに呆れている。
韓国軍といえば、底抜け天然ボケがお家芸なのだから、そろそろ自認すべきタイミングだろう。(笑)
誘導ミサイルとケータイ電波がダブっているとか、イージス艦や潜水艦のスクリュー音がバカでかいとか、
独島艦は自動的に甲板のヘリを撃墜するとか、救助艦は返品されてセウォル号の沈没をスルーしたとか、
F16の整備部品がなくて共食い整備とか、60万発も製造された榴弾砲弾は一度も試射してないとか、
艦載ミサイルを一度もメンテナンスせず錆びさせ逆方向に飛ばした挙句、アメリカへ賠償請求するとか、
障害物を乗り越えられない準国産の新型戦車とか・・・ ローターが外れるヘリだけでなくネタの宝庫だ。
今度は、原子力潜水艦に弾道ミサイルを搭載したいらしい。 いったい誰と戦うのだろうか。
通常型潜水艦もまともに製造できないのだから、放射線散布型潜水艦にするつもりか?
半島では甲状腺がんが流行っており、原子力発電所からの放射線も愛されているようで、
これ以上、放射線に被ばくできないので、福島からの物産を輸入できないでいる。
ダパンプの曲が名を馳せているというのが意外だった。 なぜか時代錯誤のUSA・・・ウサ?
なぜ今になって、90年代風のダッサダサの歌が流行るのだろうか。
もしやポン政府による、メリケンやケンチャナヨ民族のマスコミ操作への儚い対抗策???
年は越したが、心中はあまり穏やかではない。
初めてカメラを落っことした年末。 たいそうショックだった。
寄る年波か・・・ 左右持ち替えるとき、カサカサの手が滑った結末だった。
オモリ代わりにつけていた三脚座がえぐれたほか、フードが外れなくなったり、
自作グリップの一部が欠けるなどした。
大半の衝撃は、グリップに用いていたジェルパッドが吸収したようで、破壊は防がれた。
んが・・・どうもピント精度や、手ブレ補正の調子がオカシイ気がする。
壊れたら、F4/600ミリでも新調するかなぁ・・・ こんどはニコンかな?
もう、生涯最後の超望遠レンズ買いになってしまうだろうなぁ。
それはそうと
不気味な年末年始である。
実家の周辺の鳥が、ほとんどいないのである。
庭にはスズメもなにも飛来せず、辛うじて街路でハクセキレイがチラッと見られる程度。
見渡す限りの田んぼには、ヒバリとタヒバリがチラホラで、ツグミもハヤブサもチョウゲンボウもいない。
これまでどおりなのはハシブトガラス、ハシボソガラスたちだけだ。
西にある牛尾崎池にいってみたが、カモは一羽もおらず、カワウとオオバン、アオサギが1羽ずつ。
こんなことは初めてだ・・・
田丸城址では、紅葉が残っている。
辛うじてツグミとシロハラがいたが、1羽ずつしか確認できなかった。 やたらヒヨドリが多かったが。
もっとも鳥が集まりやすいのが、陽だまりになる風裏の地域。
ヤマガラやメジロはいるものの、少ないうえ、異様に警戒心が強く、まったく撮影できていない。
ジョロウグモは、辛うじて1頭みつけた。
カタログスペック的?には越冬できないのだが、年を越した。
山(やま)と呼ばれる昔からの共有林には、例年なら、ウグイスやアオジ、シロハラやツグミなどが
いるはずだが、ほとんどいない。
この秋、島でも渡り鳥が極端に少なく、冬鳥のツグミやハチジョウツグミは、年々激減が続いている。
台風の影響で昆虫が激減したか、そのほかロシア東部に激しい機種変化でもあったのだろうか???
こんなにキショクワルイ年末年始は初めてかもしれない。
かててくわえて、周辺のスーパーでまともな鮮魚が流通しなくなり、年々うまい刺身が食べられなくなった。
パックされた養殖ハマチ、マグロ、マダイ、サーモンの盛り合わせが流通するばかりで、魚そのものはない。
アベノミクスによって資本主権が進み、将来の不透明化が顕著になり、刺身どころではないらしい。
肥育畜肉の不健康な肉食ばかりが、食卓にはびこっているのだろう。
それに、安い惣菜が山のように販売されているから、ヘッポコ主婦が食事をこさえるのより手軽で美味しい。
島でふだん食べられないモノをあれこれ試してみたところ、スガキヤのカップ麺とともに、うまいのを見つけた。
ニュータッチの凄麺というらしい、ノンフライ麺のもの。 冷凍麺に匹敵する味わいに、驚かされた。
ラーメンにしても、ノンフライ麺はかんすいのニオイがしないなど、とても食べやすいが、
蕎麦が存在するとは、メン知らず? ツユ知らず・・・だった。
想定外の駄菓子? だったのが 「餃子のまんま」。
ギョウザ型だが、ワンタンほどの大きさの干菓子が、袋からポポポポ〜ンと飛び出してきた。
なんこれ、確かにまんま、ギョウザの味がする!!!
ごはんを食べられそうなほど、リアルな風味ながら、水分がない・・・・・・
オヤツにしろ、オツマミにしてはヘビー過ぎる気がするし、駄菓子やスナック菓子でもない。
ど〜すればイイんだろう、この無駄な完成度・・・
テレビCMがあれば、とっくに知っているかもしれないが、わが家はテレビなし続行中である。
久々に実家でテレビを眺めているが、年末年始のCMがあまりに長くウンザリて、テレビ復活の兆しはない。
ともあれ
モノであふれているスーパーを歩くのは、ドンキならずとも楽しい。
島では見られない食材や商品がたくさんある。 いろいろな地域の食材もアレコレ見られる。
以前、「天むす」 はポピュラーではなかったが、今では惣菜売り場でフツーになってしまった。
昭和の終わりのころ、私が大学生時代に名古屋でじわじわ人気を得ていたが、発祥は津だったとは。
もし名古屋が発祥なら、エビ天でなく味噌ダレのエビフリャーが入っていたことだろう。
それはそれで・・・ 捨てがたい気マンマンである。
誰か本気で流行らせて欲しいほどに、B吸グルメとしては優秀なメニューに育つと思うことウケアイ。(笑)
スーパーは楽しいが、やはり自然が貧弱なので、伊勢は遊びがいがなく退屈だなぁ・・・
オヤジ殿は相変わらずヨタヨタながら、弟が実家の近所に赴任したので、とりあえず心配事は減った新年。