パソコンが壊れる時節

 あるいは 時空がズレるトラブル?

 


 

世のアレ

 

このところ、たかがテレビタレントのことくらいでマスコミが騒がしい。

ポン国内のマスコミが、いかに客観性がないかよくわかる。

あながち朝鮮民族の騒ぎ立て体質は、彼らだけではないのだろう。

我々には、彼らの血がずいぶん混じっていることだし。

それに、○○のタレとか・・・パチ食品については、不毛先進国と謂っていい。

 

そんなことはさておき、

口づけが、わいせつ行為にされてしまったことは、違和感がありすぎる。

「キスなど、わいせつ行為」という表現は、危うい表現であることを認識していない。

 

あるいは

角界の不祥事を受け、スポーツから暴力をなくす・・・とか笑える。

もとよりスポーツで財を為そうなどというヤカラが、謂って聞くか? ゲンコツだろ。(笑)

ここは、節度あるゲンコツを・・・だろう。

ところで、暴力沙汰になってしまった横綱の・・・親方の監督責任はどうなった???

 

黄金週間になった。

人生を、常夏休み設定している手前、お客や人出が増える分、かえって不便に。

仕事に気合を入れないと、遊びにも気合が入らないのは不思議だ。

要は、気合が無いと退屈ニンゲンへまっしぐら・・・なのを痛感している。

暴風雨も快晴もないかわりに、ダラダラ曇りの日々・・・のような感じだ。

生物には、くれぐれも刺激が大切である。

 

独立してこれまで、国権について、マトモな主体性を持ってこなかった韓国なので、

標準時を共通化してもらえたし、北朝鮮のポーズにすっかりメロメロ。

その後、すぐに中国外相が訪朝するという手際の良さ・・・自治州化とか???

これはもう、韓国が懐柔されるシナリオへ下り超特急のように感じられるのだが。

メリケンは韓国を仕方なく守っているし、空気よりも軽い韓国世論が中国に傾けば、

気まぐれドナルドが駐留軍を引き上げかねない。

そうなれば、我が国は丸裸になるか、内地に駐留軍が増えてしまうことになる。

 

  


 

気づいたら、青はもう898本目になっている。

ここから世間様へ、タレ流してしまった文字数はいかほどだろう。

 

そんなことより

このごろ役場に配備しているパソコンが、やたら調子が悪くなった。

島では、ホコリに水分が宿るこの時節が、もっともパソコンが壊れるシーズンである。

なぜなら、湿度が一気に99%になってしまうからだ。

 

パソコン内に積もったホコリに水分が満たされ、ショートしまくるのである。

ウカツすぎた・・・

 

メモリーの認識が、24GBに対して18〜11GBくらいまで変異するようになっていた。

それと、新規購入した安物の6TBハードディスクが電力をバカ食いしているようで、

マザーボードに電力が不足して、グラフィックボードへの給電も疎かになるらしかった。

これらが重層して、ナニが悪いのか判断が難しくなっていた。

 

このごろ

情熱は無いが燃えざるを得ない仕事は、地域防災計画の更新作業である。

これには、町民の皆さまの命がかかっており、防災専門委員としては燃えるしかない。

だが、作成した某第〇法規なる会社は、イナカモンの本町を欺いて、

仕様書にあったワードによる成果物の納品をしなかったために、

最終版と異なるワード文書を、今になって修正する作業が生じているのだ。

怪しげな業者に頼ることなく、町主体で改正する方針になったからだ。

 

そうでもしない限り、防災計画がただの本になってしまって、役に立たないから、もある。

 

問題は

私の手元にあるワードはオフィス2000であった。

稼働させるのには、Windows7のXPモードを起動してから、さらに起動する必要があった。

作業は、つつがなく進んだが・・・これはどうだ?

 

Win7では、こう見えている。

作業したのに2015年のままだし、さらに変更するのに念のため(横)Oldファイルをこさえた。

 

のだが・・・XPモードで参照しているフォルダは、異なる表示である。

日付もつい先日になっているし先にこさえたファイルがなく、作業が無駄だった。

異様にデカいファイルも気にかかる。

 

我が家のパソコンは、そもそも湿気でショートしているのか、

パラレルワールドと共存することでトラブルになったのか・・・判らん!(笑)

 

一見、作業した結果が現世に?もたらされず、過去のままに据え置かれているのである。

これはカンタンな合成とか、トリックなら気が楽なのだが。

笑っていたいが、これは現実で・・・仕事用パソコンで起こっている珍事だ。

 

もとは同じファイルだったのに、XPモードで共有した直後、違う時間が流れ出したのか?

これまでに見たことのない症状。 消えるのあるが・・・増えるのは初めて。

Win7とXPモードには架け橋があって、USBメモリはどちらにとっても現実である。

双方からのUSBメモリにコピペすれば、反映されるのである。

ならイイジャン・・・では済まされぬ。

 

それらが平行世界というか、いつしか別々に同じSSDへ保存されているワケで、

ディスク容量の無駄である可能性もあるし、そうでなkれば、やはり異世界か?

しかも、同じファイル名なのだから、互いが元に戻ろうとすれば、

華々しくSSDごと対消滅か、静かに重ね書きされるか・・・だろう。

 

しかしながら

作業が反映されないからといって、Win7から見えている過去のデータを消去すれば、

現在作業中のファイルが無かったこと・・・になりそうでもある。

 

このごろ

すんげ〜イライラする刑事ドラマ「シグナル」や、シュタインズゲートを思い起こさせる。

 

ありていに考えれば

メモリ容量がコロコロ変わることからすると、マザーボードにトラブルがあると思われ、

一月くらい前から、グラフィックボードに通電しないような現象も出ていた。

 

だが

マザーボードのトラブルと、先の平行データ空間?については原因が異なるのか、

マザーボードが正常化すると、片方が失れ時間が一つに戻るのか・・・悩ましい。

 

たとえば

データを二重に持ち、過去と未来が同じSSDの別時間?別空間?にあるとすれば、

なんとSSDをバックアップと現用データ用として倍容量で用いることができる!?

問題は、いつの時点で、時間が別れてしまうのか・・・である。

加えて、XPモードは、とても遅いので、そちらを現用として用いるには無理がある。

ワードくらいなら問題ないが、フォトショプやイラストレータは無理だ。

 

厄介なことは、まだある。

マザーボード交換といえば気楽だが、実はもう前世代のCPUやメモリに対応する

マザーボードが無いから、SSDやハードディスク、電源とケース以外は総とっ替えと

なってしまい、あまつさえ対応するOSはWin10しかない。

そうなれば、ワードは動かなくなってしまう。

最悪、タフブックのXPはまだ生きているので、代用は可能だが・・・グラフィクスが

フルHDモニターに非対応だからPDFと見比べながらの作業が、非効率すぎる。

 

結局、試算してみたら、費用は10万円オーバーとなってしまった。

んま゛〜ついでだから、未来を見越してチューンしするから・・・もあるが。(笑)

オフィスパーソナルを追加購入となると、なおさら高額になってしまう。

CPUをRYZEN7から5へダウンすることも考えられるが、6コアから4コアへの

スペックダウンは、いささか心外である。

むしろ、CPUをダウンさせて、RAMディスクを強化しておく手もあることはある。

その方が高額になるのだが・・・ 高速CPUだけに頼らず、安定動作しそうだ。

RAMディスクは、NVMeのSSDより書き込みが高速で、放熱性能も高いから、

キャッシュ用ディスクとしては適している。

30万円以上のスペックが10万ちょいで手に入るのなら、やっておくべきか?

 

とりあえず

ダマシダマシ・・・ これが一番キケンでもあるのだが・・・とりあえず

アドビ系のネットワーク認証を外しておきつつ、マザーボードのクリーニングでも

してみるとするか。

 

ど〜も、CPUのキャッシュを盗み見するという、例の脆弱性も気になるし、

アレによる影響が出なくなってから・・・でもいい気がする。

 


 

さてさて

我が家のすぐそばにあった寿司屋のすぐそばにあった100円友人販売「空の駅」。

町内ではメジャーな100円野菜の販売コーナーだ。

もちろん無人販売よりは高いハズ・・・だが品ぞろえも充実しているし、お土産品から

宅配便やクリーニングの取り扱いまであって、カナリ便利。

 

ついつい顔を出してしまうわけだが・・・

 

顔を合わせるたんびに、何かを食べそうとする女子がいるのだ。

「食べす」というのは、シマグチでもヤマトゥグチでもない、シマンチュの端折りグチ。

「食べさせる」という意味で「子供に昼ご飯を食べしてから会合に行くからね」といった

用い方をする。

 

さておき

このたびいただいたのが、コレ。

コーマキブニ(皮まき骨=豚の足)の炊いたものを、一切れ。

こういうのは、内地だと豚角煮とかでないとなかなか食べないボリューム感。

 

女子の昼ごはんのオカズに持ち込んだものを、アルミホイルに包んでもらった。

たぶん、これが骨の周りに4ピースくらいくっついていると思う。

女子たちは、コラーゲンたっぷりで健康にいい!と上機嫌だった。

んだが・・・皮、皮下脂肪、筋肉の構成であって、厚い皮下脂肪を忘れてはならない。

1センチ弱の皮の下にゴッツイ皮下脂肪があり、プチダイエット中の身には厳しい。

 

シマンチュは65歳を過ぎても、こういうのが大好きでドシドシ食らう。

白身といって、こと皮と脂身を好んで食べる習慣もある。

しかも、味付けはかなり塩っぱい。

正直、これでご飯一杯はいけたから、オカズと味噌汁を食べるのにご飯が足りぬ。

 

ちなみに

沖縄のように豚足のつま先?がドドンと出てくることは稀で、食べやすいかどうか

ビミョ〜な大きさ≒こぶし大以下にカットされたのが炊かれ、供される。

 

今はギネスから名が抹消された泉重千代翁は、120歳まで生きたとされる。

彼はおそらく、かなり塩っぱい食事を基本といていたと思う。

戦前の島では保存するには強烈に塩をするしかなかったし、戦後は鹿児島から

甘い醤油が雪崩れ込んできたために、甘塩っぱくなったことだろう。

だが、島の高湿度下の肉体労働は、凄まじい発汗があるので、健康だったのだろう。

世界恐慌の折は、キビ作では生活できず、壮齢だったのに船の荷役に就いたという。

戦後はまた、キビ作に戻ったそうだ。 野菜や豆は畑のもの、魚は近海のものを

好んで食べていたというから、昔のように、滅多に豚は食らわなかったようだ。

主食は、昔ながらの甘藷(サツマイモ)を好んで食べていたらしい。

 

時節柄

徳之島に旅行してしまった内地人は、コッテリを越えた料理を供され、

度肝を抜かれるというより、肝ったまを塩+砂糖+油漬けされるような思いをする。

かててくわえて、っで〜らい不味くて正気に引き戻されながら脳をアルコールに侵され、

酔いというより正気を失わされていくような、黒糖焼酎もセットで・・・

島は、罰ゲームのような癒され具合が、M志向の内地人には絶妙である。(笑)

 

実は

徳之島の焼酎の不味さはシマンチュも肝にすえかねているようで・・・私が横浜へ携えた

愛飲の大島産・黒糖焼酎「里の曙」通称サトアケの三年貯蔵が、浸透してるようである。

さる民謡保存会を宵に訪ねたら、すっかり出来あがっていたところに、サトアケもあった。

いささか高いから、いつもは飲まないらしい。 確かに、サトアケは桁違いに美味しい。

民謡は、ノリノリになる場で歌われるから、酒もセットで愉しむのは相応しいことだ。

そこでも、正気に戻される不味さは、問題になっているようである。

 

シマンチュの食生活は、好きで食べている甘塩っぱいものと、貧しいから仕方なく

飲食している食物の双方混在しているので、それがシマンチュの好みと察するのは早計。

 

ともあれ

そんなことも知らぬ、旅人がまた迷い込んでいるのだと思うにつけ、ガイコクに旅するより

日本人としての深みが増すでの、それもまたアリだな・・・と思うこのごろ。

太平洋戦争における、米軍から受けた沖縄の一時的な被害より、さらに悲惨な

薩摩藩による砂糖地獄が続いていた・・・ことも、サッパリ知らないのだろうし。

 

コーマキブニもお得感があるのだが、もっと安いのが軟骨で、しかも全部食える。

島らしい食材でもあるので・・・ 2へんほど実験調理したが、コレはダメダメ。

見た目以上に脂肪ばかりで、煮ると痩せ細るし、軟骨が柔らかくなるには

かなりの熱量を必要とするわりに、限界を越えるとボソボソになってしまう。

画像にある、骨っぽいところ以外の白いのは、脂肪である。

 

ちなみに

スープにはコラーゲンたっぷりかと思ったら、そうでもなかった。 

 


 

気になるニュースを、時事ドットコムで見かけた。

パナ時代の友人がカリフォルニアに転勤したのだが、どうも動静が怪しかった。

厄介なことに巻き込まれていたりするのなら、サクッと辞めて島に来ればいい。

風がウンコ臭いし、料理は不味いけれど、ニンゲンらしく生きるにはイイとこだよ。

人生を放り出して、全力で逃げる事に関しちゃあ、ワシの方が先輩じゃけの。(笑)

 


ではまた