食欲がない と ヤル気もない

 


  

打消し表示の商法について、取り締まりがキツくなるらしい。

【ネットワークと契約すると】 パソコンやタブレットがスンゴイ安く買われる・・・アレである。

んま゛〜 ぶっちゃけこれはグレーゾーンが多いから、白黒ハッキリしたいポン人には大問題だ。

キムチのグラム表示なんて、きわめてイイカゲンで、重いのには増粘ゲルが多量に用いられ、

大量の赤く臭い汁ばかりで、白菜の分量など半分くらいしかない。

いや、そんなチョロイことはド〜デモよく、平和憲法と自衛隊の駆けつけ警護の方が、

もっとも大きな、国家的な打消し表示だろう。(笑)

 

物事には、ことごとく解釈がつきまとう。

地獄少女の、いっぺん死んでみる・・・の終着が、鬼灯の冷徹なら、地獄送りは気軽になる。

物事は考えようなわけだが、世の中には解釈同様に基準の抜け道など多々あるから、

悪質かどうかは、多数決で決める・・・とか、説得力と納得のいく判断が必要だろう。

 

平和とは、戦争への助走なのだろうか。

 

北キムチのロケットは、どこを目指しているのか? ロケットによる人道的な支援か?

少なくとも、ロケットではあるが、ミサイルとか兵器かどうかは不明な物体を発射している。

ヘッポコな飛翔体に、やたらめったら騒いでいるのは私たちである。

当面、成層圏で核爆発を起こすEMP攻撃が有効だが・・・ 報復に耐える国力は全く無い。

補給がつながらないから、SLBM搭載潜水艦も遠征は無理である。

つまり、チョンもチャンも攻撃できないとなれば・・・謂わずと知れた、我が国になる。

世界の人質になっている気になっている私たちであるが、人質でなければ、タダの目標。(笑)

科学力や工業力を無視すれば、洋上に浮かぶ無力な金持ちで、無抵抗な民族だ。

たとえ原水爆や毒ガスを落としても、他国への影響はほとんどない。

 


 

また暑くなって、食欲もない・・・ 生活に張りがないので、生活圏は一段と小さくなる。

家と役場とAコープと運動公園を往き来するだけである。

 

Aコープで、珍しい切り身があった。

珍しく試食があったから、一口・・・ ん゛まっ!

グラム300円もしたが、即買い。

 

高いので、ちょびっとしか買えなかったが、バショウカジキのとろろにしてみた。

これをいただいてから、少し元気が出た。

シメたてのヤギに謎のパワーがあるように、大型の魚にもあるらしい。

実は、長芋に効能があったのかもしれんが・・・(笑)

 

意外かもしれないが、こちらもご馳走だ。

何のヘンテツもない? チン玉おろしそば・・・ながら、長ネギがご馳走なのだ。

この最近、長ネギがえらい高価で、台風前にたまたま購入したのがラッキーだった。

食材が乏しくなる台風時に、和麺は心強い味方だが、薬味がなくては話にならない。

 

元気が出ない事には観察も、釣りやガセ捕りの気力も出ないし、なにしろ生活がつまらない。

運動公園へ通う毎日。 鳥だけでは面白くない。

ようやく気力が少しもどったとき、ガセを水揚げした。

デカい・・・両ばさみが揃っていれば最大級、1.2キロは堅い良形である。

 

ん゛〜しかし、これではシゴ(下ごしらえ)するのに、張り合いがない。

片バサミのガセは、ほとんど攻撃力がない・・・と謂っても過言ではない。

ホレ・・・この通り、ほぼ無力に等しい。

 

慣れるまでは、このハサミの攻撃が怖かったが、イタさも上級者向けだし、

攻撃パターンもわかっているから、もはや片方だけではモノタリナイことこの上ない。

したがって、撮影してからリリース。

こぶしとハサミの大きさの対比で判ると思うが、超強力で大きなハサミである。

失ったのは小技を使う側で、残っているのは、伝説の貝割りバサミとされる方。

ちなみに、右が大きいのがポピュラーだというから、利き手?に傾向があるのだ。 

私の経験上、自切するのはどうやら、細い方から・・・のようである。

 

やっぱりこう、釣り人というのは釣って食わないとダメ・・・みたいなところがあって

先のカジキもそうだが、やはり釣ってナンボ、自力でなんとかしてナンボである。

ガセは挟まれそうになりながらシゴしてこそ美味い・・・と定義している。

人生には、緊張感とスリルが必要だ。

 

シギやチドリは、7月から渡りが始まるが、陸上の鳥たちは遅め。

ようやくこのごろ見かけ始めた。

陸上トラックのまわりにいたのは、暑くて口を開けたマミジロツメナガセキレイ。

予め居場所を知らなければ気付くことのない、いわゆるひとつの、マニヤックな野鳥だ。

存在を知らずに、一生スルーし続けても問題ないが、こうして着実に進む季節を知られる。

テレビを眺めて時間をつぶすよりは、こっちの方が性に合っている。

 

家の周りでも、気になることがある。

カバマダラは毒チョウの代表格のような存在だが、どうも南方から渡ってくるらしい。

そこらへんで見かけるが、いつも居るわけではなく、見かけだすといつも居る感じ。

このごろ、わが家の庭を縄張りにしているようで、他のカバマダラやシロオビアゲハなどを

追い払って居付いている。 なぜだろう・・・

オレンジ色が好きな私にとっては、特別目につくチョウだし、模様も気に入っている。

私は気に入っているが、毒チョウなので鳥からは嫌われている。

なので、カバマダラに擬態しているチョウも少なくない。

 

夜は当然、自販機へ足を運んで・・・イタ・チェック。

やっぱり、景気よくズバッと挟んでくれないなぁ。

定番のガやカメムシなどは極端に少ないこのごろ、クワガタは意外とそうでもない。

近所に山も森もないのに・・・である。

 

島の自然は、内地人の信じているイメージとは違うことが、ままあるものだ。

先のガセも、やっぱり日中に歩いていたのを捕獲しているし、

ノコギリクワガタは、ほどよく挟んでくれると思っていたが、ガッカリである。(笑)

 

そんなこんなで

いささか食事が美味しく感じられるようになったから、活動的になられるなら嬉しい限り。

なにしろ、私の海水浴シーズンは9月から・・・だから。

水中用のカメラも新調したことだし。


ではまた