ネタと謂うより もっと ヤル気がない

 


 

世のアレ

 

太平洋戦争の戦死者を悼むシーズンになった。

悪いのだが・・・バカな指令系統によって、負け戦だった戦争の死者は、犬死でしかない。

戦争を反対するのもヨロシかろうが、やるからには戦争は絶対に負けてはならないのだ。

また、いかなる激戦を生き抜いても、それはただ、負け戦の敗退者でしかない。

結果的に、戦争の成否はいろいろあるだろうが、少なくとも負けたら、無意味な戦いである。

死者を冒涜するつもりはないが、無駄死にであることに変わりはない。

戦争を忘れてはならない・・・というセリフは、どうも方向が間違って聞こえるのは私だけか。

戦争がダメとは、ただ無闇に民間人が死ぬからダメなのだ・・・に聞こえてならない。

どうも、テロや人殺しと戦争を混同している気がする。 戦争は、無差別に殺したら非効率。

効果的な攻撃で戦力や戦意を削いだり、戦闘不能の人員を増やすことが有力なのだ。

被害者妄想だけで、戦争反対を唱えてはならない。

過去に行われた戦争の恐ろしさを、人の考える効率的な戦闘を、知っておくべきだ。

戦争に費やされる技術や英知は、人類最高峰のものでもあるからだ。

忌み嫌うのは勝手だが、生活に軍事技術が用いられていることは否定できない。

嫌ならスマホや携帯電話は使わないことだ。 電波技術そのものが、軍事技術である。

知って使うのと、そうでないのとは、人生の意味が異なると思う。

浅はかでは、イイトコドリし、知ったかぶりして、いい気になってしまうだけだからだ。

 

豪雨の猛威から、復旧がなかなか進まないらしい。

いささか気になるのは、ビーバーのダムの如く河川を封殺した木々が、真っ直ぐなことだ。

今さらだが・・・なかば人災ではなかろうか。

無駄に垂直に伸びやすい杉は、風にも弱いし、地滑りも起こしやすかろう。

いいかげん、杉林は広葉樹に置き換えるべきではなかろうか???

その方が幾重にもメリットがありそうだ。 なにしろサルやクマやイノシシが住みやすくなる。

ハイブリッド車に出す金があるのなら、国産木材にも金を払えそうなものだ。

災害に強い社会とは、なにも生コンまみれになるkとではない。

ただ、政府要人は、ずいぶん生コン好きなようだが・・・ 生コンでなく、ゼネコンか。(笑)

 


 

熱帯夜が続いている。

正確には亜熱帯夜なのかもしれぬが・・・そんな理屈はどうでもいい。

最低気温が29℃だったりするから、夜間も扇風機に当たりっぱなしである。

食欲もゼロで、ナニを食べても、イマイチである。

原因のひとつには、夏風邪がヒツコク残っていて、嗅覚が鈍いのもある。

食べ物の味の大半はニオイであるから、美味しくないのもうなずける。

 

いや

正確には冷たくて、甘酸っぱいものは食べられる。

冷やしたみつ豆とか、果物とか。

素麺などは、最初はズズッと勢いよく食べられるが、乾麺50グラムぶんくら食べたら

飽きてきて、最後まで食べるのが苦痛になってしまう。

やはり、基本的には疲れがとれていないのだろうか。

 

夜、あまり眠れないために、体がずっとダルくて、いつも眠い。

このところ、仕事しながら、うつらうつらすることがある。

私の仕事は趣味である。 だから本来は眠くなるようなたぐいの行為ではないのだ。

だから、朝がとても起きられないし、起きてもだるくて食欲どころではない。

そもそも、食べる気力がわかないのである。

 

困った・・・ けど策もない・・・

 

そのわりには運動不足でメタボ気味であるから、ちょうど減食できるので、

ついでにあんまり食べないようにしている。 だから、よけい元気が出ない。

 

窮極の夏バテ とは こういうもんかもしれん。

 

あ、そうそう・・・・酒は別に、いつもの通りで、いくら飲んでも止まらないぞ。(笑)

 

調理するのも、当然ながらダルイし面倒なのだが

酒をちびちびやりながらだと、フツーにマグロバーグでもこさえられる。

 いささか 焦げ気味・・・

なにしろ、何かを作るというのは趣味そのものでもあるし。

他方で、いつものように2コ食べられるかと謂うと、1コで飽いてしまう。

 

ダルイなか、気晴らしに釣りに赴いてみるものの・・・

どういうわけか、ツバメコノシロのアタリはあるが、オニヒラアジにはすべて見切られた。

凪いでいて、姿がマルっと見えていただけに、残念至極。

波がなさすぎると、見切られやすいというか・・・浅くなると警戒心が増すらしい。

ドン深の浜が、今はフツーの浜になったから、満潮位でも浅くなってしまっている。

これまでの非常識な釣果は、夢だった、ということかもしれない。

 

ともあれ

ネタもないし、ヤル気も起こらないので、このへんで。 


ではまた