タブレットのある生活
世間様の話中
ハナフダ・・・じゃなくてトランプさん、イタ大統領だね。(笑)
成金主権を振るって、世界を資本主権で席巻しようと躍起すぎて、稚拙さが愉快。
強運の成金オヤジが大統領に成られるとは、自由とはスゴイもんだ。
自由という名の格差を営む成金気質にとって、成金王は積年の祈念だったのだろう。
一見傍若無人だが、高校生が大統領に成れば、あ〜ゆ〜感じになる。
なんかこう・・・笑えないギャグマンガのようで、見ている方が恥ずかしい。
島伝説の真実を思い知った。
シマンチュと会話していると、知識の根底というか、思い込みだけが知識?というか
底なしの根拠なし学習?で生活している感覚に陥る。
つまり、その場をやり過ごせるテキトーな言い逃れさえできれば、知識は不要な感覚。
その全容が明らかになってきた。(笑)
きのう、たまたま食材の話をしていたら・・・シマンチュの女子(ぎりぎり戦中派?)が、
ハムは好きだけど、ソーセージは嫌い、だって魚肉でしょ・・・
キタキタ。(笑)
その思い込みのまま、一生を終わらせてあげたいほど、哀しすぎる思い込み。
現代にそんなレベルのポン人が居るんだなぁ・・・とシミジミする。
どうりで・・・息子さんから、そうめんが不味いといわれる母親が存在するワケだ。
そうめんを不味くできる技前は、逆に、そう簡単ではない。(涙笑)
年功序列の島社会において、戦中戦後の小学レベルの島伝説で生活を送る高齢者。
それらが吹かせる先輩風は、絶対的なチカラ?がある。
実家のタブレットが故障した、かに見えたので、買い替えてみた顛末。
わが家はガチガチ頑固な父親のために、クレジットカードもインターネットもご法度だった。
けれども、一年前からインターネットを何とか開通したところ、その父親がオカシクなりだし、
同期するように、私が預けていたタブレットが変調をきたしてしまった。
もしかすると、わが家の血筋では、体調が周辺の機械に対して影響する とか?
さておき
もともと PowerBook G4 を2台も所有し、アップルの優れたUIを好んでいたので、
MacBook Air を所望だったのだが・・・私が知らないMacOSについてサポートできぬ。
主婦が普段使いでき、イザとなったらフル機能のパソコンとして機能する機種が肝要。
石頭、いや岩頭なオヤジ殿の手前、おふくろ様に2種のパソコンを同時使用させることは
家長としての立場を危うくさせてしまう。
いささか探してみたら
廉価で嬉しいスペックの、Windows10タブレットがソコソコ存在することが判った。
アンドロイドもアップルもタブレットで間違えたのは・・・大きくて高価で多機能っぽいのに、
ただ画面が大きいだけで、スマホ未満の機能やアプリしかない・・・ことだった。
スマホでなくデジカメで撮影するライフスタイルでは、ファイル管理が重要であり、
中身が見えないOSよりも、フルWindowsが望ましいと考えている。
で ドスパラブランドのタブレット、Diginnosシリーズの8.9インチにしてみた。
10インチが見やすいが、重くなる。 かといって、これまでの8インチでは小さかったから。
そこらのタブレットとかiPadでフツーに不便なのは、端子が一つしかないとか、
接続できる周辺機器にも制限が多すぎて、かつ出費がかさむことだ。
たかだかデジカメのデータを取り込んだり、ハードディスクをつなげようとすると
電源不足でつながらぬ・・・では話にならない。
対してDiginnos 8.9インチはフツーにパソコンとして用いることができる。
フルサイズUSB3.0端子、マイナーで地味に便利なMini HDMI、MIcroSDXCスロット搭載。
左には・・・ 買ったものの使っていなかった、64GBのカードもサービスしといた。(笑)
スペック表には明記されていないが、液晶の視野角は極めて広いから、
さりげなく、限りなく、IPSのようだ。 それが3万円そこそこなのである。
地味に、いい時代だなぁ。
下手なノートパソコンよりも液晶が美しく、安っぽくて打ちにくいキーボードもないし、
圧倒的に軽く、かさばらない。 強いて言えば、若干だが剛性が気になるところ。
角っこを持つと、ギシッと音がすることがある。
あと、細かい操作には、ペンかマウスが欠かせない。
SDカードやUSBメモリを、長押し=コンテキストメニューからイジェクトしようとすると、
すぐ上にフォーマットが鎮座してい・・・いつも緊張する。
ともあれ
とりあえず、MacBook Air よりは利便性が高く、普段使いにはいい端末だと思う。
たたむ・・・という動作は、億劫に直結するから。
そういえば
メモリが4GB搭載されているからか、スリープを続けるとバッテリーがすぐ減る。
なので、仕方なく休止状態に移行するしかなく、そうするとオンするのに
いちいち電源ボタン長押しになるのは、やや気になるところ。
タフパッドは2秒くらいだが、Diginnosは5秒くらいかかり、起動時と変わらない。
ボチッとな で すぐ閲覧 がタブレットの身上。
そのあたりは、安いので我慢がまん。
それから
モバイルルーターのMVNOは契約を変更し、DMMモバイルの480円(税抜き)の
プランになったことで、LTEのフルスピードのお陰でサクサクになった。
ナンと謂ってもネットワーク封止テロまがいの、Win10アップデートのストレスを
抑え込むための苦肉の策であった。
加えて、Wi-Fiを2.4GHzから5Ghzに切り替えたことで、混信もなくなったハズだ。
私には、もうひとつの注文があった。
写真好きの友人が、パソコンを欲しいというのだが、2〜3万で・・・という。
シマンチュの値ごろ感は、半端でなく地べたに近い。
自分たちの能力では、その価格で製品開発が未来永劫不可能であっても、
時分都合の値段だけで購入しようとするから、安物買いのなんとやら・・・になる。
で、先のタブレット購入の顛末を応用できないか・・・と考え始めた。
当初はノートパソコンで考えていた。
だが、写真好きは写真を見せびらかしてナンボだ。
その点において、タブレットは絶好適で、フォトフレームそのものである。
タブレットの究極、タフパッドの使用を許された私が謂うのだから確か。
タフパッドなら・・・特殊な液晶のお陰で、南国の炎天下でも見せびらかし放題、
島の子どもたちにも人気すぎて、イジラレ放題だった。
キャバ嬢にヘビの写真を見せた拍子に、水割りがぶっかかっても平気だ。(笑)
最大の問題は、一眼レフ対応である。
おふくろ様はカメラユーザーだがコンデジ中心だし、JPEGしか用いない。
対してカメラ好きは、RAWデータで撮影するため、現像もせねばならない。
つまり、ストレージ容量と、CPUパワーの二つが課題となる。
時代は進んだもので、MicroSDXC 200GB くらいなら、Amazonで手ごろな価格だ。
私が来島してからのデータが60GBくらいだから、そのくらいあれば数年は十分もつ。
その間に、ストレージは進化してくれる。
もちろん
シリコン・メディアの信頼性はさほどでないから、外付けHDDとの連携も心得のうち。
そのためにも、フルサイズのUSB3.0端子は頼もしい存在だ。
それ以前のUSB端子よりも、給電量に優れているから、スマホなどの充電も効率的。
タブレットにおいてUSB3.0 の有無は、利便性には圧倒的な差が生じる。
スマホを愛用する立場なら、スマホとパソコンのイイトコドリができないか?
などと感じたことがあるに違いない。
歳とると、画面や文字が大きい方が使いやすいし、デスクトップやノートパソコンのように
かさばらないタブレットなら、邪魔臭いと感じる前に、ちゃちゃっと操作したくなる。
デカいスマホと考えると無粋な道具だが、スマートなパソコン=スパソと考えれば、
今まで以上に利便性の高い道具になったと思う。
画面がデカいだけで、ネットかメールかゲームくらいしか役立たぬタブレットなど
オトナの贅沢なオモチャであっても、道具には程遠い。
一応、本人にも確認したら、デスクトップもノートブックのキーボードも、
触る気はないが、写真だけは整理したい・・・という。 そりゃ、ただのワガママだ。(笑)
他方のCPUパワーについて友人の用いているカメラのデータと、ソフトを借りて、
手持ちの端末で動作試験してみた。
どうにも、オリンパスの現像ソフトのデキはサッパリだから、根本的に評価がむつかしい。
ただ・・・どうやらGPUを搭載していなければ、
デュアルコアの Core i5 も クアッドコアの Atom も大差ないようだ。
フォトショップも、どんなに重い処理でもCPU利用率が100%になることはないから、
どこか画像処理上のボトルネックが、回路かソフトに存在するのだろう。
タフパッドとエブリーパッドでの操作感は、差はあるが許容できないほどではなかった。
むしろ、ソフトの完成度が低すぎて、操作性の悪さが許容できない・・・(涙)
シルキーピクスを勧めたいが、一般人はケチだからソフトに金を出さないしなぁ。
ライトルームは月額980円で、フォトショップまで使える破格になったものの、
半年に一度使うかどうか・・・だと、無駄金だろうし。
この際、スルーしとここうか、
でも、たぶん・・・どうやって現像するのか尋ねてくるだろうなぁ。
私はとかく、歩く取扱説明書のように勘違いされているような嫌いがあるから。
ところで
Winタブレットの窮極に、サーフェイス・プロ4がある。
アレは、残念ながら理想を追究していない、タダの雇われ課長の発想レベルだ。
薄くて高性能なら極まるはずだ・・・と考えたらしいが、ただ窮まっただけ。(笑)
タブレットは、ほどよく厚みがあるほうが持ちやすくなり、比重も軽くなるから、
同じ重さなら厚い方がずっと軽く感じられる。
500グラム、A4サイズの鉄板とプラスチック塊なら、後者が軽い。
しかも厚みは風を通しやすく、放熱にも有利だ。
(高性能CPUには風が味方となり、ファンレスは薄型が外装を通じて放熱が容易)
サー機は、ずっしり重く、女子だと手首にくるほどだし、
世辞にもデキがいいとは謂いがたい端末だった。
高性能CPUと大容量バッテリーを詰め込んだ、安直なデキバエである。
たまたま・・・分不相応にも、学校で購入したというサー機を手にしたことがあった。
理想なき企業がこさえると、意味不明な端末ができあがる・・・いい見本だ。
せめて、オフィスと超連携できるとか、アドバンテージが必要だったが、
最低限のソレすらもない、ただの、いや無駄に高価なスレートになってしまったから、
ハイスペック・マニヤ用のアイテムになってしまうのが関の山であった。
アレよりは
重くて落としてしまっても大丈夫な、タフパッド路線か・・・
安くて軽薄な、お気軽Diginnos路線が好ましいと感じる次第。
それはそうと
EveryPadは、どうして伊勢でバッテリーのもちが悪化したのか・・・
あれだけ幾度も試して確認したのに・・・ 島に送付されたらケロッと直ったのか・・・
わが家には、科学がどうにも科学で証明できない現象に、悩まされつつあるようだ。
EveryPadは地味に重く感じられるが、休止状態をサポートしていない代わりに、
スリープのままでも数日バッテリーがもつ、という利便が持ち味である。
それが
伊勢では24時間程度でバッテリーが空になってしまったのに・・・
今はその気配もない。 あるいは、EveryPadが島に帰りたかったとか???
それとも、どこぞのNSAのクダラナイ計らいで、パソコンが移動したまま稼働すると、
テロリストが用いているから不具合をもたらすようにプログラムされている・・・とか。
シロブタなら、全くヤリカネン。
有線でなく、MVNOを用いてしまったことといい、
シロブタ行動の先読み程度なら、動物の行動よろしく、日常茶飯事でもあるし。(笑)
ADSLへの介入といい、日々影響アリアリで、さもありなんといった情況でもある。
反面、先々号のようなカメラの写りはシロブタの仕業とするには、ビミョ〜ながら。
さりとて、私の声紋をカメラのソフト内に仕込んであれば・・・容易に可能なような。
カタチだけのような大統領へ成金爺がすげかわるような世相だ。
世界の背後では、ナニがうごめいているのやら・・・