好きなことは
世界の声
ラジオからは妙な話題が流れてくる。
今年の漢字は「金」だそうだ。 信楽の里でゆ〜てみ? 狸が喜ぶぞ。(笑)
20代の男がモテナイ自分に絶望した挙句、なぜか女性を線路に突き落とし、
その男には、なぜか家出の届けが出ていたという。
20歳過ぎて、家出? 家族もろともダメニンゲン集団らしい。
プチプチプーさんはロスケの過去を背負いようはないが、過去の醜態を隠したくて仕方ない。
チャンも同様だが、北方領土侵攻とか天安門とか、歴史を問われると立つ瀬がない。
やつらがどんだけ幸か不幸か知りたくもないし関係もないが、嘘はつきとおす方が難しい。
バカは死んでもバカでいなければならぬ宿命を背負わされてしまうのは、哀れなことだ。
だから写真が撮ってあったのだが、このところオスプレイがヤカマシく予感がしていた・・・
月曜に撮影したら水曜にサクッと落ちた。 期待に応える希代の機体だね゛〜オスプレイは。
メリケンでは、乗員搭乗のまま墜落し、生存者がいた場合は 「不時着」 と称するらしい。
ちょっと着陸に失敗しちゃった・・・テヘペロッ てことみたい。
ただ、泳げなそうなメリケン兵士が、ホントに生還したのか怪しいものだ。
にしても、あえて用もないのに島の上空を飛行するヤンキーが居て、まったく困り者なのだ。
ちなみに、オスプレイは特に低音の騒音が絶大で、他の輸送機やヘリコプターの比ではない。
数値の○○デシベルがど〜のこ〜のどころでなく、わかりやすく低音がウルサイのだ。
こんなのを戦地に派遣したら、真っ先に見つかってゲリラの携行ミサイルで撃墜されてしまう。
いや、その前に・・・あちらこちで自ら不時着三昧で、エアー撃墜多発!?(笑)
墜落機から技術を盗もうとする国すら無いんだろうなぁ・・・落ちていくのも幸せ技術だし。
報道からは
★軍上層部は機体には問題がない
★現場の上官は、パイロットが人家のない海上に着水したのは表彰ものだ
などと、チグハグなコメントをしたと伝えられた。
空中給油訓練がホントだとしても、機体にもパイロットにもミスがないというのなら、
米軍が機体も人員もマトモに評価すらできぬボケ集団・・・としか謂いようがないな。(笑)
オスプレイには致命的な欠点がある。
先の画像でもわかるが、プロペラが3枚しかなく、さらに左右対称に回転させる。
つまり左右には均等なバランス配分だが、上下は全く配慮されていないのだ。
翼の付け根には、常に金属疲労が付きまとう構造になっている。
なぜ、重心移動の少ない2、4、6枚のプロペラでないのか・・・設計思想が不思議すぎる。
こんなの、中学生でも気づきそうなレベルだが。
主力のキーボードが壊れていた。 ずいぶん前のことだが・・・
いったん修理に挫折して、ARCHISSを購入した経緯かある。
さはさりながら
FILCOのキーボードは、いささか高価で、CHERRYのMXスイッチを用いた逸品だ。
放置するには惜しいし、家のHPノートの上にARCHISSを配備してしまった手前、
役場で文書入力するのに、復活させざるを得なくなってしまった。
メンブレンの安物は、キータッチがモッサリ重くて疲れるから、今さら戻ることもできぬ。
羽毛布団に慣れてしまうと、木綿の布団が重くて眠れない・・・ようなものか。
CHERRYのスイッチ・・・一流と謂われながらサクッと壊れたから、耐久性には疑問がある。
左シフトキーは打つ頻度が高く仕方ないが、ゼンゼン使わぬ3#キーはありえないからだ。
新たなキーボードを購入しようにも、CHERRYスイッチ採用以外の選択肢はなく
さりとて、壊れそうな高級キーボードを追加購入する気にもなれない。
当然、昭和のオトナの対応として、再修理にチャレンジすることにした。
コストで考えると、修理に数時間・・・つまり 1時間 X 1000円 の稼ぎが減ってく換算で、
さしあたり、3時間ほどで修理できないとダメな感じ。
その日の稼ぎとの買い替えのトレードオフになる限界、損益分岐点がそのあたり。
ハンダの吸い取りワイヤーなども購入してしまったし。
もともと不要なキーは、Adobeソフトのショートカットには邪魔だからキートップを抜いてある。
壊れたシフトキーも抜いてあったが、再使用し始めたら3#も反応しなかった・・・のであった。
放置するほどに、スイッチの破損が広がりそうな危機感が、修理に踏み切ったキッカケに。
今回、絶対不要なキーの変換、無変換キーと、破損した2つのキーをカニバってみようかと。
ほかHome、Endなど、他にもいくつかの不要キーがあるから、失敗はさほど怖くない。
カニバリズム(共食い)は半島の南キムチ軍が常用する手法だが・・・わが家も連中同様に
すんげ〜貧相な生活なのだから、ほとほと仕方ないわな。(涙笑)
ケースを外して、道具をバッチリ準備してから、作業開始。
ハンダ吸い取り・・・みるみる吸い取り、清々しい。
これが300円ちょいの快適性か?! と思えるほど、劇的に吸い取ってくれる。
アキバ用品?だと思ったが、島で売っていて助かった。
離島でありながら、徳之島はとても便利な島だと思う。
MXスイッチが、わりとスンナリ外れてくれた。
なぜか電極が曲げられたものあって、やや手こずったが・・・
このスイッチ自体を修理するツワモノもいらっしゃるらしいが、それはまたいづれ。
よしっ! これならチョイチョイっと交換してしまえば楽勝だっ! と思った矢先、
あ゛・・・
赤○は外すスイッチを示すために、あらかじめ付けておいたマークだが、
その上の穴の周囲は黄土色の基板素材が露出して、プリント配線が失われてしまっている。
まえに無理矢理スイッチを外そうとしたとき、やっちまったらしい。
このままハンダ付けしても、通電しやしない。
ん゛〜これは、スイッチと基板の間を結んで、ブリッジ手術するしかない。
セロテープで周りを傷つけないようにして、緑の絶縁をカッター刃で削ぎ取る。
ナナメに削ぎ取るのは、近所の細いプリント配線を傷つけないよう考慮してみた。
今更ブリッジ配線を探すのも難儀なこと。 さっきハンダを吸い取ったヤツをリサイクル。
できれば、加熱しすぎを防ぐため・・・古い鉛入り、銀入りのハンダをタップリと使用。
なんとかダボダボにハンダを染ませて、作業完了。 無事、導通もとれ、再生完了♪
こうして、無駄に修理の技を身に着けることが喜びのひとつとなり、生活の変化となってくれる。
やはり、左シフトキーの存在は大きいなぁ。 それに、テンキーもかなり便利だ。
スペースバーだけ、やや重めの赤軸にしたいなぁ・・・とか野望が目覚めたり。(笑)
けれど、ケーシングを開けて作業すると、、NumLKランプのあたりの基盤にあるコンデンサーが
気付かぬうちにひん曲がったりして、二次災害の恐れもあり・・・調子に乗るのはマズそうだ。
先週から、釣り魂が熱を帯びて冷めてくれない。
実は先の記事の当日、釣りに出かけていて・・・別のネタが発生していたのだ。(笑)
いつもの浜のターゲットは、いづれも波打ち際のあたりをウロついているわけだが、
ソフトルアーでは正面の東風に逆らえないから、風と波に負けないルアーを選択してみた。
ラパラ・ラトリンラップはジャラジャラ音がするので、濁り気味な波打ち際にイイのでは???
浅場狙いのため、フロントのダブルフックは小さめに。
そこそこアタリは出るが乗らず。
ヒラアジ類がバイブレーションを頭から食おうとすると、ラインに口が当たってしまうから、
アシストフック要るかも・・・などと、釣れないときはヤタラ悩む。
とりあえず、ずいぶん投げ続けて乗らないからチェンジ・・・と思ったころ・・・矢庭に食った!
もちろん、波打ち際のちょい向こう側の、引き波がグルグル逆巻くあたりである。
41センチのメッキ、ロウニンアジ。 南国だけに、メッキのサイズは充実している。
ロウニンのこのサイズはもっとも活発で、体高が高い・・・ だから引く引く ♪
同寸のシーバスどころか、カンパチよりもずっと引く。
ウワサによると、シーバスの倍近く引くというから、スズキなみ???
サイズにしては手こずったし、ずいぶん愉しかった。 長竿なら、もっと楽しかろうなぁ・・・
口が半開きなのは、バイブレーションをすっかり呑んでしまったからだ。
食いつき辛さが募った挙句、バックリいってしまったのかもしれぬ。
結局、さばいたあとで頭の後ろ側からしか外せなかった。
胃の内容物は、種は判らぬがカニの硬いハサミの殻が残っていた。
で、バイブレーションはカットするしかなく、使いかけたケイムラのエコギアに付け替え。
すると、しばらくしてナニモノかに波打ち際で道糸からスルッとカットされてしまった。
なのだけれど、ケイムラは浜では目立たないので、不利な印象が否めない。
もっとも食いの悪いカラーのひとつで、マトモな釣果がない。
波も荒かったので、ストレートの ケイアカ? 明太? なソフトルアーを装着。
だと、すぐにヒット! でも引きがオカシイ・・・ ダッシュは速いが首を振りすぎる。
おまえかよ゛〜 釣れないように用心していたから、ずいぶん久しぶり。(笑)
沖へ投げすぎるとコイツが食ってしまう。
エソみたいに腹で砂地に立ってしまうのは、浅場に適応した証しか???
海外では人気のゲームフィッシュと謂われる、ボーンフィッシュことソトイワシ。
ライトタックルのはずなのに短時間で水揚げできてしまうし、
実は元気なまま上陸してしまうから、リリースするのも暴れて面倒な魚だ。
水揚げされてもあまり気にしない、まるで危機感が薄いヤツのなのか、
はたまた、パニックになり水揚げに気付くのが遅いのか・・・いづれにせよ元気だ。
できれば、お目にかかりたくはない、スズキ狙いのマルタやニゴイみたなものだろう。
他方で、国内ではほとんどお目にかかれない魚種だけに、ちょい自慢したくもなる。(笑)
浜はそれでなくても東風続きで、砂が払い出されて浅くなっているから、
引き潮でさらに浅くなると反応が悪くなるなか・・・
ようやく本命を水揚げ。 この時節、ツバメコノシロは活性が低いようだ。
季節というよりも、水温の急な変化が彼らにとっては問題なのだろう。
浅い海は、干潮時の浜の低温が、満潮時に海水に伝搬する影響が大きいだろうし。
35センチほどだが、珍しく脂がコッテリと乗っていた。 胃の内容物はナシ。
今のところ、ツバメコノシロをハードルアーで釣る手立てはほとんどない。
スプーンにフロントフックを付けても釣れるが、それは波静かな時に限られてしまう。
国内のハードルアー派に自慢するためには、やはり研究が必要かもしれんなぁ、とか
さりとて漁獲コスト的には、やっぱりソフトルアーが圧倒的有利だよなぁ・・・とも。
冷蔵庫には、まだ半分サクがあるが、少ないチャンスだから次の日も仕事を置いといて浜へ。
長らく鹿児島本土で養生されていたF本さんが、島に復帰されたので食べてもらいたいし。
波は高くなっており、投げる機会が少なかったが、それでもなんとか一尾。
ほとんど抵抗せず、すぐに上がってきた39センチ。
丸々太っていてフォルムが変だ、否、フツーの魚っぽいぞ!?
800グラム近くあって、体高もないのにチヌなみの重さに迫る。
活性は低いが、採餌しようと波打ち際を回遊しているのは確かなようだ。
4人家族には少ないが・・・引き潮に伴い波浪も高くなり、これ以上粘っても無駄そうで、撤収。
実は夕方から会合があり、それまでにシゴ(下ごしらえ)してお渡しする必要もあったので。
こうして釣ってみるにつけ
大型オニヒラアジは、おそらく夏場の繁殖期限定で波打ち際を回遊しているらしいことも知られた。
先のロウニンメッキと、ツバメコノシロを食べ比べたが・・・ツバメコノシロの味の濃さは凄かった。
ロウニンメッキの爽やかな歯ざわりは、薄造りにして美味だったハズだのに、霞んでしまった。
そのあたりは、また次回にでも。(笑)
ところで
釣り熱が高まったのは、メジャークラフト ヒロセマンの動画を眺めていたせいもあった。
地味にコツコツ投げては着実に釣果を重ねる姿は、ルアーフィッシングとは思えぬ堅実さ。
んま゛〜ライトジギングの番組では、根掛かりがだいぶカットされているんだろうけど・・・
丁寧に釣り、語る姿勢が、他の派手で雑で知力の低い若手とずいぶん異なる印象だ。
気付いたのは、内地にいたころ私もオニヒラアジの存在を気にしていなかったこと。
那智勝浦で釣る番組内でロウニンアジと呼ばれていた中に、オニヒラが半数混じっていた。
エラぶたの上に黒い点があるのがオニヒラの特徴。
それにロウニンは体高が高めで、白銀である。 尾びれの黄色みも、ずっと薄い。
オニヒラアジに親しんだ今年、ついつい肩入れしたくなってしまった。
メッキにはたいがい、ギンガメアジ、ロウニンアジ、カスミアジばかりに判別されるが、
結構オニヒラも多いことを訴えておきたい。(笑)
古座川の河口のメッキ釣行では、釣れていたのは全てオニヒラアジだった。
懐かしいなぁ 和歌山。
このごろ夕暮れが早いので、終業後に近所で釣ってみることにした。
平土野(へとの)の港は水深があって回遊魚も居そうだし、役場からすぐだ。
スローテーパーの懐かしいシイラロッドは、小笠原にも行ったダイコーのプレミアブロス。
リールは、3年くらい前に求めたツインパワー4000番。
ルアーはたまたまAmazonで求めてあった、メジャークラフトのジグパラ・スロー20グラム。
番組を見たから購入したわけでなく、近所の湾屋川の河口ヒラアジ用に求めてあったもの。
アシスト、リアともにフックが充実していたから、つい釣られてしまった。(笑)
ココならば、まずナニか食うだろう・・・と思ったら甘かった。
夕暮れ時、わらわらと島民が集まるものの・・・餌まきボランティアや
カマジ(ロウニンアジ)の流し釣りも含めて閑寂そのもの。
ベイトフィッシュが入っていないので、ミズイカのエギングもスカである。
道具も知恵も技術もそろっていたとしても、魚が居らぬ。
やはり、徳之島の釣りは難儀だ・・・
どうせ釣れぬのだからと、足元のバーチカルジギングに徹する事にした。
これから北向きの強風が続くから磯は無理。
ハリスの号数を落としつつ、港バーチカルに専念してみようかと。
ちなみに
終業後すぐにAコープへ赴くと、やたらに混んでいるし・・・
レジ女子とゆっくり話せるまでの時間つぶしにもなるし、一石二鳥なのであった。(笑)