うめ〜 味
ひょっとすると、しばらく 403 Forbidden のエラーが出てしまっていたかもしれぬ。
FTPがうまくいかぬとき、フォルダのパーミッション設定を、間違ってしまったらしい。
別に、年間1500円が支払えぬわけではないので、ご心配なく。(笑)
世の信じているコト
マスゾエさん、経済観念とか危機感とか・・・かなりユルぅい人物だと知れた。(笑)
ただ、今の立場にはしがみ付きたいらしいし、まだまだ面子を優先し続けている。
すると・・・いづれ、過去の事例にもあるように、と〜んでもない事実をホジクラレて
同じ結果を招いてしまう。 潔さは大切だ。
他方で追加の選挙費用はムダそのものだが・・・民主主義と資本主権の宿命か。
ところで第二東京オリムピックに、民泊を含めても客を泊めきれるかどうか・・・
オリムピックだからといって、首都機能を失うというワケにもいかぬのだが、
ど〜も、そのあたりをアマ〜く眺めてるような。
おかげで島にもワイファイという言葉が通用するようになってきたし、
スポットがあちこちにできて、便利になりそうだ。
コンビニで偽造カードを使われ、まんまと大金を引き出されたという。
なぜ、同時に同じカードが使われたのに、セキュリティが働かなかったのか・・・
金融業界のユルさを思い知らされる事件となった。
預けていても、安全ではないということだ。
あるいは、ちょっとした詐欺なら恥を握りつぶすのに・・・無作為の個人になすりつけ、
預金から補填し、銀行の利益を守ろうとされたとしても、気づくことは難しかろう。
銀行自体がデータを改ざんするのには、エラーが生じようもない。
例のビットコインのインチキの二の舞を、銀行が実行しないという保証はない。
南国の梅雨入りは早い。
蒸し暑く、さりとてさほど真夏日にもならぬため、涼を求めてしまうと体が冷えてしまう。
だが、湿度が90%台が続くので、体感的には暑いというか、ムシムシして冷やしたくなる。
勢いパンツ一丁生活で扇風機を浴びていると、足から体温が奪われて、以外に体が冷え、
いつのまにかダル〜くなってしまっていることがしばしば。
そして
食欲はなくなり、ナガ〜い夏バテ状態になるのであった。
梅雨最盛期のこの時期、何を食べてもイマイチである。
そんなときは健康食?以外、想定外の味付けや、食品を食べることにしている。
そういえば、何年かぶりにカップヌードルを食べてみた。
昔は、みょ〜な形状の透明フォークで食べると劇的に美味かったよなぁ。
吐きそうなほど不味かったらイヤだな〜と思っていたが、そこそこイケて安心した。
油揚げ麺のニオイどうも合わないし、特にうどんの麺の油臭がダメである。
無論、ノンフライ麺ならOKである。
別に今回は、カップ麺のコケオロシではないからイジラナイが、
食べていて気づいたことがあった。
フルーツみつ豆の缶詰と似ているな・・・ と。
つまりその、いろんな素材が入っていても、ほとんど同じ味しかしない。(笑)
最初から全部入れてお湯を注ぐスタイルのカップ麺は、そうなる宿命だ。
あの、虚しい風味のエンドウマメが、小さなミンチボールに相当するかな。
そこらの風情が、なんともいえない昭和の味。 レトルトカレーも。
たまには、懐かしい味も食欲を助を求めるのも悪くないと思う。
学生時代、自炊を始めて二度目の夏あたりだったろうか・・・素麺つゆに梅を加えた。
それば滅法美味しかったから、爾来私は梅が日常的な食べ物になった経緯がある。
それまでは、梅干といえば病人食といった心象しか持ち合わせなかった。
発展型は、夏場の冷たい吸い物となった。 私は30年前から冷たい汁物を嗜んでいた。
具は、おおむね豆腐や海草、かつぶし、ネギ程度。 今は刻み梅肉でなく梅酢である。
グラスにこさえたら、ずいぶんイメージが変わった。 食欲がどん底でも、これなら飲める。
ガラスのティーカップならお洒落もしれないし、
カクテルグラスなら梅干一個入れると、なんかソレっぽい感じじゃね?
ジョッキでこさえると爆発的違和感がありそうだ。
気の抜けたビールか麦茶かと思ったら、麺つゆかよ!?的な(笑)
私はこの梅食の影響からか、酸味のある食品が好きである。
マンゴーやタンカンはイマイチでも、トケイソウや青いシークワーサーは大好きだ。
炎天下の浜で釣りをする際のドリンクが梅酢になったのも、梅シリーズの影響である。
あちらは、梅酢+レモン果汁+顆粒こぶ出汁である。 無論、具は入らない。
のどが渇く前に、美味しい吸い物風味に誘われて、ついつい飲みたくなるから・・・
釣り場を休ませながら、作戦を練りつつ水分補給できる、一挙三得なドリンクである。
正確には飲みたいというよりも、食欲でそそられてしまう。
酸味は、味覚を刺激し塩分を抑えることにも一役買う。
我が家の本家は徳島の半田素麺の生産地であり、素麺とはいえ太麺である。
ウチで素麺といえば太麺に限られていたものの・・・薄味の麺つゆの絡みのよさは、
一般的な細い麺の方が優れているから、このごろは細麺を食べることが多くなった。
細麺は思った以上に茹でのタイミングが難しいが、食感はナカナカだ。
ただし、細麺の安物はベロンベロンになるから、きちんと手延べを求める必要があるが・・・
そうそう
太麺でなければならぬ、酸味メニューがある。
青にも何度か載せた気がするが、赤味噌の酢味噌で食べる方法がある。
おそらく、四国のごく一部の人しかやらないから、知らない人が大半だろう。
細麺だと、味噌の塩分で水分がジャブジャブ出てしまうし、麺が絡まりすぎて食べづらい。
これには、さすがに梅の出る幕はないが、素麺に酸味を組み合わせるというのは、
幼少の頃から知っていた。
酢味噌の素麺は、日曜朝におふくろ様を休ませ、オヤジ殿がこさえる夏メニューだった。
これからしばらく、あるいは秋までずっと、夏バテ感と同居せにゃならんが、
おそらくピンチたんびに、なにか美味い手抜きメニューが登場することだろう。
汁気が多いと、塩分多めになりやすいから、汗をかく必要があるわけだが、
なんと、役場の二階、企画と総務課のエアコンだけはまだ壊れたまま、省エネ実施中だ。
ひとまず、さわやかな汗をかきながら、仕事できそうである。(笑)